わかりやすい言葉でかかれているので、読みやすいです。
何故腸管免疫を高めると良いのかと、
具体的にどんな食事や運動が良いのかなどがまとめられています。
腸管免疫力を高めて病気にならない生き方 (日本語) 文庫 – 2011/11/21
松生 恒夫
(著)
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社永岡書店
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発売日2011/11/21
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ISBN-104522430655
-
ISBN-13978-4522430651
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
病気にならないポイントは腸にある。
著者について
松生恒夫(まついけつねお):
松生クリニック院長。医学博士。
松生クリニック院長。医学博士。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松生/恒夫
1955年東京生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後、同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2003年に松生クリニックを開業し、現在にいたる。現在まで3万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた腸の専門医で、地中海式食生活、ストレス対策、音楽療法なども診療に取り入れ、成果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1955年東京生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後、同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2003年に松生クリニックを開業し、現在にいたる。現在まで3万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた腸の専門医で、地中海式食生活、ストレス対策、音楽療法なども診療に取り入れ、成果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ベスト500レビュアー
本書は、腸が免疫に対して果たす役割が非常に大きいこと、そして、
腸の免疫力を高めるためにはグルタミンが重要な役割を果たす
ことを中心に説いた本である。
本書は5章構成になっており、第1章では、腸には全体の約6割
の免疫機能が集中していること、ゆえに腸管免疫力を高めること
が病気の予防につながることなどが書かれている。そして第2章
では、食生活、生活リズム、ストレス等により、腸の不調や病気
が現在増加していることがまとめられている。続く第3章では、
腸のエネルギー源になり、リンパ球の栄養分にもなるグルタミン
を中心に、腸の免疫力を高める食習慣について書かれている。第
4章では、体内リズムと腸の関係について、そして最後の第5章
では、腸の免疫機能を高める食品とレシピがまとめられている。
総じていえば、腸が健康を保つためにいかに重要な存在であるか
を説きながら、その免疫機能を高めるための食生活を中心にまと
めた内容になっている。また、とても読みやすい筆致と構成でま
とめられている。
ただ、こういった医療・健康分野の本を何冊か読んでみると、著者
により主張が全く異なる部分も散見される。例えば、本書で「長期
間断食をすると…全身の免疫機能も低下してきます」(p. 83)とい
う主張や、「毎日1〜1.5リットルの水をとることをおすすめします」
(p. 111)という主張は、「プチ断食が免疫力を高め、水分のとりす
ぎは水毒を招く」と主張する石原結實先生の主張とは真っ向から
対立している。このような状況だと、医学の知識のない読者としては、
どちらの主張をとればいいのか難しいところである。
元より、医学でも多くの主張があることを考慮に入れて、ご自分の
状況を考慮に入れながら参照し、取り入れられるものは取り入れて
いくという姿勢がが、こういった本との賢い付き合い方なのかもしれ
ないですね。
腸の免疫力を高めるためにはグルタミンが重要な役割を果たす
ことを中心に説いた本である。
本書は5章構成になっており、第1章では、腸には全体の約6割
の免疫機能が集中していること、ゆえに腸管免疫力を高めること
が病気の予防につながることなどが書かれている。そして第2章
では、食生活、生活リズム、ストレス等により、腸の不調や病気
が現在増加していることがまとめられている。続く第3章では、
腸のエネルギー源になり、リンパ球の栄養分にもなるグルタミン
を中心に、腸の免疫力を高める食習慣について書かれている。第
4章では、体内リズムと腸の関係について、そして最後の第5章
では、腸の免疫機能を高める食品とレシピがまとめられている。
総じていえば、腸が健康を保つためにいかに重要な存在であるか
を説きながら、その免疫機能を高めるための食生活を中心にまと
めた内容になっている。また、とても読みやすい筆致と構成でま
とめられている。
ただ、こういった医療・健康分野の本を何冊か読んでみると、著者
により主張が全く異なる部分も散見される。例えば、本書で「長期
間断食をすると…全身の免疫機能も低下してきます」(p. 83)とい
う主張や、「毎日1〜1.5リットルの水をとることをおすすめします」
(p. 111)という主張は、「プチ断食が免疫力を高め、水分のとりす
ぎは水毒を招く」と主張する石原結實先生の主張とは真っ向から
対立している。このような状況だと、医学の知識のない読者としては、
どちらの主張をとればいいのか難しいところである。
元より、医学でも多くの主張があることを考慮に入れて、ご自分の
状況を考慮に入れながら参照し、取り入れられるものは取り入れて
いくという姿勢がが、こういった本との賢い付き合い方なのかもしれ
ないですね。
ベスト1000レビュアー
人の体には自分を守る免疫機能がある。その最大の免疫器官が腸である。
したがって腸管免疫力を高めると病気にならない。
「腸を鍛えてやせる!健康になる!」丁宗鉄も同じ内容です。
グルタミン(うまみ成分である「グルタミン酸」とは別)を含んだ食品をしっかりとれば腸管免疫力を高め病気にならない体になる。81ページにグルタミンの重要性の発見の歴史が書かれています。
そのグルタミンを多く含んだ食品が87ページにリストアップされています。
生魚、生肉、生卵、発芽大麦です。
第5章からはその食品レシピが書かれています。
マグロの薬味丼、サンマ,アジ
卵かけごはん(卵+オリーブ油+しょうゆ)
オリーブ油ドレッシングの作り方
納豆+オリーブ油で食べる。
ひじき丼
焼きバナナ
など簡単に作れるレシピが沢山紹介されています。
最後には腸をリセットする方法を教えてくれます。
他に「ミトコンドリア革命」のレヴューもごらんください。
したがって腸管免疫力を高めると病気にならない。
「腸を鍛えてやせる!健康になる!」丁宗鉄も同じ内容です。
グルタミン(うまみ成分である「グルタミン酸」とは別)を含んだ食品をしっかりとれば腸管免疫力を高め病気にならない体になる。81ページにグルタミンの重要性の発見の歴史が書かれています。
そのグルタミンを多く含んだ食品が87ページにリストアップされています。
生魚、生肉、生卵、発芽大麦です。
第5章からはその食品レシピが書かれています。
マグロの薬味丼、サンマ,アジ
卵かけごはん(卵+オリーブ油+しょうゆ)
オリーブ油ドレッシングの作り方
納豆+オリーブ油で食べる。
ひじき丼
焼きバナナ
など簡単に作れるレシピが沢山紹介されています。
最後には腸をリセットする方法を教えてくれます。
他に「ミトコンドリア革命」のレヴューもごらんください。
2020年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい内容です、私も腸管が弱く消化不良になりやすくすぐに下痢してしまいます、医者に行ってもすぐには良くなりませんでしたが、この本に書かれているグルタミンをAmazonから注文して1日5グラムの粉状のグルタミンを医者の薬の他に毎日飲んでから腸管の状況が良くなり食事後の腹痛がおきなくなり良くなってきました、恐るべきグルタミンの作用です、こんなに早く良くなってくるとは?想像以上に腸管に効きます、私にとっつは生涯大切なものです。胃腸、腸管が弱く消化不良になり下痢しやすい人は騙されても良いから粉状のグルタミンを毎日飲んで観てください、良い結果になると思います、但し、医者に行って炎症性大腸炎など血便が出る人はグルタミンだけでは治らないので医者に相談して!この本は腸管の免疫力を高めることが記載された素晴らしい内容です、