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統計的な? 数字に騙されないための10の視点 STATISTICAL Kindle版
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言語日本語
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出版社すばる舎
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発売日2019/12/23
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ファイルサイズ1872 KB
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商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ルーベン,アンソニー
英BBC初の統計部長を務め、現在は彼自身が確立した事実確認の手法で企業のファクトチェックを行う。23年のジャーナリズムの経験があり、BBCニュースウェブサイトでは、過去12年間に数百万人の読者を得てきた。ジャーナリズムの卓越性について、王立統計学会の賞を2度にわたり受賞
田畑/あや子
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
英BBC初の統計部長を務め、現在は彼自身が確立した事実確認の手法で企業のファクトチェックを行う。23年のジャーナリズムの経験があり、BBCニュースウェブサイトでは、過去12年間に数百万人の読者を得てきた。ジャーナリズムの卓越性について、王立統計学会の賞を2度にわたり受賞
田畑/あや子
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
著者について
アンソニー・ルーベン Anthony Reuben 英BBC初の統計部長を務め、現在は彼自身が確立した事実確認の手法で企業のファクトチェックを行う。 23年のジャーナリズムの経験があり、BBCニュースウェブサイトでは、過去12年間に数百万人の読者を得てきた。 ジャーナリズムの卓越性について、王立統計学会の賞を2度にわたり受賞し、英国のジャーナリズム賞の最終候補にも2度残っている。 訳者プロフィール 田畑 あや子(たばた・あやこ) 翻訳家。訳書にジェイムズ・デラーギー『55』(早川書房)、ラディカ・サンガーニ『ヴァージン』(辰巳出版)、ジョン・アーデン『ブレイン・バイブル』(アルファポリス)、ミーガン・ハイン『サバイバルマインド』(エイアンドエフ)、共訳書にマイケル・クロンドル『スパイス三都物語』(原書房)、ネイサン・マイアーボールド、マキシム・ビレット『モダニスト・キュイジーヌ アットホーム』(KADOKAWA)など。著書に『中学英単語でいきなり英会話』『会話で使える英単語をどんどん増やす』(どちらも永岡書店)がある。
--このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
統計データ・世論調査・確率・平均…数字は嘘を吐かないが嘘つきは数字を使う。英BBC初の統計部長にしてファクトチェックの現役トップが明快に解説!
--このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B07ZJDSXQN
- 出版社 : すばる舎 (2019/12/23)
- 発売日 : 2019/12/23
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1872 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 237ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 100,729位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 428位数学 (Kindleストア)
- - 12,660位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2021年2月21日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
データの見方に関してはファクトフルネスや原因と結果の経済学など他の良書と比べると弱い。なんとなくデータの見方の素養がある人は読まなくてもいいかも
役に立った
ベスト500レビュアーVINEメンバー
