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美学の逆説 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2003/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

主観的・個人的な感性の問題である“美”にとって、客観的な論理や学問は可能だろうか?美学的営為はそのはじまりから、すでに逆説的事態を宿しているといえよう。低級感覚たる味覚を感性論としての美学に変容させようとする「味覚の不幸」、カントの『判断力批判』に即し崇高と芸術との内在的関係を問う「崇高と芸術」、私たちにとって身近に芸術を体感できる美術館という制度の逆説をめぐる「比較芸術学と美術館的知」など、美学が孕み持つ諸問題を、鋭くスリリングに解き明かす力作論考9篇。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

谷川/渥
1948年、東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。専攻は美学。現在、国学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 332ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2003/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480087958
  • ISBN-13: 978-4480087959
  • 発売日: 2003/12
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 2件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 northwest 投稿日 2005/3/21
形式: 文庫
カントや記号論、グリーンバーグなど美学の基本問題を論じて入門的(?)でもあり面白い。あらゆる種類の学問領域がそうであるように、学として不安定な美学の根本から論じている。自分としては社会学的な美学問題を扱ってくれているのがとっつきやすいかった。
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投稿者 投稿日 2013/1/19
形式: 文庫
美学における問題群の地平を明確に呈示しようと試みている論文集である。
日本人の道徳観は罪でも恥でもなくある種の調和的な美感にあるという指摘が
福田恆存などの識者によってなされることがあるが、そうだとすれば、徹底して
論理的で規範的な西洋の美学から日本人が学べるものは、大きいのかもしれない。

「カントは…『あらゆる芸術のうちで最上位を主張するのは詩である』という…。…
言語芸術は君臨する。…すべては想像力、言語によって触発された想像力の問題である。…
手段と目的に関する規則の遵守を余儀なくされる技術一般と、それゆえ『機械的』技術とも
たんなる『快適』を事とする技術とも、美的技術が異なる所以は、それが『規則を与える』
才能によって司られることである。…独創性…は十分条件ではない。…『くだらない独創性』
というものもあるからで、真の独創性は、また範例的でなければならない。」(59〜60頁)

「デュルケームは…個人的諸意識が相互にとり結ぶ関係のなかから『新しい種類の心的生活』
が創造されることを強調する。個人と社会といった静的な二元論は、新しい価値の創造に際
して超克されるというわけである。創造的ないし革新的時期というものは…まさに多様な状況
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