心理もの、脳科学系の警察小説なのでお試しのつもりで購入しました。
この作家さんも、うんちくが多すぎて読みづらかったです。
うんちくと事件の進行と・・・半々で、
しかも脳科学というよりも、心理学に傾倒しているような感じ。
主人公も何かずば抜けたキャラクターとは思えず・・・・。
シリーズ化されているようですが、私には合いませんでいた。
他の作家さんの警察小説のほうが純粋に警察小説ですので
そちらのほうを読み進めていこうと思います。
脳科学捜査官 真田夏希 (角川文庫) Kindle版
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2017/12/25
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ファイルサイズ889 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
神奈川県警初の心理職特別捜査官に選ばれた真田夏希は、知人に紹介された男性に会うため横浜駅付近の飲食店に向かった。婚活に失敗続きの夏希は、織田信和と名乗る男性に、好印象を抱く。だが、そんな甘い雰囲気を激しい炸裂音が打ち消してしまう。みなとみらい地区で爆発事件が発生したのだ。翌日、捜査本部に招集され、爆発事件の捜査を命じられる夏希。初の事件で戸惑いを覚える夏希の前に現れたのは、意外な相棒だった。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鳴神/響一
1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、北方謙三氏、今野敏氏、角川春樹氏の全選考委員満場一致により第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
1962年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、北方謙三氏、今野敏氏、角川春樹氏の全選考委員満場一致により第6回角川春樹小説賞を受賞しデビューする。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者について
●鳴神 響一:中央大学法学部政治学科を卒業後、神奈川県内の小学校で学校事務職員として勤務。2014年3月に小説執筆に専念するため、フリーとなる。社会保険労務士、行政書士の資格を持つ。熱烈なフラメンコファンであり、多くのアーティストを応援している。2014年 『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞受賞。15年同作で、第3回野村胡堂文学賞受賞。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B078G9D5JQ
- 出版社 : KADOKAWA (2017/12/25)
- 発売日 : 2017/12/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 889 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 324ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,153位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- カスタマーレビュー:
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2020年8月27日に日本でレビュー済み
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2018年1月3日に日本でレビュー済み
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全く魅力ある人物がいない。主人公は当然のことながら、脇役にも光るものなし。織田に至ってはもったいぶって登場するから、何かあるのかと期待すれば、捜査にはまるで口をどさないし、人としての魅力皆無。脳科学もひらめきや言葉遊びみたいなものばかりで、本当に科学なのかと首を傾げてしまう。
キャサリン・ダンスとかのレベルとまでは言わないが、姫川玲子くらい魅力がないと、お金払う読者をなめてんのかといいたくなる。
キャサリン・ダンスとかのレベルとまでは言わないが、姫川玲子くらい魅力がないと、お金払う読者をなめてんのかといいたくなる。
2018年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近ブームの脳科学の知識が楽しく学ぶことが出来ます。
が、登場人物の苗字が戦国武将から拝借されているようで、またその武将のキャラクターに登場人物を当てはめてあるような気がします。特に、小早川。
犬好きの私は、地雷探知犬アリシアの活躍も楽しめましたし、犬怖いの主人公がアリシアと絆が出来ていく過程も好きです。
この作品のシリーズ化を是非お願いしたいです。是非アリシアも登場させて、真田夏希が日本の『クリミナルマインド』エミリーのようなプロファイラーになって、凶悪事件を解決してほしいです。
が、登場人物の苗字が戦国武将から拝借されているようで、またその武将のキャラクターに登場人物を当てはめてあるような気がします。特に、小早川。
犬好きの私は、地雷探知犬アリシアの活躍も楽しめましたし、犬怖いの主人公がアリシアと絆が出来ていく過程も好きです。
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