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繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史(下) 単行本 – 2010/10/22
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英米最新ベストセラー!
『銃・病原菌・鉄』を凌ぐ画期的人類史、ついに邦訳
「昔は良かった」は幻想だ。
世界は確実に改善されている――今も、これからも。
圧倒的な説得力で謳いあげる、「合理的楽観主義」宣言。
交易なくして農耕は成り立たなかった! 「自給自足」はいかなる豊かさも生み出さない! 都市化と化石燃料と化学肥料がもたらされたからこそ、労働・生活環境は向上し、食糧危機を免れ、しかも自然をここまで保つことができた! そして技術革新を促すのは、資本でも知的財産権でも政府でもなく、「共有」である――。人類史上の各種の定説や常識を、著者は膨大な資料とデータにもとづいて次々と覆していく。
人類の歴史はつまるところイノベーションの歴史だ。そしてイノベーションは累積的に拡大する。では、これらを踏まえた先にわれわれを待ち受ける未来とは? 名著『やわらかな遺伝子』の著者が、圧倒的な説得力で謳いあげる「合理的楽観主義」宣言。
『銃・病原菌・鉄』を凌ぐ画期的人類史、ついに邦訳
「昔は良かった」は幻想だ。
世界は確実に改善されている――今も、これからも。
圧倒的な説得力で謳いあげる、「合理的楽観主義」宣言。
交易なくして農耕は成り立たなかった! 「自給自足」はいかなる豊かさも生み出さない! 都市化と化石燃料と化学肥料がもたらされたからこそ、労働・生活環境は向上し、食糧危機を免れ、しかも自然をここまで保つことができた! そして技術革新を促すのは、資本でも知的財産権でも政府でもなく、「共有」である――。人類史上の各種の定説や常識を、著者は膨大な資料とデータにもとづいて次々と覆していく。
人類の歴史はつまるところイノベーションの歴史だ。そしてイノベーションは累積的に拡大する。では、これらを踏まえた先にわれわれを待ち受ける未来とは? 名著『やわらかな遺伝子』の著者が、圧倒的な説得力で謳いあげる「合理的楽観主義」宣言。
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2010/10/22
- ISBN-104152091657
- ISBN-13978-4152091659
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
交易なくして農耕は成り立たなかった!「自給自足」はいかなる豊かさも生み出さない!都市化と化石燃料と化学肥料がもらたらされたからこそ、労働・生活環境は向上し、食糧危機を免れ、しかも自然をここまで保つことができた!そして技術革新を促すのは、資本でも知的財産権でも政府でもなく、「共有」である―。人類史上の各種の定説や常識を、著者は膨大な資料とデータにもとづいて次々と覆していく。人類の歴史はつまるところ革新の歴史だ。そしてイノベーションは累積的に拡大する。では、これらを踏まえた先にわれわれを待ち受ける未来とは?名著『やわらかな遺伝子』の著者が、圧倒的な説得力で謳いあげる「合理的楽観主義」宣言の書。
著者について
マット・リドレー Matt Ridley
1958年、英国ノーサンバーランド生まれ。
オックスフォード大学モードリン・カレッジを首席で卒業後、同大で博士号(動物学)を取得。その後「エコノミスト」紙の科学記者を経て、英国国際生命センター所長、コールドスプリングハーバー研究所客員教授を歴任。英国王立文芸協会フェロー、オックスフォード大学モードリン・カレッジ名誉フェロー。
リチャード・ドーキンスらと並ぶ科学啓蒙家として世界的に著名で、その執筆活動により全米科学アカデミー図書賞、デイヴィス賞を受賞。著作は27カ国語に翻訳されており、『ゲノムが語る23の物語』『やわらかな遺伝子』は各国でベストセラーになった。他の著作に『赤の女王』『徳の起源』など。2010年7月にはオックスフォードで開かれたTEDグローバルに登壇し、喝采を浴びた。
1958年、英国ノーサンバーランド生まれ。
