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聖灰の暗号〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 2009/12/24

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商品の説明

内容紹介

長き眠りから覚めた古文書は、須貝たちの胸を揺さぶった。神を仰ぎ慎ましく暮らしてきた人びとがなぜ、聖職者により、残酷な火刑に処されなければならなかったのか。そして、恋人たちの目前で連続する奇怪な殺人事件。次々と暗号を解いてきた須貝とクリスチーヌの行く手には、闇が顎を開けていた。遥かな過去、遠きヨーロッパの地から、いま日本人に問いかける、人間という名の難問。

内容(「BOOK」データベースより)

長き眠りから覚めた古文書は、須貝たちの胸を揺さぶった。神を仰ぎ慎ましく暮らしてきた人びとがなぜ、聖職者により、残酷な火刑に処されなければならなかったのか。そして、恋人たちの目前で連続する奇怪な殺人事件。次々と暗号を解いてきた須貝とクリスチーヌの行く手には、闇が顎を開けていた。遙かな過去、遠きヨーロッパの地から、いま日本人に問いかける、人間という名の難問。


登録情報

  • 文庫: 396ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/12/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101288208
  • ISBN-13: 978-4101288208
  • 発売日: 2009/12/24
  • 梱包サイズ: 15.4 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 12件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

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佐藤賢一『オクシタニア』は13世紀に舞台を設定しているが、弾圧されたカタリ派に対しては一定の距離を取っている。もちろん史家として客観的な態度をとっているからだろうが、さらには作家が、肉体と欲望という人間性を重視しているからだと思われる。こうした人間観に立てば、物質を悪として禁欲を重んじるカタリ派の教義は、いわば無理難題の要求に映るはずだからだ。

2008年に刊行された帚木蓬生『聖灰の暗号』は、その前年刊行『オクシタニア』と同じカタリ派を取り上げながら、多くの点で異なっている。舞台は現代、主人公は歴史学者の日本人。古文書の発見、相次ぐ不審死、歴史に隠された謎、そしてカトリック教会の闇…と、道具立ては本書が『ダヴィンチ・コード』のような歴史ミステリであることを示している。しかしなにより『オクシタニア』と異なるのは、カタリ派の弾圧と殉教という史実に対して、作家がかぎりない哀惜の念を示している点ではないだろうか。事実、文庫の下巻冒頭は、発見された古文書の長々とした引用ではじまる。そして謎の多くは結局解明されず(『聖灰の暗号』…?)、ミステリとしてみれば不満が残る。しかしそれゆえに、作家の目論見が、カタリ派のひとびとの苦しみをフィクションの古文書を通してよみがえらせようとした点にあることは一目瞭然だ。宗教に名を借りた弾圧や迫害は普遍的な課題であり、作家の真摯な態度には心
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形式: 文庫 Amazonで購入
カタリ派の残した暗号を歴史学者須貝が解明していく物語り。
上巻の学者のリアルな仕事の描写と地道な調査に比べると、下巻は暗号の解読も予定調和的にあれよあれよという間に展開してしまった感があり、最終的な黒幕の大捕物もあまりにもあっさり解決しすぎで残念。ローマ教会側の修道士がカタリ派の思想に共鳴していく経緯が描かれる物語り部分が救い。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 「空は青く大地は緑、それなのに私は悲しい。鳥が飛び兎が跳ねる、それなのに私は悲しい。」と始まった時点で気づくべきだった。これを読んで引く人は、引いておいた方がいい。
 帚木作品のファンとして、あえて星三つにしておく。文章は相変わらず読ませるし、久々の正義感あふれる日本人も、氏らしくていいのだが、いかんせん扱ったテーマがちょっとね。
 書かれた目的が違うのは百も承知で言うが、異端審問に関しても、ミステリーとしての要素も「薔薇の名前」の足元にも及ばない。歴史学者とはいえ、クリスチャンでもない日本人にこの謎を追わせたことに、そもそも無理がありはしないか。彼を助けるフランス人との出会いも、ここまで偶然を重ね、それを神の意志が働いたと言われては、思いっきり引いてしまう。
 「国銅」を書かれた折に学ばれたのであろう、砂鉄からナイフをつくるあたりの記述も、少々鬱陶しかった。(「国銅」は面白かったけど)
 本書の存在価値は、「カタリ派」という悲劇の宗派が存在したことを「日本人」に知らしめたことのみだろう。数ある宗教弾圧の中で、なぜ特に「カタリ派」なのかは、知るよしもない。
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形式: 単行本
著者は30年前から本書の構想を練っていたと「波」で読み本書の背景も知りました。わたし自身は20年ほど前に「異端カタリ派」という本でカタリ派のことを知りました。自分なりに限られた出版物を読み漁りました。本書には手稿という形で火刑に処せられるカタリ派の人々がまさに蘇ってきます。こういう本が出ると決まってローマ教会を冒涜するだの嘘だの書く人が現れますが、まさに思ったとおり上巻のレビューにも出ていましたね。
わたしは著者に対し深い敬意を表します。また本書を支えてきた編集者の方にも賞賛をおくります。ピレネーの山の中で残酷な時代に生きた清貧なカタリ派の人々もさぞかし喜んでいることと思います。ピレネーの山中にこの本を捧げにに行くという著者と共に、読者としてのわたしのこの感想も捧げてほしいと思います。本当によく書いてくれました。どのように焼かれ死んでいったのかは知っていても、その時代に生きた人々の感情は小説なくしては読めれなかったからです。何度も読み号泣いたしました。素晴らしい本を本当に書いてくださりありがとうございました。カタリ派を語れる本に出逢えてとても幸せです。
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投稿者 Amazon Customer VINE メンバー 投稿日 2009/8/15
形式: 単行本
中世キリスト教の異端、カタリ派の秘密を日本の歴史学者がフランスで追いかける。

熱い本だったな。著者のカタリ派に寄せる思いが伝わってくるいい本だった。カタリ派好きの自分にとっては、すごく好きなテーマだし、ストーリーも分かりやすくて(ダヴィンチ・コードみたい?)、あっという間に読み終えてしまった。

カタリ派を描いた最近の小説には佐藤賢一の『オクシタニア』もあるが、あちらは、現代の話ではない。あれもいい小説だった。

それにしても自分がカタリ派に惹かれるのはどうしてだろう?高校生のころからそうだったんだよな。不思議。
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