題名だけを見ると何か統計学のサブテキストのようだが実はちょっと違う。肝心なのはその前の「数字に騙されない」のほうだ。多くのニュースが毎日流されているがその中には数字に依拠したものが多い。そして本当らしいニュースほど数字を全面に押し出してくる。
曰く、老後のために2000万円の貯蓄がなければならないとかなどがそうだ。だが、その数字は本当に真実か、そもそも意味があるのか。それに類する問題がイギリスにもある。序論にあげられているのが2010年のデイリー・テレグラフの見出しだ。「公的年金は年4000ポンドの負担になる」。一世帯あたりの公的年金支払いのためのコストが5年間で一世帯あたり年4000ポンドに上昇するというものだ。だが色々な公的負担を混同したこの数字は結局4000ポンドが400ポンドに訂正されて終わった。
この数字の中身を確認する方法はいろいろあるだろうが、その前にこれはおかしいと感じる必要がある。そう感じるための自問自答が「これは真実だとしたら理にかなっているだろうか」だ。序章でこの疑問文を紹介しているがこの一行こそこの本のネタバレと言って良い。そしてマスコミが量産するフェイクニュースを読む際に必要な心構えだ。
以下、十の章にわたって具体的な情報の類型とその真贋の見極め方を説明している。
1アンケート調査 無実が証明されるまでは有罪
2世論調査 信じるべきか
3コスト 原価計算は偽りだと肝に銘じる
4パーセンテージ 一人ぼっちのパーセンテージに気をつけろ
5平均 平均の選択によってどのように誤った方向に導かれるか
6大きな数字 大きな数字の背景を理解する
7相関関係と因果関係 本当にこれが原因か これは偶然か
8危険なフレーズ 名前を伏せることを求める人
9リスクと不確実性 真実でない可能性はどれくらい
10経済モデル モデルに入っている仮定は理にかなったものか
これらは各章のテーマとコアとなる項の見出しだ。これらのつなぐだけでも何を言いたいかわかる。
中身はイギリスの報道で起こったトラブルの分析と言って良い。日本の社会事情と異なる点が多いので少しわかりにくいかもしれない。だが、どれも日本のマスコミが流したフェイクニュースにそのまま当てはまる内容ばかりだ。
訳文がいかにも翻訳調で日本語としての自然さにかけるので読みにくいが報道の問題を分析するうえで必読と言ってよい一冊だ。
曰く、老後のために2000万円の貯蓄がなければならないとかなどがそうだ。だが、その数字は本当に真実か、そもそも意味があるのか。それに類する問題がイギリスにもある。序論にあげられているのが2010年のデイリー・テレグラフの見出しだ。「公的年金は年4000ポンドの負担になる」。一世帯あたりの公的年金支払いのためのコストが5年間で一世帯あたり年4000ポンドに上昇するというものだ。だが色々な公的負担を混同したこの数字は結局4000ポンドが400ポンドに訂正されて終わった。
この数字の中身を確認する方法はいろいろあるだろうが、その前にこれはおかしいと感じる必要がある。そう感じるための自問自答が「これは真実だとしたら理にかなっているだろうか」だ。序章でこの疑問文を紹介しているがこの一行こそこの本のネタバレと言って良い。そしてマスコミが量産するフェイクニュースを読む際に必要な心構えだ。
以下、十の章にわたって具体的な情報の類型とその真贋の見極め方を説明している。
1アンケート調査 無実が証明されるまでは有罪
2世論調査 信じるべきか
3コスト 原価計算は偽りだと肝に銘じる
4パーセンテージ 一人ぼっちのパーセンテージに気をつけろ
5平均 平均の選択によってどのように誤った方向に導かれるか
6大きな数字 大きな数字の背景を理解する
7相関関係と因果関係 本当にこれが原因か これは偶然か
8危険なフレーズ 名前を伏せることを求める人
9リスクと不確実性 真実でない可能性はどれくらい
10経済モデル モデルに入っている仮定は理にかなったものか
これらは各章のテーマとコアとなる項の見出しだ。これらのつなぐだけでも何を言いたいかわかる。
中身はイギリスの報道で起こったトラブルの分析と言って良い。日本の社会事情と異なる点が多いので少しわかりにくいかもしれない。だが、どれも日本のマスコミが流したフェイクニュースにそのまま当てはまる内容ばかりだ。
訳文がいかにも翻訳調で日本語としての自然さにかけるので読みにくいが報道の問題を分析するうえで必読と言ってよい一冊だ。
VINEメンバー
マスコミの誘導に使われる統計、政治的意図のある数字による発信など、「世の中よ、騙されるなよ。」と思いながら見聞きする場面が多い。 そうした危うい世の中で、ある程度のウソを見破るリテラシーは大変重要だ。 それらを、パターン別に分析して、平易にどこに落とし穴があるか解説してくれる。 読みやすい。 BBCに統計部長なる職掌があることは驚きだ。 日本のマスコミにはあるのだろうか? 第三者的にマスコミの数字のファクトチェックをする団体が日本にもあることを祈りたい。色々考えさせてくれる良書。 大学生、新社会人等にもお薦めする。