オックスフォード大学モードリン・カレッジを首席で卒業後、同大で博士号(動物学)を取得。その後「エコノミスト」紙の科学記者を経て、英国国際生命センター所長、コールドスプリングハーバー研究所客員教授を歴任。英国王立文芸協会フェロー、オックスフォード大学モードリン・カレッジ名誉フェロー。
リチャード・ドーキンスらと並ぶ科学啓蒙家として世界的に著名で、その執筆活動により全米科学アカデミー図書賞、デイヴィス賞を受賞。著作は27カ国語に翻訳されており、『ゲノムが語る23の物語』『やわらかな遺伝子』は各国でベストセラーになった。他の著作に『赤の女王』『徳の起源』など。2010年7月にはオックスフォードで開かれたTEDグローバルに登壇し、喝采を浴びた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リドレー,マット
1958年、米国ノーサンバーランド生まれ。オックスフォード大学モードリン・カレッジを首席で卒業後、同大で博士号(動物学)を取得。その後「エコノミスト」紙の科学記者を経て、英国国際生命センター所長、コールドスプリングハーバー研究所客員教授を歴任。英国王立文芸協会フェロー、オックスフォード大学モードリン・カレッジ名誉フェロー。リチャード・ドーキンスらと並ぶ科学啓蒙家として世界的に著名で、その執筆活動により全米科学アカデミー図書賞、デイヴィス賞を受賞
大田/直子
翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒
鍛原/多惠子
翻訳家。米国フロリダ州ニューカレッジ卒(哲学・人類学専攻)
柴田/裕之
翻訳家。早稲田大学・Earlham College卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1958年、米国ノーサンバーランド生まれ。オックスフォード大学モードリン・カレッジを首席で卒業後、同大で博士号(動物学)を取得。その後「エコノミスト」紙の科学記者を経て、英国国際生命センター所長、コールドスプリングハーバー研究所客員教授を歴任。英国王立文芸協会フェロー、オックスフォード大学モードリン・カレッジ名誉フェロー。リチャード・ドーキンスらと並ぶ科学啓蒙家として世界的に著名で、その執筆活動により全米科学アカデミー図書賞、デイヴィス賞を受賞
大田/直子
翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒
鍛原/多惠子
翻訳家。米国フロリダ州ニューカレッジ卒(哲学・人類学専攻)
柴田/裕之
翻訳家。早稲田大学・Earlham College卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2010/10/22)
- 発売日 : 2010/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 296ページ
- ISBN-10 : 4152091657
- ISBN-13 : 978-4152091659
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,250位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の帯に、『「銃、病原菌、鉄」をしのぐ』とある。ジャレド・ダイアモンドの著作が人類の発展格差の根本原因を探求することがテーマであったことに対し、本書は、人類の発展の原動力を解き明かすことで、現代社会の持つ様々な不安要素を拭い去ることをテーマとしている。その原動力として、「交換」、「分業(専門化)」、「共有」という人間の社会経済的な活動に主たる論拠をおいている。これは、最近読んだ「
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
」で取り上げられているテーマに等しく、両書とも同じような方向感で未来を描いている。
著者は、「資本主義や自由経済は悪だ」、「自給自足に回帰すべきだ」、「いずれ地球資源が枯渇する」、「人口爆発が起きる」などの悲観的な考えを、様々な数字を示し、論理的に、饒舌に論破していく。根本に流れるのは、ボトムアップの集団の知恵で人類は何度も危機を回避し、発展してきたという考え方だ。
例えば、以下のようなポイントが印象に残った。
・他人を信頼し、共感する人間の本質があって、他者との交易が始まり、ボトムアップで規則が作られてきた
