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聖水 単行本 – 2001/2

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商品の説明

受賞歴

第124回(平成12年度下半期) 芥川賞受賞

内容紹介

死に頻した「父」は、サギ師とよばれる幼なじみに「救済」を求めたが……芥川賞受賞作を始め物語の面白さを満喫させる四篇を収録

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登録情報

  • 単行本: 315ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2001/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163198903
  • ISBN-13: 978-4163198903
  • 発売日: 2001/02
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 12件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 単行本 Amazonで購入
4篇のうちの「聖水」が芥川賞受賞作ということで読んでみました。
とってもよかったです。
何がって?4篇ともに内容がいいのです。
特に「聖水」
長崎の作者だけに隠れキリシタンの末裔と思われる人々の現実の生活
のことをよく取材して書いています。

”隠れキリシタン”は今もこのようにして残っているのかもしれないと
思わせる雰囲気を十分に表現しています。

今現在の長崎のカトリック教徒とはどう違うのか?
なぞな部分は残っています。
本当はどうなのか? 知りたくもなります。

そこで、青来さんの次なる作品を読んでみたくなります。
手に入りにくいのが難点です。新作を期待しています。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 『文學界』2015年9月号に、青来有一(せいらい・ゆういち)の作品「原爆と文学のあいだ」
がある。又吉直樹と羽田圭介が賑やかに注目を集めた「芥川賞」関連作品の陰になって、ひっ
そりとその位置を主張していた。この季節はどうしても戦争関連作品が多く掲載され「戦争文
学」、「原爆文学」のジャンルで新聞、雑誌を飾ることになる。青来有一は長崎県出身である
が、1958年生まれで当然戦争や原爆は知らない。しかし、同県出身で学徒動員中に被爆した作
家、林京子がいる。青来有一は彼女の存在を意識して原爆について表現するのに気になってし
まう、と心情を吐露している。そして、「原爆作家」といわれた三人の作家および作品を紹介
している。原民喜(広島県で被爆)『夏の花』、大田洋子(広島県で帰省中被爆)『屍の街』、
林京子(長崎県で学徒動員中に被爆)『祭りの広場』そのほかである。ここでは各作品をとり
あげることが本意ではないが、各作品とも原爆を経験した個人の印象、街の様子などが克明に
描写されている。青来の主旨は、「原爆」と「文学」すなわち「記録」と「芸術」のはざまで
各作家がどのように自分たちの体験や意識を表現していったかを紹介している。
 
 本作品は、第124回芥川賞を受賞
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形式: 文庫
文學界新人賞出身らしい、本格的で力のある小説です。
何を以て「本格的」とするかは多々論はあるでしょうけど。
当たり前のことですが、小説というのは文章で描写して読者に伝えるものです。既存のイメージに頼ったり、展開だけを急ぎ足で追って場面の描写がおろそかになっている小説も少なくはないのですが、本格派青来有一は違うようです。
表題作『聖水』についていえば、長崎の夏の描写が細部にわたって綴られていて、それでいて決して冗長ではありません。その中で少しずつ、登場人物の葛藤と事件の展開が読者に自然な形で説明されています。
情景だけでなく、人物描写も巧みです。特にヒロインのカヤノさんは魅力的に描かれています。長崎の空の下で、弾むように生き生きとしています。
ただ、文章はちょっと読みにくいです。次の改行に至るまでの一つの段落が長いのは悪いことではないのですが、せめて「」に入った台詞の部分だけでも改行してあれば読み易かったのですが。でもこの読みにくさが、長崎の抱える幾分重苦しい独特の雰囲気を表しているともいえるのですが。
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形式: 単行本
ー はじめに宗教ありき、なのか、人々の求めが宗教を生み出すのか。ー
「聖水」を読み始めた時、私には舞台となる地域に対する知識は全くなかった。
キリスト教、隠れキリシタンなどという言葉すら、文中にあっても実感が湧かなかった。
真面目に読まなかったからということではない。
特定の宗教に関して書かれているというより、宗教という概念をテーマにしている作品と捉えたからだ。

登場人物たちのそれぞれに抱える業(で重ければ苦悩?!)や、こじれにこじれた関係や、のっぴきならない状況。
読み進むうちに、読者は完全に引きずり込まれ、喉元まで迫りくる悪気(あっき)に息もできなくなる。
ー 以下は、既成宗教に対して述べるのではないので、誤解なく。
人は、その状況に追い込んだのが自分であると分かっていても、救済を他に求める。
救済を求める対象は、なるべく自分からかけ離れた、不変の、強大な存在である方がいい。
手近にそのような存在がいないのであれば、それに近いものをその存在とみなし、まつり上げ、仕立て上げる…

この作品のラストでは、まさに、今この目前で、新たな宗教が一つ誕生したという臨場感に満たされる。
この土地では、昔から、宗教の素地があったのだ。(ここでようや
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