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老人と海 (新潮文庫) 文庫 – 2003/5

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商品の説明

内容紹介

キューバの老漁夫サンチャゴは、長い不漁にもめげず、小舟に乗り、たった一人で出漁する。残りわずかな餌に想像を絶する巨大なカジキマグロがかかった。4日にわたる死闘ののち老人は勝ったが、帰途サメに襲われ、舟にくくりつけた獲物はみるみる食いちぎられてゆく……。徹底した外面描写を用い、大魚を相手に雄々しく闘う老人の姿を通して自然の厳粛さと人間の勇気を謳う名作。

内容(「BOOK」データベースより)

キューバの老漁夫サンチャゴは、長い不漁にもめげず、小舟に乗り、たった一人で出漁する。残りわずかな餌に想像を絶する巨大なカジキマグロがかかった。4日にわたる死闘ののち老人は勝ったが、帰途サメに襲われ、舟にくくりつけた獲物はみるみる食いちぎられてゆく…。徹底した外面描写を用い、大魚を相手に雄々しく闘う老人の姿を通して自然の厳粛さと人間の勇気を謳う名作。


登録情報

  • 文庫: 170ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (2003/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4102100040
  • ISBN-13: 978-4102100042
  • 発売日: 2003/05
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.7 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 111件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1,635位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 文庫
 トーマス・C・フォスター「大学教授のように小説を読む方法」は作品読解法を易しく解説した楽しい本だ。そこに「サンチャゴはキリストのイメージだ」とあったので、まさか! とびっくり仰天、慌てて読み直した。
 
 フォスター教授は次々に証拠を挙げる。例えばカジキとの戦いで傷つく老人の両手と背中、これは十字架上のキリストが受けた傷に符合する。
 巨魚との戦いは沖合で三日間続き、村では老人が遭難し死んだと思う。そこへ骨だけになったカジキとともに老人が帰ってくる。キリストの「死と三日後の復活」と完全にパラレルだ。
 疲れ切って帰り着いた老人はマストをかつぎ、自分の小屋へ帰るためによろよろと坂を登る。まさに十字架をかつぎ丘を登るキリストの姿と重なり、教授の指摘が説得力を持つ。

 では、その効果は?
 聖書と二重構造化することで物語に深み・奥行きが生まれ、英雄叙事詩のような響きが加わるのだと思う。キリスト教文化圏で育った読者は無意識であっても確実にそれを感じるだろう。このシンプルで平明な小説が偉大な文学に昇華し、ノーベル賞受賞につながった理由だ。

 ヘミングウェイは、鮫の二回目の襲撃を受けた老人が思わず上げるうめきを「両の手を木に釘づけにでもされたとき、人が無意識に発する声」と形容する。教授の指摘を意識し
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形式: 文庫
この老人にとって、このメカジキとは何だろう。
老いてもなお続ける漁とは何なのだろう。
そして私たちにとってのメカジキとは、漁とは?

本書121ページに現れる言葉は圧巻。
「魚をとるってことは、おれを生かしてくれることだが、
同時におれを殺しもするんだ」

戦わなければ生きているとは感じられない。勝たなければ生きる事はできないのだから。
勝った後に訪れるもの、何かを成し遂げた後に訪れるもの、それは無である。
徐々に醜く、容赦なく、削り取られてゆく「自分」
一度高い山に登ったからには、同じだけ低い場所へ降りなければならないのだろうか。

これほど強く訴えかけてくる文章を他に知らない。
これほど強く「戦って、勝って、生きて、死にたい」と思わせてくれる文章を知らない。

サンチャゴの帰還するベッドの傍らに、
彼から受け継ぐ事を待っている少年がいてくれることは
我々にとっても大きな救いである。
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投稿者 くにたち蟄居日記 VINE メンバー 投稿日 2007/12/31
形式: 文庫
 この作品の筋は実に単純だ。老漁師が一人でカジキを釣り上げるが 帰港の間に魚をサメに食べられてしまう。それだけだ。

 「単純」な話と「簡単」な話は似ていて非なるものだ。この作品が その良い例だと思う。

 この話は漁師の「敗北」を描いているのか、「勝利」を描いているのか。それすらはっきりと断言できない。それほど 難しい話なのである。

 カジキを持って帰れなかったという筋だけを見ると「敗北」の話だ。但し 老人はカジキを釣り上げた点を見ると これは紛れも無く「勝利」と言える。特に 老人は 既に漁師としての盛りを過ぎたと言われていた環境を考えると「大勝利」であると言ってよいと思う。

 但し、と思う。

 但し この話は やはり「敗北」の話なのではないか。そう読む方が 味わいにぐっとコクが出てくるような気がしてならない。

 「敗北」には ある種の甘美さがつきまとう。負けっぷりの良さ という言葉もあるが 僕らは どこか敗北の中に美を見る部分があると思う。「老人と海」という シンプルな話が美しく煌くとしたら その漁師の敗北の美学ではないだろうか。

 繰り返すが この話は単純で 難しい話なのだ。色々な読み方が出来る。そんな本は余り多くない。
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形式: 文庫
 キューバの漁村、少年と老人がいる。老人はひとり小舟で漁に出る。4日後にもどり、力尽きて眠る老人を少年が介抱する。
舟には巨大な魚の骨が括り付けられていた。ほかに、なにを伝えることができるだろう、これだけなのだ。
 何を感じたか、だったら多少話せるだろう、カリブ海の1マイル下の海の色。貿易風。白い砂。微風。真の闇の中から次第に現れる長い島、キューバの輪郭。しかし、これらは太平洋や日本海しか知らない人にとっては、文字でしかない。
 ヘミングウェイの遺作『海流の中の島々』(ISLANDS IN THE STREAM)は、彼の没後、メアリー・ヘミングウェイが残された原稿のなかからみつけて刊行した作品である。『老人と海』という短編は、実はこの『海流の中の島々』の副産物ともいえる作品なのだ、と言われるほど隣接した作品である。一緒に連れてって、と老漁夫にせがむ少年と同じ年頃の時に読むのと、老人の年齢に達して読むのと、どちらにも訴えてくる力がある。巨大な魚は、老人にとって何者なのか。死について、祈りについて思いを馳せる老人とのつきあいは、読む側をも疲労困憊させる。最後にマストを担いで小屋へ上がってゆく老人の姿がキリストに重なる。仏教のお坊さんに通ずる行住坐臥の心境で祈る人のようにも見えて、キリスト教徒ではない身からは、解ったようなことを口にできないと、つくづく感じた
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