20年頃前は、大学の情報系の学科では、LISPかPascalを教えていました。
そのため、コンピュータといえばLISPを題材にすると、原理がよく分かると思われていました。
LISPのプログラムはEmacsLispなど読んだことがありますが、一からLISPでプログラムを書いたことはありません。
本書に出会って、やはりコンピュータは人間が考えるための道具だと確信が持てました。
PCをBASIC言語で利用しはじめたときに、コンピュータを考えるための道具として利用してきました。
仕事でプログラミング言語を開発している人で、コンピュータを考えるための道具として使う人が少ないのに驚いたことがあります。
自分が考えるための道具としてコンピュータを使おうとすれば、LISPも誰でも使える道具になるかもしれません。
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