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群島の文明と大陸の文明 (PHP新書) Kindle版

3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

日本は群島の文明である。それは帰納的(反演繹的)思考、経験主義(反理念・反理性主義)、そして反超越主義などによって規定される。日本に特殊なものではなく、これらの特徴を欧州で最も強く持っているのはイギリスである。群島文明は、大陸の文明を移入しながら、それを島の力で相対化・分解しつつ、風土や文化に合わせて再構成する。さらに日本における群島文明は、「もののあはれ」や「美」という感覚を非常に重視する。大陸文明は、普遍主義・理念主義・本質主義・超越主義などを基盤とせざるをえない傾向を持つ。政権を維持するためにもそれを打倒するためにも、超越的な神・理念・価値を必要とする。日本が理念性・超越性に自己を同一化させてしまうと、戦前のような全体主義となる。東アジア文明の理解のために、必読の一冊!

商品の説明

出版社からのコメント

第1章 日本の文明・文化・思想とはなにか―方法論の問題
1-1 比較してみないとわからない
1-2 「驚き」と「違和感」が不朽の名著を生んだ
1-3 比較する軸を持つこと
1-4 「比較」をするときの注意

第2章 日本の文明の群島性
2-1 群島(archipelago)としての日本
2-2 群島文明とは
2-3 東アジアの下部構造
2-4 日本が中華システム化しなかった理由
2-5 風土論と地政学

第3章 群島文明と『論語』の〈アニミズム〉
3-1 日本の文明と自然
3-2 〈いのち〉を区別する日本的〈アニミズム〉
3-3 孔子の〈アニミズム〉的な世界観

第4章 〈第三の生命〉
4-1 「生命」は三つある
4-2 〈第三の生命〉―〈いのち〉が立ち現われる
4-3 三つの生命の区別

第5章 三つの生命で文明を読み解く
5-1 〈アニミズム〉、シャーマニズム、一神教
5-2 文明の諸相と生命感覚

第6章 三つの生命で日本思想史を読み解く
6-1 群島と文明と生命
6-2 奈良時代から鎌倉時代へ
6-3 旧仏教と鎌倉新仏教という両輪
6-4 大陸文明を採り入れようとした日本近代

第7章 「もののあはれ」「わび」「さび」とは―日本文化と美意識
7-1 「いま=ここ」と〈第三の生命〉
7-2 「日本の美意識」はあるのか―韓国との比較
7-3 〈第三の生命〉の美意識

第8章 日本経済はなぜ衰退したのか
8-1 日本経済の難問
8-2 資本主義の生命感覚
8-3 共産主義はなぜ失敗したのか
8-4 資本主義のゆくえ

第9章 コロナ禍以後の世界
9-1 「影響力のある国家」とはなにか
9-2 東アジアの今後
9-3 コロナ禍以後の文明の作法

著者について

小倉紀蔵
1959年東京生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。東京大学文学部ドイツ文学科卒業、電通勤務を経て、韓国ソウル大学校哲学科大学院東洋哲学専攻博士課程単位取得退学。専門は東アジア哲学。著書に『入門 朱子学と陽明学』『新しい論語』『朝鮮思想全史』(以上、ちくま新書)、『朱子学化する日本近代』(藤原書店)、『創造する東アジア』『〈いのち〉は死なない』(以上、春秋社)、『韓国は一個の哲学である』(講談社学術文庫)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B08L388Y7R
  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2020/10/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/10/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1907 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 197ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

