聖刻シリーズからはいろいろあって離れていましたが、知人からこれの存在を聞いて試しに読んでみました
ま、結論を先に言えば、駄目なものは駄目だと再確認しただけですが
これを単刀直入にぶっちゃけて言えば、駄目な公式二次創作の典型ですね
本編がダメダメなので外伝系の展開に期待はあったのですが、従来の聖刻本編が好きな人が読んだら激怒するような内容です
どこが?と聞かれれば、何もかもが、と言う他にありません
かつて、OVA版戦闘妖精雪風が「たすけて!メイヴちゃん」を出して古参のファンを激怒させたのと同じで、これまで作品を愛し支えてきたファンの神経を逆なでするような内容です
これを世に出した世間知らずのアホに一言言いたい
「世の中には、やっていいことと悪いことがあります」
本当なら、星ひとつやるのもイヤです・・・黒星5つ付けたい気分
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聖刻-BEYOND- (朝日文庫) 文庫 – 2017/12/7
奇跡の復興を遂げた超近代化都市"聖華街"に設立された聖華女学園には、
仮面を使って巨大な人型兵器を操る少女たちが集められていた。
その一人、沢村未来は、己の内に宿った黒い力に抗いつつ、
仲間と共に運命に挑んでいく……。
「聖刻」新シリーズの第1弾!
仮面を使って巨大な人型兵器を操る少女たちが集められていた。
その一人、沢村未来は、己の内に宿った黒い力に抗いつつ、
仲間と共に運命に挑んでいく……。
「聖刻」新シリーズの第1弾!
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2017/12/7
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-10402264866X
- ISBN-13978-4022648662
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
突然の爆発による壊滅から、奇跡の復興を遂げた超近代化都市“聖華街”。そこに設立された聖華女学園には、仮面を使って巨大な人型兵器を操る少女たちが集められていた。その一人、沢村未来は、己の内に宿った黒い力に抗いつつ、仲間と共に運命に挑んでいく…。「聖刻」新シリーズ第1弾!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新田/祐助
1984年広島県生まれ。シナリオライター、作家。県警捜査第一課勤務を経て、2017年に刑事時代の経験を活かした警察小説『一番員』でデビュー。ゲームシナリオの執筆も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1984年広島県生まれ。シナリオライター、作家。県警捜査第一課勤務を経て、2017年に刑事時代の経験を活かした警察小説『一番員』でデビュー。ゲームシナリオの執筆も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2017/12/7)
- 発売日 : 2017/12/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 402264866X
- ISBN-13 : 978-4022648662
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 321,615位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 840位朝日文庫
- - 2,965位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 19,769位ライトノベル (本)
- カスタマーレビュー:
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著者について
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カスタマーレビュー
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2019年3月6日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューを読んで、どんなもんなんだろうな、と思い購入したのですが。
世界観……エリートの集まる聖華街とプアトラッシュなプラントという対比はありきたりですが、精緻に描けばすごく魅力的な舞台になると思うのですが。イマイチ描ききれていないのでもったいない気がします。一巻丸々使って世界観の書き出しをして欲しかった。サイバーパンク寄りでもスチームパンク寄りでもどの様にでも描ける余地があったと思います。もったいない。
操兵……聖刻の肝です。うーん悩ましい。従兵機と呪操兵が出てくるのですが、狩猟機も出して欲しかった。と言うか、ほぼ全編にわたり呪操兵が話の軸になっているのですよね。練法師が乗り込むわけではないので、ただの異能バトルのような展開になってます。どうなんでしょうか?もう少し機械という描写が有っても良いと思うのですが。それだけでグンと聖刻らしくなってくると思います。
キャラクターの関係……この小説の一番だめなところです。キャラに深みがないというか、典型を鍋に入れてぐつぐつ煮込みました、出汁は入れてません。みたいな感じで、ヤンデレが出たら取り敢えず買う、みたいな人以外は「なにこれ?」と思うんじゃないかと思います。「黒い意識を相克する」ようなシナリオはもう飽和してると思います。ていうか、もう飽きました。
終わり方……まだ続刊が出てないところを見ると中途半端な状態で終わりですかね。後半は怒涛の展開で、まるでプロットを読んでいるような気分になりました。
次が出たら買うとは思いますが……出ますかね?
