セシリーとルークの思いが交錯する本巻。
セシリーを救うため聖剣完成を焦るルークと、聖剣の鞘であることを自覚しつつもルークに希望を求め続ける中、
今回は聖剣の手がかりを求めて、初代ハウスマンの生家がある小国家での話が中心。
セシリーたちが不在中の独立交易都市でのハンニバルやリサのやり取りにも注目。
また、本巻では帝国が真の目的のため動き始めるので、注目です!
そして、奴隷のヒルダや軍国のゼノビアなど多数のキャラクターが再登場して、
全体的に賑やかになっています。
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聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 6 (MF文庫J) Kindle版
三浦 勇雄
(著)
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2012/4/9
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ファイルサイズ5077 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
おぞましい“聖剣の鞘”の運命を受け入れるセシリー。しかし、セシリーの様子は気丈というよりもむしろ楽観的にルークを信じ、覚悟を新たにしているようだった。そんなセシリーを救う手掛かりを求めて、ルークはとある小国家に残された初代ハウスマンの生家を訪ねる。強引に同行したセシリーとの小旅行となったのだが、不運にも小国家の統一を図る帝政列集国が送り込んだ剣士と対峙することに。凶気に満ちる魔剣イライザ・イヴァに、セシリーは!?怒濤を写す刃文が鬼気削ぎ合う本格異世界ファンタジー、新章開戦。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三浦/勇雄
1983年2月生まれ、弘前大学人文学部人間文化課程卒業生。現在は地元・北海道札幌市に在住。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞の審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
1983年2月生まれ、弘前大学人文学部人間文化課程卒業生。現在は地元・北海道札幌市に在住。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞の審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B0095F0SGC
- 出版社 : KADOKAWA (2012/4/9)
- 発売日 : 2012/4/9
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5077 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 231ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 249,478位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 1,885位MF文庫J
- - 27,929位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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VINEメンバー
シリーズ第6巻。
前巻の5巻が、連作短編集のような形で物語の本編の余白を埋めるような位置付けであったのにたいし、この第6巻は、きちんと本編が進行している。既刊では、窮地に陥るも最後にはなんとか勝利を得る、というパターンであったが、この巻ではそれが一変し、むしろ最初から最後まで負け続き、一度は敵の手に落ち、辛くも脱出するも再び…、というようにほとんど良いところがなく、むしろ主人公たちだけでなく、都市全部が窮地に陥いるというところで終わっている。これまでは、1巻でひとまず事件が解決していたが、今回はそうならずに次巻に続く、という意味でもこれまでとはひと味違っている。ここから、どういう風に持っていくのかということも楽しみだ。
気になったところとしては、この巻の副題に「New World」とついていることだ。これ自体は、この第6巻に収録されている章のタイトルではあるのだが、読んでみての印象ではどうしても違和感を感じてしまう。New Worldというと、どこまでも広がっている世界、あるいは可能性といったものをイメージするが、この巻の雰囲気だと、むしろ物語の終盤に差し掛かりつつある、クライマックスがもう目の前にくるのでは、といった印象を受ける。まだ、次を読んでいないので何ともいえないが、その点が少し気になった。
前巻の5巻が、連作短編集のような形で物語の本編の余白を埋めるような位置付けであったのにたいし、この第6巻は、きちんと本編が進行している。既刊では、窮地に陥るも最後にはなんとか勝利を得る、というパターンであったが、この巻ではそれが一変し、むしろ最初から最後まで負け続き、一度は敵の手に落ち、辛くも脱出するも再び…、というようにほとんど良いところがなく、むしろ主人公たちだけでなく、都市全部が窮地に陥いるというところで終わっている。これまでは、1巻でひとまず事件が解決していたが、今回はそうならずに次巻に続く、という意味でもこれまでとはひと味違っている。ここから、どういう風に持っていくのかということも楽しみだ。
気になったところとしては、この巻の副題に「New World」とついていることだ。これ自体は、この第6巻に収録されている章のタイトルではあるのだが、読んでみての印象ではどうしても違和感を感じてしまう。New Worldというと、どこまでも広がっている世界、あるいは可能性といったものをイメージするが、この巻の雰囲気だと、むしろ物語の終盤に差し掛かりつつある、クライマックスがもう目の前にくるのでは、といった印象を受ける。まだ、次を読んでいないので何ともいえないが、その点が少し気になった。
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