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総下流時代 All the Lower People (光文社ペーパーバックス) 単行本(ソフトカバー) – 2007/1/24

5つ星のうち 3.6 8件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ、働いても貧しくなる一方なのか?なぜ、景気がいいとされるのに給料は増えないのか?そして、10年後、20年後の日本はいったいどうなっているのか?少子高齢化による人口減少でじょじょに衰退してくというのは本当なのか?格差社会がますます進展し、一握りの「勝ち組」winners(富裕層)と、大多数の「負け組」losers(貧困層)の国になっているというのは本当なのか?本書では、わが国の格差社会がグローバル化の結果であると説いた前著『這い上がれない未来』から一歩進んで、世界規模で「前近代化」(中世に戻る)していく現実を明らかにする。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

藤井/厳喜
1952年、東京都生まれ。1977年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、クレアモント大学政治学部大学院(修士)を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。現在、株式会社「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン」代表取締役、拓殖大学日本文化研究所客員教授、モンゴル国際経済商科大学客員教授、警察大学校専門講師、日米保守会議理事・事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 320ページ
  • 出版社: 光文社 (2007/1/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334933998
  • ISBN-13: 978-4334933999
  • 発売日: 2007/1/24
  • 梱包サイズ: 18.6 x 12.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 440,134位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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この本で賛同・納得できた最大のポイントは、日本が2極化している理由が小泉政権に

よるものだけではないという点です。

野党や評論家はいっせいに小泉政権の責任を唱えていますが、2極化は欧米でも進んで

いる現象であることは多くの人が知っているはずです。

その2極化の原因はグローバル化であり、その理由を賛同・納得させてくれる本でした。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
今後グローバリゼーションが進むことにより、ますます

二極化が進んでいくという話を中心として、高齢化、

少子化、資源不足などの話が展開します。。

それらの話自体はあまり新しい内容ではありませんが、

定量的な資料などは豊富で、ペーパーバックの割には

しっかりした内容です。

日本のみならず、アメリカ、アジア、ヨーロッパ、そして

アラブ世界のことまで書かれており、著者のご専門の

国際政治学がフルに生かされている内容でした。ご自身の

意見も書かれており、国際社会の視点から、日本を政治的・

経済的に理解するにあたり、読みごたえのある内容です。

とくに著者の本を今まで読んだことがなければ、

より面白く読めると思います。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
経済のグローバル化によって近代の担い手である国民国家が求心力を失い、世界が中世化するという主張はかなり説得力がある。

現代社会で最も力を持つ多国籍企業にとって、国や地域や国民や市民などの近代的価値観はもはや無用な存在になったようだ。

物や金や労働力を自由に動かすには、各国各地域に固有な文化や習慣や制度は邪魔なデコボコ道でしかないから、平面的にローラーをかけたいのだろう。

国や地域は市場というシンプルな記号に解体し、国民市民は労働力と消費者ってシンプル記号へ還元した方が都合がいいだろうから。

格差を批判する左派も、ナショナリズム否定あるいは土着共同体否定という理想はグローバル企業の思想と重なるため、その言説が市場原理主義抑止に有効などころか、逆に市場原理主義を後押しする結果となってしまっている。

先進国の流れはこんな感じでしょう。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
「下流」という流行キーワードを冠した本はあまた出版されているが、この本はその中でも優れて構造的,
戦略的な視点を持って書かれた警世の書である。

経済のグローバル化が進展した結果、「商品マーケット」だけでなく「人材調達マーケット」も世界中に広がり、
資本主義の当然の帰結として、企業は売上原価の大部分を占める人件費を圧縮するために、BRICs諸国で
先進国に負けない高等教育を受けた賃金の安いホワイトカラーを、第3世界で只同然のブルーカラーを雇う。
その結果日本のみならず先進国全体でホワイトカラーの賃金すら下落して中流がいなくなり総下流化する、
というロジックには説得力がある。

さらに、近代国家vs前近代国家、西洋圏vsイスラム圏などの対立軸を活用して、今後の世界観の変化を
地政学的・歴史的・哲学的な視点を絡めつつ総合的に説く。それぞれの論は紙数の制限から割愛されて
いるが、それは個別に紹介されている書籍で補填すればよい。

大事なことは「世界を理解する視点」=「世界観」=「哲学」を理解することなのだ。
この本には(=この筆者には)厳しさを増す世界に処する「哲学」がある。

たいへん残念ながら、私の「世界観」はこの書の極めて暗い見通しとほぼ同じだった。今日からでも、厳しい
未来への対処を始めようと思う。
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