2011年9月発行
ソ連領だったベラルーシはウクライナの北にあり
1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故で
南風に吹かれ放射能汚染を受けた国です。
元々2003年にベラルーシの民間研究所が
地域で暮らす人のために事故の様子や
放射能についてわかりやすく説明したもので
福島のために役立ててほしいと
初めて外国語に訳されたものですが。
この間チェルノブイリの話をしていて、
久しぶりに手に取ってみて。
日本の人向けに解説などもありますが
ベラルーシの人のために書かれた本の翻訳なので
日本の人の暮らしには合わなかったり、
時間が経ち
数値など変わっているものもあるでしょうが。
水に溶けるセシウムの、食品からの取り除き方
洗う、皮をむく、
キャベツなら外葉を何枚かむくとか
一つ作業を加える方法や
体の中のセシウムを出すぺクチン剤の話とか
健康のためにどうすればいいか、
身近なことが書かれています。
100ページ程のB6ぐらいのちいさなサイズで
ロシア風ですがレシピなどものっていて
イラストも多く読みやすくわかりやすい本です
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