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絶対安全剃刀―高野文子作品集 単行本 – 1982/1/14

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商品の説明

商品説明

   高野文子初の単行本。1977年から81年に発表された17の短編をまとめたもの。死を迎えた少女が観音とともに「祝い」の支度をする「ふとん」。「ただなんとなく」自殺を図る少年を描いた表題作の「絶対安全剃刀」。傍若無人な姉と賢い弟のシニカルなおとぎばなし「アネサとオジ」。「女の子」扱いされることに激しく反発する女子大生を描く「うしろあたま」。静かでありながら、ざわざわと心が揺れるような秀作が並ぶ。

   特に強い印象を残すのは、「田辺のつる」(1980年)だ。老いて、気持ちが少女時代に戻ってしまった82歳の老女「田辺つる」を、高野はかわいらしいおかっぱ頭の少女の姿で描いてみせる。孫の部屋から追い出され、ドアの向こうから「こわいのー あけてー」と舌足らずな調子で許しを乞ううち、突然「あなた はやまったことしないでください 私達どうしたらいいんですか」「あけてください!」と不穏なセリフを放つ、つる。このシーンには閉じられたドアとセリフだけでつるの姿は描かれてはおらず、読者の頭には82年という重みを持った老女の存在が、ふいに生々しく浮かび上がる。

   意外な場面を意外なアングルから切り取った独特の構図は、初期作品から見ることができる。人物などの絵柄は少女漫画風に細かく描きこまれたものと、少ない線ですっきりと描かれたものとが混在しており、作品ごとに印象は大きく異なる。高野作品のスタイルが確立される前の試行錯誤の様子がわかる、貴重な短編集だ。(門倉紫麻)


登録情報

  • 単行本: 198ページ
  • 出版社: 白泉社 (1982/1/14)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4592760166
  • ISBN-13: 978-4592760160
  • 発売日: 1982/1/14
  • 商品パッケージの寸法: 21 x 15 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9 19件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 11,327位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
高校生の時、男が少女マンガを読むってのがツウぶっている友人間で流行っていて、自分のセンスとプライドにかけて掘り出し物を見つけるのに血道をあげた。その中で、この「絶対安全剃刀」を発見したO君は僕たちに大ショックをあたえて、喜色満面の絶得意だった。「あねさとおじ」「たなべのつる」「玄関」、他のどんなマンガとも異なるまったくのオリジナリティを描き続ける「高野文子」というシンプルな名前は究極の記号となったが、本人はやっぱり「るきさん」みたいな人なんだろうなと勝手に思いこんでいる。
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形式: 単行本
高野文子は抜群に絵がうまい。
せりふもふるまいも、どこかほわほわしてるのに、
日常に何気なく落ちている悪意を拾い出して、
「こんなの見つけちゃった」と差し出されたような、
そんな無邪気さに、ほんとにどきりとさせられてしまう。
漫画って一口に言っても可能性が広いもんなんだなあ、
と、初めてこの本を読んだとき感じた。
高野文子の漫画ははおもしろくて、でも、とってもこわい。
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形式: 単行本
高野文子の「絶対安全剃刀」は呉智英の「現代マンガの全体像」で紹介されている。それを読んでこの本を買おうと思った。どの作品も印象深いものばかりです。何度も読んで雰囲気を味わったものだ。この作品では主に若い女性の心象を題材にしている。どきっとする表現も少なくない。ほかの作品集「おともだち」の「盛子様のひな祭り」もお気に入りだ。「盛子様の怒りが頂点に達したとき」などというフレーズは何度思い出しても笑ってしまう。著者のマンガに対するスタンスも好感が持てる。ご存知のように極めて寡作です。自分の生活を大事にしつつマンガへの情熱も捨てない。肩の力を抜いたエンターテインメントで読者をリラックスさせるちからはそういう著者の生き方も影響していると思う。
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形式: 単行本
短編集である。
物語のスタイルや掲載誌もバラバラで、“高野文子作品”であるという以外には、何も共通点はない。
国籍不明の場所、子供のころに見た場所、普通の茶の間、でもそこには絵だけでは表現できない、文字だけでも表現できない、漫画だけが持つ力があふれている。
老人の“ぼけ”という深刻なテーマを扱った“田辺のつる”は発表当時から大変に評価が高いが、個人的に一番好きなのは、観音様と死んでしまった少女の話。
わたしが死んだら、あんな観音様が迎えにきてくれないかなぁ。
とにかく、読んで!
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形式: 単行本
この本の初版を買ったのは 学生のときでした。

「ふとん」の死生観 「田辺のつる」の絵による描写と現実のギャップ。

驚きをもって読了し 何度も読み返し 娘にも買い与え・・・・・

漫画というものが 非常に優れた表現手法であり 文学や 映画に劣らないものであると実感させてくれます。

30年経っても絶版していない。

どうか 読みついでいってもらいたいと思います。
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投稿者 wabysaby 投稿日 2004/4/25
形式: 単行本
たあたあたあと銃の泣く音がする、といきなり出てくる。はっきり言って意味がわからない。いったい、何なのさ??? と思って読み始めたときは、このマンガ家にはついて行けないわい、と思った。ところが、読み進めるうちに、ぐいぐい引き込まれていく。
読んでわかったのは、この作者はぼくと同年代の同郷人だということ。そうそう、ぼくらの青春時代(*^^*)はこんな感じだったんだよねぇ~と、ものすごく共感してしまった。そういう心の細かなひだまできっちりとコマの中に描ききってしまう表現力(絵、セリフ、ストーリー)がものすごい。読み進めると、年甲斐もなく、なんだかわからない胸のトキメキでどきどきしてしまうのでありました。
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形式: 単行本
 19歳のとき、この本が読みたくて読みたくて書店を探し回った。見開き1ページを使った たあたあたあと という作品は、漫画っていうより絵本って感じなのに、たった5ぺージの作品そのパワーに圧倒された。漫画ってこういうことが出来るんだ ってその当時感激した記憶がある。その後も 花 はいー背筋を とマシンガンのように作品が続く。何度も読み返した。
 高野さんは、この作品を 今読むと青臭く恥ずかしい とインタビューで言ってたけどその青臭さを吹き飛ばす攻撃的パワーがこの作品にあると思う。
 大友克洋さんが 癒し系だと評価されている るきさんを 攻撃的で悪意があるって言ってたけど(さすが大友さんだ)漫画であり 音楽であり 表現てのは攻撃的な面がなければ受け手の心情を動かせないのではないだろうか?黄色い本などは素人がもはや口などはさめない。
 早く新しい作品を出してほしい。                                      
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