美しい日本の身体 (ちくま新書) 新書 – 2007/1
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
日本古来の身体技法が見直されている。その要は「腰肚」や「臍下丹田」に収斂されたのち、形を練り、整え崩し、「たたずまい」としてあらわれる。都市にあっても自然に適い、からだがおのずから発する美しさとは何か。キモノ、坐法、仏像、能などの伝統文化を渉猟しながら、連綿と受け継がれてきた日本の身体技法を究め、私たちの身に沁み込んだ立居振舞いの美学を再発現する意欲的な試み。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
矢田部/英正
1967年東京生まれ。筑波大学大学院卒。体育学修士。3代前からの音楽一家に生まれながら、5歳にして前方倒立回転跳びをものにし、学生時代は体操競技の選手として活躍。選手時代の姿勢訓練が嵩じて、日本伝統の身体技法を研究する。国際日本文化研究センター研究員を経て、文化女子大学大学院で衣服や履物と身体技法との関連を研究。博士号取得(被服環境学)。身体を軸とした物質文化研究では、椅子、食器、服飾、建築と幅広い守備範囲を持つ。現在、武蔵野身体研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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