世界観……エリートの集まる聖華街とプアトラッシュなプラントという対比はありきたりですが、精緻に描けばすごく魅力的な舞台になると思うのですが。イマイチ描ききれていないのでもったいない気がします。一巻丸々使って世界観の書き出しをして欲しかった。サイバーパンク寄りでもスチームパンク寄りでもどの様にでも描ける余地があったと思います。もったいない。
操兵……聖刻の肝です。うーん悩ましい。従兵機と呪操兵が出てくるのですが、狩猟機も出して欲しかった。と言うか、ほぼ全編にわたり呪操兵が話の軸になっているのですよね。練法師が乗り込むわけではないので、ただの異能バトルのような展開になってます。どうなんでしょうか?もう少し機械という描写が有っても良いと思うのですが。それだけでグンと聖刻らしくなってくると思います。
キャラクターの関係……この小説の一番だめなところです。キャラに深みがないというか、典型を鍋に入れてぐつぐつ煮込みました、出汁は入れてません。みたいな感じで、ヤンデレが出たら取り敢えず買う、みたいな人以外は「なにこれ?」と思うんじゃないかと思います。「黒い意識を相克する」ようなシナリオはもう飽和してると思います。ていうか、もう飽きました。
終わり方……まだ続刊が出てないところを見ると中途半端な状態で終わりですかね。後半は怒涛の展開で、まるでプロットを読んでいるような気分になりました。
次が出たら買うとは思いますが……出ますかね?
2017年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聖刻シリーズは、過去に凄く流行った時期が20年ほど前にあったが、スゲー陳腐で面白くなかったシリーズも数あり漫画になっても半端な奴とか色々とありましたが、新シリーズと思い楽しみに買ったのですが、ヴァシュマールとハイダル アナンガの2種の最強が、いきなり1巻で衝突していて、このシリーズは、いきなりクライマックスか?と思いました。
確かに今までのファンタジーと違い、昨今流行りのラノベ学生物と言うジャンルの聖刻をぶちこんだが、はたして、この先に目新しい展開が続くのか?2巻から強さのインフレを起こして物語が破綻するのか?アニメ化を意識しすぎて昔の良き時代の聖刻の設定が薄っぺらく使用されているだけで、過去にあったダメシリーズの二の舞にならないかと危惧しています。
このシリーズの新しい深い設定が、もっとあっても良いではないか?そう思ってしまう次第です。期待と残念を併せ持ち次の缶を楽しみにしています
確かに今までのファンタジーと違い、昨今流行りのラノベ学生物と言うジャンルの聖刻をぶちこんだが、はたして、この先に目新しい展開が続くのか?2巻から強さのインフレを起こして物語が破綻するのか?アニメ化を意識しすぎて昔の良き時代の聖刻の設定が薄っぺらく使用されているだけで、過去にあったダメシリーズの二の舞にならないかと危惧しています。
このシリーズの新しい深い設定が、もっとあっても良いではないか?そう思ってしまう次第です。期待と残念を併せ持ち次の缶を楽しみにしています
2017年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聖刻シリーズに関して初見でラワース(糞ゲー2作)、聖都編、TRPGブームでワースブレイド、といった感じで触れてきましたが、これは自分の知っている聖刻とは全くの別物でした。
新しい世界観への導入部分としての1巻の為、微妙な内容に感じますが1番映えるハイダルアナンガが主役機なのでどうとでもなるかという安心感があります。
イラストが郷津春奈、
キャラデがすめらぎ琥珀(まだ仕事してたんだ)
挙句福山潤の応援とかいう謎の力が働いていそうな作品なのでアニメ化企画進行中のアニメ並びに続刊に期待。
新しい世界観への導入部分としての1巻の為、微妙な内容に感じますが1番映えるハイダルアナンガが主役機なのでどうとでもなるかという安心感があります。
イラストが郷津春奈、
キャラデがすめらぎ琥珀(まだ仕事してたんだ)
挙句福山潤の応援とかいう謎の力が働いていそうな作品なのでアニメ化企画進行中のアニメ並びに続刊に期待。