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臨場 単行本 – 2004/4/14

5つ星のうち 4.4 80件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

‘終身検視官’、死者の人生を救えるか--。

辛辣な物言いで一匹狼を貫く組織の異物、倉石義男。
その死体に食らいつくような貪欲かつ鋭利な「検視眼」ゆえに、
彼には‘終身検視官’なる異名が与えられていた。

誰か一人が特別な発見を連発することなどありえない事件現場で、
倉石の異質な「眼」が見抜くものとは……。

組織と個人、職務と情。警察小説の圧倒的世界!

出版社からのコメント

「どこにでもあるクソ人生でも、ホトケにとっちゃ、たった一度の人生だったって
 ことだ。手を抜くんじゃねえ。検視で拾えるものは根こそぎ拾ってやれ」

臨場とは、警察組織では、事件現場に臨み、初動捜査に当たることをいう。
その初動捜査の要である検視官・倉石が求めるのは、
検視から得られる事実だけではなかった。
動機、犯行の引き金、被害者の人生--。

組織のなかで揺れ動く個人の思いやしがらみ、事件の裏に隠された人の情。
横山秀夫の独壇場!

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 329ページ
  • 出版社: 光文社 (2004/4/14)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334924298
  • ISBN-13: 978-4334924294
  • 発売日: 2004/4/14
  • 梱包サイズ: 19 x 12.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 80件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 64,605位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
検視官などが事件現場へ初動として調査に赴くことを、「臨場」と言うようです。
作品のフィーリングとしては「第三の時効」が一番近いですが、いつもより若干
リアリティに欠ける気がします。検視の作法などは流石にリアリティがありますが、
事件の状況がやや作り物めいていて、ファンとしては多少の違和感がありました。
しかし、一口に警察小説といっても、管理部門から刑事部門、そして今回の検視官と、
一人でこれだけの視点から警察を描ける才能はやはり並大抵ではありません。
横山秀夫を読むときの安心感は、他の作家ではちょっと味わえない感覚です。
本作の中では、「赤い名刺」が一番気に入りました。
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形式: 文庫
臨場とは、警察組織では、事件現場に臨み、初動捜査に当たることを言う。ここでは、自殺なのか他殺なのかを判断する初動捜査のカギを握る場面である。そこで活躍するのが、終身検視官の異名を持つ倉石義男である。倉石義男は組織に与しない、己の道を貫く人物である。8編の短編を読んでいくと、言葉はぶっきらぼうなのだが、ところどころやさしさが垣間見られる姿は男らしいハードボイルドな感じがする。倉石の人間らしさがかえって際立たせる結果になっている。

8編の短編のなかでよかったのは、「鉢植えの女」が良かったですね。一ノ瀬が倉石から卒業する卒業試験としての役割を果たす話である。また、高嶋課長との決戦という側面もある。そういう2つの楽しみが感じられ、良かったです。

鉢植えの女以外の7編の短編の紹介をします。
赤い名刺:一ノ瀬とゆかりのつながりは?
眼前の密室:主人公の記者が密室を結果的に作り上げることになった。
餞:小松崎の餞となる話。ヒントは霧山郡
声:斎田梨緒の苦悩を上司が救えなかった
真夜中の調書:親子関係の在り方
黒星:倉石の優しさがいちばん感じられるかな。自殺だとわかっていたが、他殺だといって隈なく調査させた。2番目に好きな作品。
十七年蝉:クソガキを殺したがっている人間と十七年蝉に興味を持っているものの殺人。永嶋がカギを握る。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2005/1/29
形式: 単行本
この作品が私を横山作品に惹き付けたきっかけとなった作品です。
主人公監察医「倉石」全て読み終わった後に一言・・・。
「かっこよすぎだろう!」
と思わず言葉がでてしまうほどの人物描写力。
あえて本人を取り上げるのではなく、「倉石」を尊敬している刑事・反感をもっている刑事など、その人の目からみた「倉石」という書き方に非常に心酔してしまいました。
ヒネタ心で読んでしまうと「こんなやついねぇ~よ!」とまで言えるような話だが、非常にお勧めできる素敵な作品です。
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形式: 文庫
警察組織の特異点ともいうべき終身検視官「倉石」という設定について、つくりすぎの懸念がありましたが、ただの懸念だったようです。
倉石が前面に出ることなく、事件の背景や他の登場人物の心情が丁寧に紐解かれていくので、違和感なく本書の世界観に馴染め、
とても読みごたえがありました。

途切れ途切れ読むのではなく、まとまった時間を確保して一気に読み切りたい本です。
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形式: 文庫
「終身検視官」の異名を持つ捜査一課調査官・倉石義男。組織に与せず上からは疎まれ、私生活は破天荒で修羅場もくぐる。しかし死者からのメッセージを掴み取り、真実を見通す眼力の鋭さはもはや伝説化、信奉者も数多い。そんな倉石の活躍を描く連作短編集・・・だが、各編の主人公、中心人物は彼ではない。主人公は新聞記者や他の警察官、退職間際の刑事部長、恋に破れた婦警・・・倉石はあくまで他者の視点から描かれる。それがなんとも効いている。倉石から投げかけられる言葉、倉石の挙動、それに接して衝撃を受けたり感情を揺さぶられる主人公たちの姿を通して、彼のすごさが浮かび上がる。直接的に描かれるよりおそらく鮮明に。伝説の人物にふさわしい描かれ方だと思う。
倉石の魅力に加え、各編の主人公たちの内面の動き、謎解きももちろん堪能できる。ただし、他の警察官の見立てを覆しあっと驚く真実を導き出す検視官という設定だけに、いささか現実離れした展開も。とはいえ、十分に読み応えがある作品。哀感の滲む最終章が後を引く・・・伝説の人物は、本当に伝説になってしまうのか・・・
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