(まさに「シェア」で描かれている現在のネットの世界でおきている共有の経済と同じ)
・弱い統治機関のもとで、分業(生産性、経済、技術、文化)はより進展する
・自給自足や有機栽培は、むしろ地球資源を荒廃させる
・経済的自由が人口を抑制する
・イノベーションはアイディアの「交換」「共有」により、ボトム・アップに起きる
・アフリカに本当に必要なのは、ボトムアップで非公式に実施されている規則をきっちり制度化することである
第9章までは非常に合理的に論理が展開されており納得感があった。しかし、最後の第10章の地球温暖化のテーマでは、「温暖化のほうが豊かになる」とか、「今まで危機を回避できたのだから、人類は回避できるはずだ」という論調になっていまい、オプティミストの面ばかりが前面に出ている。もったいぶって最後までこのテーマをひっぱっておいて、これでは納得感がない。もう少しテーマを根本に掘り下げた論理展開をして欲しかった。
とはいえ、全体的には、いろいろな発見をすることができ、満足感のある一冊であった。
著者は、「資本主義や自由経済は悪だ」、「自給自足に回帰すべきだ」、「いずれ地球資源が枯渇する」、「人口爆発が起きる」などの悲観的な考えを、様々な数字を示し、論理的に、饒舌に論破していく。根本に流れるのは、ボトムアップの集団の知恵で人類は何度も危機を回避し、発展してきたという考え方だ。
例えば、以下のようなポイントが印象に残った。
・他人を信頼し、共感する人間の本質があって、他者との交易が始まり、ボトムアップで規則が作られてきた
(まさに「シェア」で描かれている現在のネットの世界でおきている共有の経済と同じ)
・弱い統治機関のもとで、分業(生産性、経済、技術、文化)はより進展する
・自給自足や有機栽培は、むしろ地球資源を荒廃させる
・経済的自由が人口を抑制する
・イノベーションはアイディアの「交換」「共有」により、ボトム・アップに起きる
・アフリカに本当に必要なのは、ボトムアップで非公式に実施されている規則をきっちり制度化することである
第9章までは非常に合理的に論理が展開されており納得感があった。しかし、最後の第10章の地球温暖化のテーマでは、「温暖化のほうが豊かになる」とか、「今まで危機を回避できたのだから、人類は回避できるはずだ」という論調になっていまい、オプティミストの面ばかりが前面に出ている。もったいぶって最後までこのテーマをひっぱっておいて、これでは納得感がない。もう少しテーマを根本に掘り下げた論理展開をして欲しかった。
とはいえ、全体的には、いろいろな発見をすることができ、満足感のある一冊であった。
2019年12月5日に日本でレビュー済み
ビジネスに携わった経験があり、経済学の知識もある著者が歴史を検証したことで「交換」がどう繁栄に繋がっていったのかがうまく説明されていたように思いました。
これまで環境や格差について悲観的な本を何冊も読んできましたが、それらの本を読んで感じた違和感がこの本の事実に基づいた楽観的な視点で少し理解できたような気がしました。視点次第でこれだけ考え方や行動指針が変わるということが自分でも驚きで、多面的に見ることの重要性をまた思い知らされたように思いました。
※上下巻通してのレビューです。
これまで環境や格差について悲観的な本を何冊も読んできましたが、それらの本を読んで感じた違和感がこの本の事実に基づいた楽観的な視点で少し理解できたような気がしました。視点次第でこれだけ考え方や行動指針が変わるということが自分でも驚きで、多面的に見ることの重要性をまた思い知らされたように思いました。
※上下巻通してのレビューです。
2013年5月11日に日本でレビュー済み
1900年以降の繰り返し登場する悲観主義を、事例をあげ答えはノーだったと検証する第9章が白眉。
第9章 転換期−1900年以降の悲観主義
・1830年の悲観主義
・転換期症候群
・悪化する一方
・癌
・核のアルマゲドン
・飢饉
・資源
・清浄な空気
・遺伝子
・疾病
・後退の合図
以下長いが引用する。
「書店には未来を悲観する本が山済みになり、人類滅亡をうたう言辞が電波に乗らない日は一日もない。物心ついてからというもの、私が耳にしてきたのは不吉な予測ばかりだった。貧困の蔓延、やがて訪れる飢饉、砂漠化、差し迫った疾病、いつかはやって来る水戦争、避けられない原油の枯渇、鉱物資源不足、精子数の減少、オゾン層の破壊、酸性雨、核の冬、狂牛病、コンピューターのY2Kバグ、殺人バチ、魚の性転換、地球温暖化、海洋の酸性化、小惑星の衝突・・・。これらの現象によって、この幸せに満ちた世界がやがて恐ろしい結末を迎えるというのだ。沈着冷静で高名な権威あるエリート連中が、こうした予測を大真面目に提唱し、それをメディアがヒステリー気味に伝えるのを見聞きしなかった時代は私の記憶にはない」