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小倉 紀蔵
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星5つ中3.9つ
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資本主義と民主主義は真逆の思想ゆえに、日本は「速さで中国に勝てない」現実を思い知ることです。
星5つ中5つ
資本主義と民主主義は真逆の思想ゆえに、日本は「速さで中国に勝てない」現実を思い知ることです。
『群島の文明と大陸の文明』は、群島と大陸の文明の違いを認識することで、日本の特殊性を知るためのビジネス書です。「孔子以後の孝:中国社会が帝国化していく過程で人工的・思想的につくりあげられた反自然・反人間的な概念」「日本人にとって、自然とは、人工的に管理すべき対象」「根源的で究極のひとつのものの生命のほうが圧倒的に重要視される:キリスト教も道家思想も同じ」など、意外と知られていない思想の根源を教えてくれます。特に「日本のことがわかるためには、比較ができなくてはなりません」は、日本と別の地域とを比べることで、本当の日本の姿がわかります。比べるには、「文明や文化や思想を国家と結びつける思考方法の排除」「枠組みを排除し、多様性を理解する」「人間とはなにかを立ち返り、相互関係を認識」の視点が必要です。日本特有の価値観を考えるうえで、日本人特有の思い込みを捨てる必要があります。安易な日本人論をそのまま受け入れられない方にオススメです。「シャーマニズムとアニミズムの違い:演繹と帰納の違い」「技術革新:生命をめぐる宗教運動」「民主主義:権力と権威が合体しているところにはなかなか成立できない」などを通して、日本の特殊性を改めて知ることができます。特に「結局、中国の速さには勝てない」は、資本主義と民主主義との違いを表す言葉です。「資本主義:速さと量で勝負する思想」と「民主主義:遅さと質で勝負する思想」と、資本主義と民主主義は真逆な思想だからです。だからこそ、ヨーロッパやアメリカなどの民主主義国は、中国の速さには勝てないのです。中国に対抗するに日本が行う役割は、「自らの帰納主義的・経験主義的・反超越主義的な世界観の存続・更新を担っていく」です。「中国脅威論」に対処したい方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いささか盛り込み過ぎ。色々な問題、テーマを網羅したことにより、掘り下げた考察に乏しい。学術書ではなく、一般向けの啓蒙書としてはいいのかもしれないが、著者の精緻な論理展開、論証を期待した向きには、かなり物足りないでしょう。
2022年5月31日に日本でレビュー済み
『群島の文明と大陸の文明』は、群島と大陸の文明の違いを認識することで、日本の特殊性を知るためのビジネス書です。
「孔子以後の孝:中国社会が帝国化していく過程で人工的・思想的につくりあげられた反自然・反人間的な概念」「日本人にとって、自然とは、人工的に管理すべき対象」「根源的で究極のひとつのものの生命のほうが圧倒的に重要視される:キリスト教も道家思想も同じ」など、意外と知られていない思想の根源を教えてくれます。
特に「日本のことがわかるためには、比較ができなくてはなりません」は、日本と別の地域とを比べることで、本当の日本の姿がわかります。
比べるには、「文明や文化や思想を国家と結びつける思考方法の排除」「枠組みを排除し、多様性を理解する」「人間とはなにかを立ち返り、相互関係を認識」の視点が必要です。
日本特有の価値観を考えるうえで、日本人特有の思い込みを捨てる必要があります。
安易な日本人論をそのまま受け入れられない方にオススメです。

「シャーマニズムとアニミズムの違い:演繹と帰納の違い」「技術革新:生命をめぐる宗教運動」「民主主義:権力と権威が合体しているところにはなかなか成立できない」などを通して、日本の特殊性を改めて知ることができます。
特に「結局、中国の速さには勝てない」は、資本主義と民主主義との違いを表す言葉です。
「資本主義:速さと量で勝負する思想」と「民主主義:遅さと質で勝負する思想」と、資本主義と民主主義は真逆な思想だからです。
だからこそ、ヨーロッパやアメリカなどの民主主義国は、中国の速さには勝てないのです。
中国に対抗するに日本が行う役割は、「自らの帰納主義的・経験主義的・反超越主義的な世界観の存続・更新を担っていく」です。
「中国脅威論」に対処したい方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。
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5つ星のうち5.0 資本主義と民主主義は真逆の思想ゆえに、日本は「速さで中国に勝てない」現実を思い知ることです。
2022年5月31日に日本でレビュー済み
『群島の文明と大陸の文明』は、群島と大陸の文明の違いを認識することで、日本の特殊性を知るためのビジネス書です。
「孔子以後の孝:中国社会が帝国化していく過程で人工的・思想的につくりあげられた反自然・反人間的な概念」「日本人にとって、自然とは、人工的に管理すべき対象」「根源的で究極のひとつのものの生命のほうが圧倒的に重要視される:キリスト教も道家思想も同じ」など、意外と知られていない思想の根源を教えてくれます。
特に「日本のことがわかるためには、比較ができなくてはなりません」は、日本と別の地域とを比べることで、本当の日本の姿がわかります。
比べるには、「文明や文化や思想を国家と結びつける思考方法の排除」「枠組みを排除し、多様性を理解する」「人間とはなにかを立ち返り、相互関係を認識」の視点が必要です。
日本特有の価値観を考えるうえで、日本人特有の思い込みを捨てる必要があります。
安易な日本人論をそのまま受け入れられない方にオススメです。

