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[神田 功]の老親の「囲い込み」--高齢者化社会の無法地帯: 第1部 弁護士が絡む沼田方式
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老親の「囲い込み」--高齢者化社会の無法地帯: 第1部 弁護士が絡む沼田方式 Kindle版


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新品 中古品
Kindle版, 2017/9/5
¥ 300

商品の説明

内容紹介

 超高齢化社会を迎え、老親の遺産を独り占めする目的で、老親と他の推定相続人との交流を遮断する「囲い込み」が急増していますが、「囲い込み」は重大な人権侵害行為です。本書は群馬県沼田市で実際に起きた例をもとに、「囲い込み」とはなにか、その背景と問題点などをまとめたものです。
 高齢者の脆弱性につけこんだ犯罪として、群馬県沼田市の老人ホームで起きた大規模詐欺事件、「ききょうの里」事件が知られています。認知が衰え、心身ともに弱くなった高齢者を操り、資産を寄付する公正証書遺言などをつくらせ、詐欺が露見しないようウソや遺言の偽造など綿密な隠ぺい工作も行われていました。その綿密な手口に、親族から「よくぞここまでみごとにだましたものだ」という声が出るほどでした。
 その手法は囲い込みにも通じるものがあります。沼田での囲い込みと、ききょうの里事には群馬弁護士会の同じ弁護士がかかわっていました。
 日本は家族間の犯罪に極めて寛容です。同居する親族の財産を盗んでも犯罪にはなりません。囲い込みが老親の財産の独り占めが目的であり、老親の認知の衰えを利用して、費消してしまったとしても、罪にはなりません。
 このような状況では安心した老後は迎えられません。たとえ家族であっても、高齢者の弱みに付け込んで操り、不当な利益を得る、他に損害を与えるといった行為は犯罪として厳しく処罰する法制度が必要です。
 大手信託銀行の遺言信託を利用しているからうちは心配ない、と思っているとしたらとんでもない間違いです。沼田のケースは大手信託銀行の案件でした。
 これから遺産相続が予定されている方、福祉、行政、法務、遺産相続の実務担当者などの皆様におすすめします。
 本書は電子ブックの特性を考え、3部構成となっております。本書は第一部「弁護士が絡む沼田方式」です。第2部「囲い込みの手法」、第3部「放置される弱者イジメ」を続けてお読みいただき、囲い込みの問題点、対応策をご理解、ご検討いただければ幸いです。
【本書の「はじめに」】
 超高齢化社会を迎え、高齢者の虐待、または高齢者の脆弱性を利用した犯罪が急増しています。特に、オレオレ詐欺、金融商品や高額商品、サービスの販売など、高齢者の弱さに付け込んで、資産を狙う犯罪行為が後を絶ちません。こうした犯罪がなくならないのは、高齢者など社会的弱者の「人権」を守ろうという意識が欠けているためと言わざるを得ません。子供のイジメに通じる日本社会の病巣です。

 群馬県沼田市では以前、老人ホームの入居者の財産を詐取した大規模な「ききょうの里」事件がありましたが、似た手口の老親の囲い込みが起きています。

 ききょうの里事件は高齢者の認知の衰えを利用して操り、「本人の意思」と称して、多額の寄付を詐取しました。老人の認知の衰えを利用した行為を、準詐欺罪として摘発した本格的なケースとして注目されましたが、嫌疑不十分でほとんど罪に問われることはありませんでした。準詐欺罪では対応は難しく、高齢者など弱者の脆弱性を利用した行為を犯罪として規制する法律が必要です。

 老親の遺産の独り占めを企図して他の推定相続人との関係を遮断する「囲い込み」も高齢者の認知の衰えを利用して「操る」という点で共通する要素が多いのですが、同居する親族間の財産を盗んでも罪にならない「親族相盗」が認められている日本では、「囲い込み」は犯罪になりません。

 老親と会いたいといっても、「家庭」という密室での行為だけに、「本人の意思」で会いたくないと言われてしまえば、行政も司法も放置するしかありません。ききょうの里事件では警察が多くの証拠、証言集めても、「寄付は高齢者本人の意思」、「認知に問題があるとは知らなかった」などという主張を完全に覆せなかったのですから、民事裁判しか打つ手がない「囲い込み」の解決は不可能に近いといえます。

 しかし、高齢者の脆弱性に付け込む行為は社会的に許されません。老人になれば心身の衰えから逃れることはできません。こうした老人の弱さ、特に認知能力の低下を利用して、老人を操り、老人本人に損害を与えたり、不当な利益を得る、老人に他者の利益を侵害させる、という行為は重大な人権侵害行為です。親との関係を突然、遮断された子供は心に深い傷を負うことになります。家族だからといって許される行為ではありません。

 高齢者だけではありません。知的障害者、子どもなど社会的弱者の弱さを利用して、利益を得る、他に損害を与えるといった行為は重大な人権侵害行為、犯罪として罰する法制度が必要です。フランスではすでに、こうした罰則規定があります。

 あってはならないことですが、「日本は、社会的弱者に対するイジメを容認する社会になっているのではないか」、そんな問題意識で本書を執筆しました。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 686.0 KB
  • 紙の本の長さ: 56 ページ
  • 出版社: ニューズ・メディア (2017/9/5)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B075FG8QS8
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