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縞模様のパジャマの少年 ハードカバー – 2008/9/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

大都会ベルリンから引っ越してきた見知らぬ土地で、軍人の息子ブルーノは、遊び相手もなく退屈な毎日を送っていた。ある日、ブルーノは探検にでかけ、巨大なフェンス越しに、縞模様のパジャマを着た少年と出会う。ふたりの間には奇妙な友情が芽生えるが、やがて別れの日がやってきて…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ボイン,ジョン
1971年、アイルランドのダブリンに生まれる。トリニティ・カレッジで英文学を、イースト・アングリア大学で創作を学ぶ。小説として4作目にあたる『縞模様のパジャマの少年』は、アイルランドで長期間ベストセラーとなって話題をよび、カーネギー賞の候補にも選ばれた。30か国以上で翻訳出版され、映画化もされている

千葉/茂樹
1959年、北海道生まれ。国際基督教大学卒業後、児童書編集者を経て、現在は翻訳家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • ハードカバー: 233ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2008/9/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4001156237
  • ISBN-13: 978-4001156232
  • 発売日: 2008/9/12
  • 梱包サイズ: 19 x 12.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 10件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2009/7/23
形式: ハードカバー
探検好きの9歳の少年ブルーノが主人公です。
場所はポーランドのとある収容所です。
父親が収容所長となり、住み慣れたベルリンを離れるところから話は始まります。
ブルーノは、幼すぎて「収容所」の意味も解らず、ポーランドと言う土地も知りません。
彼の知らない土地での寂しさを紛らわしてくれたのは、「収容所」の中にいるユダヤ人の少年シュムエルだけでした。

「縞模様のパジャマ」は、収容所の制服のことです。
タイトルの「縞模様のパジャマの少年」が、シュムエルを指すのか、ブルーノを指すのか、それとも二人共なのかは解りません。
でも、そこに込められているのは、フェンスを超えて結ばれた二人の少年の友情であり、「縞模様のパジャマ」はその象徴でしょう。
ブルーノが「縞模様のパジャマ」に着替え「収容所」に入って行くラスト間際のシーンは、素直で幼い少年の純清さが大人たちの醜い対立構造の中で押しつぶされてゆくようで、読んでいても胸が苦しくなってきます。

この物語の素晴らしさは、この少年の素直な純清さが書き込まれれば書き込まれるほど、ここには書かれていない大人の世界の醜さが強調されるところにあると思います。
フェンスに阻まれた少年二人の友情は、大人たちの思惑を超えて結びつきました。でも、それが結局悲劇に終わる時、大人たちの世界も崩れてゆくのです。
この言外の重みが、堪らなく素晴らしい作品です。
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形式: ハードカバー
 ベルリンに暮らす9歳の少年ブルーノとその家族は、ソートーさまが食事に来た数日後に西の街へと引っ越すことになった。お父さんがシューヨージョの仕事を与えられたからだ。ベルリンの友達と別れて新しい町で寂しい思いをするブルーノだが、新しい家の窓からは縞模様のパジャマを着た子供たちの姿が数多く見えることに気づく。子供たちのうちの一人はシュムエルという名前の同い年の少年だった。ブルーノとシュムエルは急速に仲良くなっていくのだが…。

 アイルランドの作家が少年少女向けに書いた中編小説です。
 スペインに暮らす私の友人が最近読んで大変感銘を受けたと知らせて来たので、私も邦訳版を手にしてみました。

 ブルーノ少年はソートー様がどんな人なのか、父親が仕事をしているシューヨージョがどんなところなのかも分かっていません。シュムエルがなぜ縞模様のパジャマを着ているのかも理解できていません。
 後づけの知識がある私のような大人の読者はさておき、真に本書が対象としている幼い読者たちは、ブルーノとシュムエルを取り巻く環境の異常さがどういう政治的・歴史的背景に拠っているのかが理解できていなければ、本書の最後で少年二人の身に何が起こったのか、結末の陰惨さに覆いをしたかのように言葉を絞ったその描写では理解することがかなわないかもしれません。
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形式: ハードカバー
本書は、アイルランド出身で

短編小説を中心に活躍してきた著者による

ホロコーストを題材にした長編小説。

収容所を管理する将校の息子と

収容所に収容されたユダヤ人の少年―

彼らはフェンス越しに友情を育みますが

その先には、大きな悲劇が待ち受けています。

厳格ではあるが家族を深く愛し、

よき官僚であるがゆえに大虐殺を指揮する父

ことあるごとに主人公を馬鹿にする姉

父が軍人になったことを誇らしく思う祖父と快く思わない祖母

そして、ある秘密を持った父の部下

―など、それぞれ複雑な内面をもった登場人物たちはとても魅力的で

読後、本書では描かれない「その後」を想像してしまいました。

また、物語は純粋な少年の目から語られるので

複雑な事情や固有名詞、具体的な状況は示されませんが

その分、読者は「1940年6月」、「総統閣下」、「見解の相違」

などの語を手がかりに、登場人物たちを取り巻く環境を

より主体的に想
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形式: ハードカバー
たまたま、司書の先生におすすめされて手に取った本でしたが、こんなにも衝撃を受けるとは思いませんでした。
少々あり得ない設定かもしれませんが、最後の場面から戦争の生々しさを感じたのでかえって真実味がある気がしました。
8歳の男の子のあまりにも素直でストレートな言葉。男の子によって淡々と話が進められ、まさかの結末を迎えます。
最後にかけての部分は鳥肌ものでした。
戦争ものは怖いからいや、という人にぜひ読んでもらいたいです。過激な描写が少なく、中学生でも十分読めました。
その代わり、少年の無垢な言葉が胸に突き刺さります。言葉に重みを感じます。今は言葉の意味をゆっくり考えて、大人になってもう一度読み返したいな。
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