学生時代日本画をかじった事がある。
美人は観るのも描くのも好きだが、この画集をみて駄菓子屋の塗り絵みたいなものや
妖怪みたいな絵を見ても何のインスピレーションも湧かなかった自分は
趣味のいきから抜けないのは当然だったな~と改めて思わせていただいた。
こんな風に描くのもありなんだ!へ~、なるほど!と感嘆の声をあげながらページをめくり
さらに思った事は男性画家はなんと女性を美しく、とにかく美しく女神的に描いているようにみえる。
比べて女性画家は裏までちゃんと見透かしたような女性をしっかり描いているように感じれる。
たまたま掲載された作品がそうだったのかもしれないが美人画ってこんなに画家の性別が感じ取れるものか?
この画集を手にする度いつも不思議にそう思ってしまうのだ。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。