VINEメンバー
計画対比を始めとして数字やパーセンテージを使うシーンは非常に多いハズ。
ただ、企業内でもまともに教育を受けておらず、統計資料を作っている人もいるかと。
そういう人に限って、前回から何ポイントアップ、何パーセント下がりました・・・で終わりがち。
その数字の信ぴょう性も怪しいし、計算も正しく出来ているのやら。
母数の確認が出来てない例もありがち。
この本の帯に書いてある「嘘つきは数字を使う」は確かにそのとおりかなと感じます。
自分が騙されないのはもちろんのこと、経営判断を誤らせてもいけないので、
この本でチェックポイントを勉強しておくといいですね。
ただ、企業内でもまともに教育を受けておらず、統計資料を作っている人もいるかと。
そういう人に限って、前回から何ポイントアップ、何パーセント下がりました・・・で終わりがち。
その数字の信ぴょう性も怪しいし、計算も正しく出来ているのやら。
母数の確認が出来てない例もありがち。
この本の帯に書いてある「嘘つきは数字を使う」は確かにそのとおりかなと感じます。
自分が騙されないのはもちろんのこと、経営判断を誤らせてもいけないので、
この本でチェックポイントを勉強しておくといいですね。
2020年1月21日に日本でレビュー済み
統計などの数字にだまされないために、
数字が出てきた時の心構えを説く本。
著者はBBCもと統計部長。
新聞やニュース、テレビ番組で統計的な数字を見ない日はない。
一方で、そこに出てくる数字を盲目的に信用していいのだろうか。
そのような疑問に答える一冊である。
マスコミが使う統計・数字を疑う簡易な方法として、
「割合・パーセンテージ」が出てきたら数字に直し、
「数字」が出てきたら割合・パーセンテージに直してみる、
という方法がある。
往々にしてマスコミは大げさに見える表現を使いたがるからである。
本書では嘘かどうか見破る方法のひとつに、
「これは真実だとしたら理にかなっているだろうか」
という疑問を持ってみることをすすめている。
フェルミ推定のように簡単に推計してみると案外間違いが分かるのである。
統計を疑うのに必ずしも数学の知識が必要ではないことを知ることができる。
数字が出てきた時の心構えを説く本。
著者はBBCもと統計部長。
新聞やニュース、テレビ番組で統計的な数字を見ない日はない。
一方で、そこに出てくる数字を盲目的に信用していいのだろうか。
そのような疑問に答える一冊である。
マスコミが使う統計・数字を疑う簡易な方法として、
「割合・パーセンテージ」が出てきたら数字に直し、
「数字」が出てきたら割合・パーセンテージに直してみる、
という方法がある。
往々にしてマスコミは大げさに見える表現を使いたがるからである。
本書では嘘かどうか見破る方法のひとつに、
「これは真実だとしたら理にかなっているだろうか」
という疑問を持ってみることをすすめている。
フェルミ推定のように簡単に推計してみると案外間違いが分かるのである。
統計を疑うのに必ずしも数学の知識が必要ではないことを知ることができる。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
世論調査などの罠について、蒙を啓かせてくれた一冊。「数字は嘘を吐かないが嘘つきは数字を使う。」(帯より)って、まったくその通りだと思いますね。特に、第五章の「平均」に関する説明は、近時の年金問題などの本質や陥穽を理解するのに有益でした。例えば、「平均として出される数字を見て、それを平均値だと思っても、実は中央値である場合がある。」(123頁)とか、「平均値だけを使っていると、比較的数の少ない高額所得者がこのような数字を大きくゆがめてしまう。」(131頁)というのは全くだと感じます。文章のみの一本ですが、図やグラフなんかがあると尚よいようには思いました。
ベスト50レビュアーVINEメンバー
人間はあらゆる数字によって動かされていることを感じる。特に各局、内閣支持率を公表しているが、数字の違いはあるもの、ワンパターンな理由の調査結果ばかりである。視聴率は番組制作を行う上で大スポンサーが付くか付かないかの死活問題となる。選挙の出口調査というのは、それでメディアが早めに当確を打つなど、どこも視聴率稼ぎのため、必死になり実施している。いちばん消費者が騙されているのは、Amazonの値引き率ではないだろうか?正規の価格で売られた試しがないのに嘸かし、値引き率が高いように見せかけ消費者を騙している行為は、年2度の大セール時に話題となる。ニュースを見ると安易に数字を受け止めてしまうと騙されてしまうということだ。統計はある程度は信ぴょう性が高いと思われるが、参考程度にしても良い。第8章「危険なフレーズ」は注目すべきでしょうか。ただ、数字によっては、自身を研鑽することにつながることもあるため、数字に動かさせることなく、自分なりの分析を行い、これからの人生を送りたいと考えている。