社畜として扱われない方法論を期待していたが、要は考え方を変えるという見解でした。
これはこれで価値がありますが、今考え方を変えるという行動だけでは…会社を上手く渡るのは厳しいと。この辺にギャップを感じました。
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脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法 単行本 – 2013/9/7
日野 瑛太郎
(著)
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日本には「働くことは尊い」「会社のために尽くすことは素晴らしい」といった仕事に対する独特の価値観があります。一方、長時間労働など仕事の環境が原因で体や心の不調を訴える方が多いという事実は否定できません。会社の理不尽な慣習に違和感を覚えている人や「仕事こそ人生」という価値観に窮屈さを感じている人は多いはずです。はたして日本人の働き方は、このままで良いのでしょうか。この本では、働くことに関する理不尽や問題の根本を洗い出し、悩みながら働いているすべての人に「脱社畜」するための思考法を提案します。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2013/9/7
- ISBN-10477415976X
- ISBN-13978-4774159768
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
東大卒、起業、就職を経て、日本の労働の矛盾に気付いた「脱社畜ブログ」著者が本音で語る。
著者について
1985年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。大学院在学中、就職するのが嫌でWebサービスの開発をはじめ、それがきっかけとなって起業をするが、あえなく失敗。結局、嫌で嫌で仕方がなかった就職をすることになる。経営者と従業員の両方を経験したことで日本の労働の矛盾に気づき、「脱社畜ブログ」(http://dennou-kurage.hatenablog.com/)を開設。ブログはたちまち月間約50万PVの有名ブログになり、現在も日本人の働き方に関する意見を発信し続けている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
日野/瑛太郎
1985年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。大学院在学中、ウェブサービスの開発をはじめ、それがきっかけとなって起業をするが、失敗。就職する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1985年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。大学院在学中、ウェブサービスの開発をはじめ、それがきっかけとなって起業をするが、失敗。就職する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2013/9/7)
- 発売日 : 2013/9/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 477415976X
- ISBN-13 : 978-4774159768
- Amazon 売れ筋ランキング: - 734,394位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,543位ビジネスライフ (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勤労意欲のない20代の若者が日本社会で働くことの意味を考えて、社畜と脱社畜の思考の違い、サラリーマンをするのが嫌で起業するもあえなく失敗し泣く泣く就職するも、起業家目線からみたサラリーマン社会もやはり想像通り(というか恐らく想像以上)の世界で、何とか自分一人食べていける手段を構築し、現在に至るという内容。
前半の社畜・脱社畜の思考法については著者の”社畜経験”が浅いためか一概に同意できない面も少なくなく、このまま最終ページまでいったら駄本の評価でしたが、友達と起業する話は読んでいるほうも引き込まれていって面白かったです。
後半部分で、著者が自分の生計を(なんとか)立てている”プロジェクト”とその方法が載っており、脱社畜になるためのアドバイスになっています(あくまでもアドバイスで、「この方法なら必ず脱社畜できる!」という内容ではない点も評価したいと思います)。
現在社畜感満載な人だけでなく、特に仕事にやりがいを感じず惰性で会社に通っている人も参考になるのではないでしょうか。
サラリーマンで今仕事にやりがいを持ってバリバリ働いている人や、夢や目標を持っている学生・社会人が読むと評価が下がると思います。
社会学者さんあたりでは「日本は夢を持たない若者がこんなにも増えてしまった」と問題視するかもしれませんが(笑)
前半の社畜・脱社畜の思考法については著者の”社畜経験”が浅いためか一概に同意できない面も少なくなく、このまま最終ページまでいったら駄本の評価でしたが、友達と起業する話は読んでいるほうも引き込まれていって面白かったです。
後半部分で、著者が自分の生計を(なんとか)立てている”プロジェクト”とその方法が載っており、脱社畜になるためのアドバイスになっています(あくまでもアドバイスで、「この方法なら必ず脱社畜できる!」という内容ではない点も評価したいと思います)。
現在社畜感満載な人だけでなく、特に仕事にやりがいを感じず惰性で会社に通っている人も参考になるのではないでしょうか。
サラリーマンで今仕事にやりがいを持ってバリバリ働いている人や、夢や目標を持っている学生・社会人が読むと評価が下がると思います。
社会学者さんあたりでは「日本は夢を持たない若者がこんなにも増えてしまった」と問題視するかもしれませんが(笑)
2013年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現状の日本の労働環境が、いかに異常かを、痛烈に批判している。
読んでいて、うんうんと頷きたくなった。
さらにこの本は、異常な日本の労働環境から抜け出すにはどうすればいいのかについて言及している
アプリを作ったり、ブログやyoutubeで広告収入を得たり、電子出版して印税を得たり。
これらの方法を、本書では「プライベートプロジェクト」と呼んでいるが、良いネーミングセンスだと思う。
さらにさらに、日本という国が、将来どうなるのか言及しているのも実に興味深かった。
ベーシックインカム、実現するといいな・・・
読んでいて、うんうんと頷きたくなった。
さらにこの本は、異常な日本の労働環境から抜け出すにはどうすればいいのかについて言及している
アプリを作ったり、ブログやyoutubeで広告収入を得たり、電子出版して印税を得たり。
これらの方法を、本書では「プライベートプロジェクト」と呼んでいるが、良いネーミングセンスだと思う。
さらにさらに、日本という国が、将来どうなるのか言及しているのも実に興味深かった。
ベーシックインカム、実現するといいな・・・
2013年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1章の『日本の職場は理不尽なことばかり』は、いろんな意味で読むのが辛い。
ここに書かれている事例や立場に甘んじている人にとっては、“社畜”と定義されてしまう。
決してそのような社畜たちの働き方を卑下するような内容ではないけれど、
やっぱり“脱社畜”というコンセプト自体が、社畜こそが持ちえる観念であり、
まず、それを受け入れるところから始めなくてはいけないというところが、
読んでいてちょっと胸がざわざわする感じがある。
ただ読み進むにつれて、
ただの「終業後のグチ飲み会」のような矮小な話に終始するわけではないし、
天下国家の労働行政を憂うようなぼんやりした話でもなく、
後半は著者の経験から、具体的な働き方や生き方の提案がちゃんとある。
決して雇用されて働く事自体を否定するような話ではない。
起業、独立、フリーランス、ノマド…“なんとなく格好良い、それから”を夢見させる本はたくさんある。
でもそれらを志す一歩手前を見つめてみるのもいいかもしれない。
ここに書かれている事例や立場に甘んじている人にとっては、“社畜”と定義されてしまう。
決してそのような社畜たちの働き方を卑下するような内容ではないけれど、
やっぱり“脱社畜”というコンセプト自体が、社畜こそが持ちえる観念であり、
まず、それを受け入れるところから始めなくてはいけないというところが、
読んでいてちょっと胸がざわざわする感じがある。
ただ読み進むにつれて、
ただの「終業後のグチ飲み会」のような矮小な話に終始するわけではないし、
天下国家の労働行政を憂うようなぼんやりした話でもなく、
後半は著者の経験から、具体的な働き方や生き方の提案がちゃんとある。
決して雇用されて働く事自体を否定するような話ではない。
起業、独立、フリーランス、ノマド…“なんとなく格好良い、それから”を夢見させる本はたくさんある。
でもそれらを志す一歩手前を見つめてみるのもいいかもしれない。