通常配送無料 詳細
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
罪の声 がカートに入りました

お届け先住所
アドレス帳を使用するにはサインインしてください
または
-
正しい郵便番号を入力してください。
または
+ ¥ 257 関東への配送料
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 帯は付いていませんが、表紙、ページともに問題ありません。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

罪の声 単行本 – 2016/8/3

5つ星のうち 3.9 113件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,782
¥ 1,782 ¥ 777
click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 罪の声
  • +
  • みかづき
  • +
  • 蜜蜂と遠雷
総額: ¥5,724
ポイントの合計: 173pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

メディア掲載レビューほか

グリコ・森永事件をフィクションで推理する

多くの謎を残したまま未解決となった「グリコ・森永事件」の第一幕は社長の誘拐から始まった。会社施設への放火、菓子に毒物を混入し企業を脅迫。身代金取引の電話では子供の声が使われ「かい人21面相」などと名乗った挑戦状が送りつけられるという陰湿な事件だった。『罪の声』はこの事件をモデルにしたフィクションである。

事件から三十一年後に企画された新聞社の取材に駆り出されたのはなんと「文化部」の記者。読者はその目を通して犯人像に迫っていくことになる。

もうひとりの主役は「身代金取引の声」が幼少期の自分の声であることに気づいた男性だ。二人は独自に事件を調べ続け、その交点に真相が浮上してくる。パズルを組み立てるように調査は続き記者はついに犯人の一人に到達。事件の全貌を世に放つ――。

冒頭で取材は難航し失敗の連続と思われるのだが、その行程が後に収斂し全ての謎が回収されていく構成は丁寧だ。

これまでに判明しているグリ森事件の事実関係を凹型とすれば、それにピタリと組み合わされる凸型の推論パートを描き出したのが本書。複雑な事件構成にも関わらず破綻も見せずに犯人像を絞り込んでいく。

著者の塩田氏は執筆にあたり実際の事件舞台を踏んだのであろう。身代金取引現場などの描写は細かい。全四一六ページの重厚な書ではあるが、取材開始までの各アプローチシーンなどはややくどい気もする。

終盤、取材手法を振り返り「貼り絵のように情報の欠片をコツコツと重ね合わせていった結果で、この手法こそが、今も昔もこれからも人々が求め続ける調査報道のあり方だ」と記す。まさに調査報道取材の疑似体験ができるのか……、いやいや冗談ではない。こんなにスルスルと重大事件の謎解きができてたまるか、というのが実際にグリ森事件当時の取材にも関わった偏屈記者(私)の正直な感想でもあるのだが、それはともかくミステリーとしての読み応えは十分だろう。過去、グリ森事件を題材にした作品は数多い。ノンフィクションの体を取りつつ「真犯人」に到達したかのような噴飯物の書も存在する中、本書が被害社名を架空のものとしフィクションであることを明確にしているのは賢明だ。元新聞記者である著者の矜持として「事実と創作」の安易な混在を避けたのではなかろうか。ならばこそ、グリ森とはいったいどんな事件だったのか、当時を知らぬ世代の人たちにとっては、詳細をひもとく史料にもなるはずだ。

評者:清水 潔

(週刊文春 2016.10.24掲載)

内容紹介

「週刊文春」ミステリーベスト10 2016国内部門第1位!
第7回山田風太郎賞受賞作。
朝日新聞「天声人語」など各種メディアで紹介。


逃げ続けることが、人生だった。

家族に時効はない。今を生きる「子供たち」に昭和最大の未解決事件「グリ森」は影を落とす。

「これは、自分の声だ」
京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった――。

未解決事件の闇には、犯人も、その家族も存在する。
圧倒的な取材と着想で描かれた全世代必読!
本年度最高の長編小説。

昭和最大の未解決事件―「ギンガ萬堂事件」の真相を追う新聞記者と「男」がたどり着いた果てとは――。
気鋭作家が挑んだ渾身の長編小説。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 418ページ
  • 出版社: 講談社 (2016/8/3)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062199831
  • ISBN-13: 978-4062199834
  • 発売日: 2016/8/3
  • 梱包サイズ: 19 x 13.2 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 113件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 2,674位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


この商品を見た後に買っているのは?


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

ベスト1000レビュアーVINEメンバー2017年9月19日
形式: Kindle版|Amazonで購入
0コメント|このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2016年8月7日
形式: 単行本
0コメント| 227人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2017年9月21日
形式: 単行本
0コメント|このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
形式: 単行本
0コメント|このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2017年5月13日
形式: 単行本
0コメント| 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
2017年1月8日
形式: 単行本
0コメント| 15人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告
ベスト500レビュアー2016年8月20日
形式: 単行本
0コメント| 76人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?はいいいえ違反を報告

最近のカスタマーレビュー

同様の商品をご覧になりませんか? こちらのリンクで参照ください。quick charge 充電器android 充電

関連商品を探す