まえがきによると本書は前著『入門統計解析法』の補足本となります。
取りあげられる主なテーマは以下のとおり。
分布表の補間法/正規確率紙/分布の歪度・尖度/中心極限定理・大数の法則/
2種類の過誤/検出力とサンプルサイズの決め方/p値/両側検定・片側検定の使い分け/
区間推定の信頼率/無相関・疑似相関・偏相関/自由度/管理図/工程能力指数/
ロジット変換/デルタ法/t検定・ウェルチ検定/分散分析/重回帰分析
序文やコラムを除いた約210頁中に約30章90項目が盛り込まれているため、項目毎の記述量は少なくなりますが、それぞれ分かりやすく解説されております。
内容も統計初学者がはじめに混乱するであろう有意性検定やp値から、多変量解析の出発点である重回帰分析、QC分野で用いられる工程能力指数までと、幅広いものとなっています。
『入門~』とセットで持ち、あんちょこ的に使おうと思います。
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