もちろん何も手を打たなければ、未来は暗い。
しかし、著者は人類の未来を明るく予測する・・・、そのキーワードは「交易」と「共有」だ。
あらゆる分野で、日進月歩で大きくなる「交易」と「共有」こそが、様々な諸問題をこれからも克服していくであろうと。
一読をおすすめする。
第9章 転換期−1900年以降の悲観主義
・1830年の悲観主義
・転換期症候群
・悪化する一方
・癌
・核のアルマゲドン
・飢饉
・資源
・清浄な空気
・遺伝子
・疾病
・後退の合図
以下長いが引用する。
「書店には未来を悲観する本が山済みになり、人類滅亡をうたう言辞が電波に乗らない日は一日もない。物心ついてからというもの、私が耳にしてきたのは不吉な予測ばかりだった。貧困の蔓延、やがて訪れる飢饉、砂漠化、差し迫った疾病、いつかはやって来る水戦争、避けられない原油の枯渇、鉱物資源不足、精子数の減少、オゾン層の破壊、酸性雨、核の冬、狂牛病、コンピューターのY2Kバグ、殺人バチ、魚の性転換、地球温暖化、海洋の酸性化、小惑星の衝突・・・。これらの現象によって、この幸せに満ちた世界がやがて恐ろしい結末を迎えるというのだ。沈着冷静で高名な権威あるエリート連中が、こうした予測を大真面目に提唱し、それをメディアがヒステリー気味に伝えるのを見聞きしなかった時代は私の記憶にはない」
もちろん何も手を打たなければ、未来は暗い。
しかし、著者は人類の未来を明るく予測する・・・、そのキーワードは「交易」と「共有」だ。
あらゆる分野で、日進月歩で大きくなる「交易」と「共有」こそが、様々な諸問題をこれからも克服していくであろうと。
一読をおすすめする。
2011年10月23日に日本でレビュー済み
面白かった。まるでタイムマシンに乗って1000年前から世界人類の生活を見てきたようだ。
本書の要約は「交換と専門化によって人類はいっそう発展する」ということ。
過去から現代に向けて人間がより多くのエネルギーを管理し、技術を高めてきたことがわかる。
一方で人間はかならずしも最新の技術を用いることをしていないことも興味深い。
例えば、イギリスの一人当たり所得は1450年ほうが、1820年よりも高かった。また、1700年から1800年において日本人は犂から鍬に持ち替えた。人間の労働力が安かったので、技術革新イノベーションより労働集約が選択されたのだ。
印象に残ったのは、昔のほうがよかったとしばしば人はいうが、実際、過去に戻れたとして人間は病気と飢えに苛まれていて、わずかのエネルギーを得るために長時間の労働を必要としていた。フランスの絶対君主より、現在の一般人のほうがより豊かな生活をしているという指摘である。実際、1692年から94年の間にフランス国民の15%が餓死しているのだ。
また、世界屈指の富裕な国々では繁栄が一定レベルに達すると出生率がわずかにあがるセオリーがあり、第2の人口転換となっているとのこと。事実、人間開発指数が0.9を超える24カ国のうち18カ国で出生率は上昇しているが、日本と韓国がまだ下がり続けているとのこと。今後よりいっそう、ワークアンドライフバランスを実現が求められるのであろう。
本書の要約は「交換と専門化によって人類はいっそう発展する」ということ。
過去から現代に向けて人間がより多くのエネルギーを管理し、技術を高めてきたことがわかる。
一方で人間はかならずしも最新の技術を用いることをしていないことも興味深い。
例えば、イギリスの一人当たり所得は1450年ほうが、1820年よりも高かった。また、1700年から1800年において日本人は犂から鍬に持ち替えた。人間の労働力が安かったので、技術革新イノベーションより労働集約が選択されたのだ。
印象に残ったのは、昔のほうがよかったとしばしば人はいうが、実際、過去に戻れたとして人間は病気と飢えに苛まれていて、わずかのエネルギーを得るために長時間の労働を必要としていた。フランスの絶対君主より、現在の一般人のほうがより豊かな生活をしているという指摘である。実際、1692年から94年の間にフランス国民の15%が餓死しているのだ。