「シャーマニズムとアニミズムの違い:演繹と帰納の違い」「技術革新:生命をめぐる宗教運動」「民主主義:権力と権威が合体しているところにはなかなか成立できない」などを通して、日本の特殊性を改めて知ることができます。
特に「結局、中国の速さには勝てない」は、資本主義と民主主義との違いを表す言葉です。
「資本主義:速さと量で勝負する思想」と「民主主義:遅さと質で勝負する思想」と、資本主義と民主主義は真逆な思想だからです。
だからこそ、ヨーロッパやアメリカなどの民主主義国は、中国の速さには勝てないのです。
中国に対抗するに日本が行う役割は、「自らの帰納主義的・経験主義的・反超越主義的な世界観の存続・更新を担っていく」です。
「中国脅威論」に対処したい方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「群島の文明」というユニークなことばに惹かれて購入。だが読んでみると結局、群島の文明とは何か、大陸の文明との違いがどこにあるのかといった疑問は解明されず、著者が一貫して主張する「第一・第二・第三の生命」の意味も読みとれないまま。とくにわかりにくいのが「第三の生命」で、「ひととひととの<あいだ>やひととものとの<あいだ>に偶発的に立ち現れる<いのち>」と言われても訳が分からない。他にも意味不明な点がたくさんあるのは、きっと評者の頭が悪いからだろう。

あまりに多くの思想家・宗教家・学者の名前や理論が出てくるし、話題がころころ切り替わるので、よほど頭脳明晰で博識の人でないと議論についていけないと思う。とはいえ、多少は知識のある分野で批評させてもらうと、日本経済の衰退論やコロナ後の予測、その中で言及されるトヨタのカイゼンなどの解説は頓珍漢で、いたずらに話を複雑にしているだけ。道教・華厳・禅・親鸞・鈴木大拙・井筒俊彦などを論じるくだりも腑に落ちない。雲をつかむような、人を煙に巻くような本書を、推薦者の佐藤優さんに巻末で解説してほしかった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月21日に日本でレビュー済み
小倉紀蔵先生は、韓国でのウソの「反日」歴史教育を、批判しなければならないと思います。
それが、本当に「韓国」を愛する行為であるから。
日本で、曖昧な態度、欺瞞を続けるのは、思想家としては犯罪行為と思うのだが。

朝鮮民族は、「シャーマニズム」で「洗脳され」ており、
「自分の先祖の死者たち全員」の「一人一人」から、「呪われ支配され」ている!
これをリアリティを持って、日々感じている!
だから、他方「他人の先祖たち」は関係ないから、平気で「他人の墓を暴いて放棄」したりする!

これから
「豊臣秀吉の朝鮮征伐で殺された先祖が、現在も、恨み」、今の「反日」を強制する!

他方、日本は全く異なる!
日本人の死者は「ご先祖様」の「一つの神様」に成り、「生前の個人の恨み」は消えている。
だから、「過去の恨み」は水に流す、とすることが出来る。

また、日本人は、アニミズムだから、
「御神体」が、「富士山」「男体山」や、巨石や、巨木や、大滝や、
「小さな泉」や、「竈」や、「便所」や、…至る所に「神様」を感じ取っている。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年2月7日に日本でレビュー済み
群島性と大陸性の比較については梅棹の生態史観の哲学、宗教的的解明という感じでなかなか独創的で良かった。ただ、「いのち」というような漠然とした耳触りの良い言葉を使って理屈をこねまわしてもそれは知識人である筆者の思考のあそびとしか思えなかった。歴史を動かしてきたものはそんな高踏的な思考ではなくもっとプリミティブで愚昧な人間どもの衝動だ。その人間どもの痼疾である肉体霊魂二元論、神霊への畏怖とその力の渇望、霊魂の秩序化、祭祀と倫理体系、人間支配といったストレートな表現で直截的に語ってほしかった。それと、コピーライターの文章じゃないのだからオーバーな気取った修飾語は鼻につくのでやめてほしい。筆者の独創性は真面目な飾り気のない文章でも十分に読者に伝わると思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月16日に日本でレビュー済み
導入部分がなくいきなり目次から始まり本章に入っていくので、何を問題提起してどう解決していくのかという流れが読めない。
2021年4月24日に日本でレビュー済み
いわゆる日本論なんだけど,なぜそれなりに評価されている禅をとりあげないのか.多分理由は江戸時代朝鮮儒学を人文学的に批判した中国禅と社会学的に批評した町人文化と無視した宮廷文化に対する私怨だと思われる.
この人ウミは朝鮮語からきたとかいってたと思ったら「縮み志向」になり最後は「清貧の思想」とつぎつぎ無責任な嘘デタラメをいっておいて,最近は日本人は真面目すぎる,朝鮮人を見習って嘘ついて泥棒して楽に生きなければグローバル時代を生き抜けないんだー,とか喚いている.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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