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縮充する日本 「参加」が創り出す人口減少社会の希望 (PHP新書) 新書 – 2016/11/16

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商品の説明

内容紹介

人口増加と経済成長を前提としたモデルが機能しなくなった日本。人口や税収が縮小しながらも、地域の営みや住民の生活が充実したものになる仕組みを編み出さなければならない時期を我々は迎えている。さまざまな対策が議論されているが、そうした「縮小」を「縮充」へと導く唯一の解が「参加」である、と山崎氏は言う。すでに周りを見渡せば、まちづくり、政治・行政、マーケティングから芸術、福祉、教育まで、あらゆる分野で胎動する「参加」の潮流を目撃できるだろう。本書では、各分野における「参加」の潮流を丹念に辿り、かつ、そうした各分野を牽引するリーダーと山崎氏が対話を行うことで、「なぜいま参加なのか」「これから日本はどう変わっていくのか」がみごとに体系立てられ、解き明かされていく。参加なくして未来なし! コミュニティデザインの第一人者が、人口減少社会・日本に灯した新しい希望の光。

●序 章:なぜいま「参加の時代」なのか
●第1章:コミュニティデザインと﹁参加﹂は表裏一体だ ――僕が「参加」に強く惹かれる理由
●第2章:国に頼り切るという時代の終わり ――まちづくりにおける「参加」の潮流
●第3章:「苦情」や「抵抗」から「自主運営」へ ――政治・行政における「参加」の潮流
●第4章:「楽しい消費者運動」が環境を改善する ――環境分野における「参加」の潮流
●第5章:オープンソースと「共有型経済」の胎動 ――情報分野における「参加」の潮流
●第6章:「共創」が社会に新しい価値をもたらす ――商業分野における「参加」の潮流
●第7章:「参加型アート」の勢いはとまらない ――芸術分野における「参加」の潮流
●第8章:真の「福祉社会」の実現をめざして ――医療・福祉分野における「参加」の潮流
●第9章:主体性を育む「アクティブラーニング」 ――教育分野における「参加」の潮流
●終 章:「縮充する日本」の未来図を描こう

内容(「BOOK」データベースより)

人口増加と経済成長を前提とした国家モデルが機能しなくなった日本。さまざまな対策が議論されているが、「縮小」を「縮充」へと導く唯一の解が「参加」である、と山崎氏は言う。すでに周りを見渡せば、まちづくり、政治・行政、マーケティングから芸術、福祉、教育まで、あらゆる分野で胎動する「参加」の潮流を目撃できるだろう。本書では、そうした各分野を牽引するリーダーと山崎氏の対話から、「なぜいま参加なのか」「これから日本はどう変わっていくのか」がみごとに体系立てられ、解き明かされていく。コミュニティデザインの第一人者が、人口減少社会・日本に灯した新しい希望の光。

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登録情報

  • 新書: 445ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2016/11/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4569827373
  • ISBN-13: 978-4569827377
  • 発売日: 2016/11/16
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 2 cm
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今年4月に上梓された「コミュニティデザインの源流 イギリス篇」と同様、山崎さんの「学者」の側面が強く出ている内容でした。
八つの分野(「まちづくり」「政治・行政」「環境」「情報」「商業」「芸術」「医療・福祉」「教育」)の『参加』の潮流を445ページにまとめたゴリゴリの学術書です。(新書ですが・・)
ただ、終章で、学者ではなく「コミュニティデザイナーとしての矜持」を感じる一文がありました。
(要約ですが)協働の時代には「これを一緒にやろう」と自分から働きかけて行くこと、コミュニケーションの技術、共感を得る力、責任感、道徳心などの能力もしくは「キャラ」が、高い専門性以上に求められている・・・
現場を知り尽くした「学者」じゃなければ、この一文は終章に自信を持って掛けなかったのではないか、と勝手に推測しました。

山崎さんは地域の課題が移り変わる中で、学者の視点で多面的に現状をインプット(把握)し冷静に分析したうえで、将来のために何がいいのかを、アウトプットしたのが、この一冊。福沢諭吉先生が「学者は国の奴雁(どがん)なり」と、言われていましたが、地域福祉の現場でいるものとして、将来予想される「難に備える」ための処方箋として、今後も活用させていただこうと思っています。
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