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絞首刑 (現代プレミアブック) 単行本 – 2009/7/25

5つ星のうち 4.1 29件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

かくして貴方は、そのボタンを押す――
「存置」か「廃止」か、ではない。描かれるのは、徹底的にリアルな風景だけ

2009年5月21日、裁判員制度が導入された。実際に市民が裁判員となって行われる刑事裁判は今夏、初めて開かれる。これで貴方も、どこかの誰かを死刑にする可能性を得た。
あなたは死刑に賛成か、反対か――。人が死刑を口にするとき、死刑制度について「存置」する考えか、それとも「廃止」派か、という二元論に陥りやすい。加害者の側に立とうが、被害者遺族の側に立とうが、常にどちらに立つのかが問われる。
だから本書は、その議論に欠落している「現場」に徹底的にこだわった。加害者本人や被害者遺族はもちろん、拘置所関係者、教誨師、検察庁幹部……。死刑に携わるありとあらゆる人間から話を聞いたうえで、その立場、立場の目線を、時に一人称でリアルに伝えた。4人を殺害した“少年”たちは、いま何を思うのか。そして、自らの手で死刑を確定させた男は、「死を受け入れたのだから、反省しない」という酷薄な論理を展開する。これらのリアルは、例の二元論を軽く飛び超え、新たな切っ先を我々に突きつける。

描かれるのは、執行のボタンを押すという「作業」のあられもないリアル、そして当事者が絞り出した彼らのみが知りうる心情。
論評を排し、乾いた目線で描かれる事実の持つ迫力は、死にかけた「ノンフィクション」という言葉への挑戦でもある。

内容(「BOOK」データベースより)

「存置」か「廃止」か、ではない。描かれるのは、徹底的にリアルな風景だけ。裁判員制度の導入で貴方が得るもの、それは、どこかの誰かを死刑にする可能性。加害者本人や被害者遺族、刑務官、教誨師、検察庁幹部…。それぞれの口の端から零れる懊悩と逡巡、そして、自らの手で死刑を確定させた男からの手紙に書かれる酷薄な論理。さまざまな現場の声を拾うことによって再現される、執行のボタンを押すという「作業」にまつわる、あるがままのリアル。

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登録情報

  • 単行本: 258ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/7/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062155516
  • ISBN-13: 978-4062155519
  • 発売日: 2009/7/25
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 29件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
 冒頭、絞首刑の「平均的な情景」から始まる本書は、その大半が事件描写と執行される側の視点が紹介されている。
 勿論、被害者・死刑囚遺族、検事、判事、刑務官、教誨師と様々な形で絞首刑と「関わらざるを得なくなった人々の心の襞を現場取材によって提示」してはいる。
 それでも反省し悔悟の念を持つようになった者、刑法39条が適用されるべき疑いのある者、足利事件と同じく不確実なDNA鑑定のみの証拠で冤罪の疑いが濃いにもかかわらず、再審請求の合間を縫うように縊り殺されてしまった者、裁判を欺瞞と言い提訴を取り下げ1審で判決を確定させ「死を受け入れる代わりに反省の心を捨て」謝罪もしないと断言する者等、私も死刑関連書は何冊も読んでいるがその中でも本書は死刑囚についてケースごとに書かれており、そのバランスは取れていると感じた。
 死刑の賛否を論ずる前に、たとえ確定死刑囚の反省や悔悟が死刑を目前にしたからこそのものだととの疑念が払拭できなくとも、社会が出所者を受け入れず再犯せざるを得ない現状を加味しても、表面的な被害者遺族の応酬感情に乗っかるのみならず、先ずは絞首刑という“殺刑”の実際を本書で知るべきだろう。
 
 最後にある参考文献一覧も多くの死刑関連書を取り上げており、死刑について学ぼうとする人への指針となる。
 その中でも『弟を殺した彼と、
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投稿者 招福犬 トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2015/8/30
形式: 文庫 Amazonで購入
冒頭、絞首刑の衝撃的な描写から始まり、読みながら息を呑んでしまいました。
今まで、死刑執行現場の情景まで想像しませんでしたが、立ち会う方々の厳しい想いを感じます。

死刑囚、個々のケースを詳細に取材し、伝えてくれていて読み応えがあります。
私の個人的な感想を申し上げれば、残忍な殺人を犯した人間が、拘置所で色々な方に接して改心し、
贖罪の心を持ったところで、被害者遺族が死刑に反対しようが、彼等は死刑になるべきだと考えます。
『生きて謝罪を・・・。』と言う発想はおこがましさしか感じません。
何故なら、彼等は『生きていたい。』と強く思っている被害者を容赦なく、無残に殺した連中なのだから。
被害者遺族が死刑に反対しようとも、それは被害者の願いとは掛け離れた考えとしか思えない。
殺人を犯した事が明確な犯人は、死刑にするべきだという考えに変化はありません。

ただ一つ、気掛かりな事案が『福岡・飯塚女児殺害事件』の杜撰な捜査、DNA鑑定です。
明白な証拠もなく、本人が最後まで否認を続けている事案に対して、政治的意図で死刑を執行してしまった節がある。
警察、検察、判事、法務大臣が、責任を持って真実を詳らかにしようとする姿勢で臨むべきである。
決して、威信や面子などで捜査や裁判を進めるべきではない。

ここに死刑制度の不安があり、怖さを感じるのも事実です。
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形式: 単行本
テレビで青木理さんの発言を聞いて、内容を整理して話をする人だなと思い、著作を読みたくなりました。
検索して、タイトルが「絞首刑」と出た時は正直、引きましたが、思い切って読んでみて良かったです。

思った通り丹念に調べられていますが、内容が内容だけに、相当しんどい思いをしながらの取材だったと思います。
死刑執行とはどういうことか、死刑囚がどんなことを考えているかを丹念に取材してくれています。
死刑ということについて、自分の無知がよくわかりました。
これから、死刑について、ちゃんと考えていこうと思っています。

他の人も書かれている通り、装丁が黒で、中の紙まで煤がついたような薄汚れた色なのは、この本のイメージを悪くしていると思います。
読んでいて、手が汚れるような気が何度もしました。

それを差し引いても、この本は読む価値があると思います。
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形式: 文庫 Amazonで購入
種々のケースに対する取材の労力には頭が下がります。著者は直接死刑に賛否を明言してはいませんが、他のレビューアーの方が書かれているように、反対なのではないでしょうか。

最後に出てくる木曽川リンチ事件の死刑囚は、反省しているのは本心としても独房という環境がそうさせただけなのでは、との疑念を禁じえません。今でも誘惑の多い娑婆にいたらどうなっていたでしょうか?自分を律する人間でいられたとは、とても思えません。

個人的には鬼畜のように人の生命を奪うような人間は、もしやったことが事実なら出自がどうであれ許されるべきではないし、被害者と被害者遺族のことを思えば、絞首刑は一瞬で終わって幸せじゃないか、とさえ思います。しかし、冤罪が珍しくない現状では、警察と検察の言うことが全面的に信用できないのが最大の問題です。さらに、死刑囚や死刑執行に関わる方々の心理的な負担を思うと、死刑ではなく終身刑で一生強制的に社会貢献させたり、ケーススタディとして教育や精神医学にフィードバックするような方法があってもいいのかも。
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