また、世界屈指の富裕な国々では繁栄が一定レベルに達すると出生率がわずかにあがるセオリーがあり、第2の人口転換となっているとのこと。事実、人間開発指数が0.9を超える24カ国のうち18カ国で出生率は上昇しているが、日本と韓国がまだ下がり続けているとのこと。今後よりいっそう、ワークアンドライフバランスを実現が求められるのであろう。
2011年10月25日に日本でレビュー済み
人類は破滅に向かっているという妄想に取り付かれている。そんな悲観的な予測をするよりも、様々の困難を乗り越えるための技術革新に期待をしようと言うのが著者の主張である。
人類が類人猿と離れ人間となる瞬間は、交換、交易という特性を獲得したことによる。交換することによって分業が始まるのだ。分業は効率性をもたらし繁栄をもたらすのである。有史以来、人類は人口をどんどんと増やし続け繁栄をもたらし70億人の時代を迎えることができた。
悲観論を唱える人々の言うように人類は人口クラッシュを迎えるのか?そんなことはない、過去、人類はたくさんの危機を乗り越えてきた、その原動力となったのが新しい技術革新であり、交易から始まる分業、効率性の追求が繁栄をもたらしたのである。そして、人類は知識を個々から、人類全体の知識として膨大な蓄積を始めたというのが革新を生む力なのだ。知識が知識と出会い、交配して新しい技術を生む。人口が増えれば増えるほど、また交易、交流が増えるほど人類全体としての知識の蓄積・累積が加速的に進む、ましてや、インターネット時代である。地球の人口の爆発的な増加にも陰りが見えてきている。耕地面積が増加していないにも関わらず70億に増えた人口を支える食料増産を達成している。きっといかなる困難も乗り越えることができるだろう。
現時点では想像ができないほどの技術革新がもたらされることを信じることが出来るか?どうか?それには、自由な交易と知識交流が鍵を握っている。いろいろな事例を示しながら、本当に信じたいと思わせてくれるのがマット・リドレーの本書である。
効率、地球全体のことを考えるならば再生可能エネルギーというのも、手放しでは賛同できない物であるというのは理解できる...しかしながら日本の東日本大震災の前に書かれているので、原発問題に関しての記載については、少々賛同できない主張があり気になるところですが、それ以外はとても面白く、勇気づけられる書です。
日本人は、少々悲観主義者が多い様に思いますので、是非、本書を手に取って、楽観的に未来を想像して見てはいかがでしょうか?人類の力、イノベーションを信じてみるのも、楽しいものではないかと思います。
人類が類人猿と離れ人間となる瞬間は、交換、交易という特性を獲得したことによる。交換することによって分業が始まるのだ。分業は効率性をもたらし繁栄をもたらすのである。有史以来、人類は人口をどんどんと増やし続け繁栄をもたらし70億人の時代を迎えることができた。
悲観論を唱える人々の言うように人類は人口クラッシュを迎えるのか?そんなことはない、過去、人類はたくさんの危機を乗り越えてきた、その原動力となったのが新しい技術革新であり、交易から始まる分業、効率性の追求が繁栄をもたらしたのである。そして、人類は知識を個々から、人類全体の知識として膨大な蓄積を始めたというのが革新を生む力なのだ。知識が知識と出会い、交配して新しい技術を生む。人口が増えれば増えるほど、また交易、交流が増えるほど人類全体としての知識の蓄積・累積が加速的に進む、ましてや、インターネット時代である。地球の人口の爆発的な増加にも陰りが見えてきている。耕地面積が増加していないにも関わらず70億に増えた人口を支える食料増産を達成している。きっといかなる困難も乗り越えることができるだろう。
現時点では想像ができないほどの技術革新がもたらされることを信じることが出来るか?どうか?それには、自由な交易と知識交流が鍵を握っている。いろいろな事例を示しながら、本当に信じたいと思わせてくれるのがマット・リドレーの本書である。
効率、地球全体のことを考えるならば再生可能エネルギーというのも、手放しでは賛同できない物であるというのは理解できる...しかしながら日本の東日本大震災の前に書かれているので、原発問題に関しての記載については、少々賛同できない主張があり気になるところですが、それ以外はとても面白く、勇気づけられる書です。
日本人は、少々悲観主義者が多い様に思いますので、是非、本書を手に取って、楽観的に未来を想像して見てはいかがでしょうか?人類の力、イノベーションを信じてみるのも、楽しいものではないかと思います。





