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結婚式のメンバー (新潮文庫) 文庫 – 2016/3/27

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商品の説明

内容紹介

この街を出て、永遠にどこかへ行ってしまいたい――むせかえるような緑色の夏に、十二歳の少女フランキーは兄の結婚式で人生が変わることを夢見た。南部の田舎町で、父や従弟、黒人の女料理人ベレニスとの日常に倦み、奇矯な行動に出るフランキー。狂おしいまでに多感で孤独な少女の心理を、繊細な文体で描き上げた女性作家の最高傑作。≪村上柴田翻訳堂≫第一弾、村上春樹の新訳!

内容(「BOOK」データベースより)

この街を出て、永遠にどこかへ行ってしまいたい―むせかえるような緑色の夏、12歳の少女フランキーは兄の結婚式で人生が変わることを夢見た。南部の田舎町に暮らし、父や従弟、女料理人ベレニスとの日常に倦み、奇矯な行動に出るフランキー。狂おしいまでに多感で孤独な少女の心理を、繊細な文体で描き上げた女性作家の最高傑作を村上春樹が新訳。“村上柴田翻訳堂”シリーズ開始。

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登録情報

  • 文庫: 332ページ
  • 出版社: 新潮社 (2016/3/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4102042024
  • ISBN-13: 978-4102042021
  • 発売日: 2016/3/27
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 12件のカスタマーレビュー
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作者の自伝的小説の由で、近づきつつある「兄の結婚式」を表面上のモチーフとして、12歳の少女の(作中の表現を借りると)"気の触れた夏"の心理を木目細かに描いた作品。少女(=作者)は12歳で173cmという長身にコンプレックスを持っているために周囲に馴染めず、「兄の結婚式」(とそれに続く新婚旅行)に伴い、自分も街を出て世界に飛躍するという(同じく作中の表現を借りると)"気の触れた決意"を抱く。"気の触れた"(原語はcrazy?)というよりは、思春期には誰しもが抱く夢・願望ではあるが。もう1つの特徴は、上述のコンプレックスのために、少女は世の中の「メンバー」から外れていると思い込み、基準・規格に対して反感を抱いている点である。

   「何が変で、何が変でないのか?」
   「どうして私は私であって、他の人ではないのか?」

というのが少女の抱く疑問であり、作者のテーマでもある。これも思春期には誰しもが悩む問いであり、本作を読む(特に)若い読者の方にとっては身近なテーマになっていると思う。大人の読者の方にとっては、「そんな頃もあったなぁ~」という懐かしさを感じさせる作品でもある。

作中ではこの他、人種差別、性的仄めかし等も扱っているが、特に少女一家の黒人女中のベレニスの
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投稿者 フォート・リー トップ1000レビュアー 投稿日 2016/4/8
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表紙の写真には、1950年当時の著者マッカラーズ自身(33歳)が真ん中に不安そうな表情で写っています。本書は、著者の半ば自伝的な小説とのことなので、以下の文章も真に迫っていて、迫力のある表現になっています。

「父親のピストルを箪笥の抽斗から持ち出し、それを身につけて街中を歩き回り、空き地で実弾の試し撃ちをした。また泥棒に早変わりし、シアーズ&ローバック・ストアから万能ナイフを盗んだ。」

「そしてそのときに初めて、自分が左手にピストルを持っていることに気づいた。ピストルを握りしめたままずっと歩き回っていたのだ。もし花嫁と兄が自分を連れて行ってくれなかったら、ピストルで自殺してやると彼女は口にしていた。彼女はこめかみにピストルをあて、そのまま一分か二分、じっとしていた。この引き金を引けば、自分は死んでしまう。死ぬのは真っ暗になることだ。」
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投稿者 yes 投稿日 2016/4/14
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十代の頃に一番惹き付けられた小説がマッカラーズの「心は孤独な狩人」でした。あの頃はマッカラーズの作品は結構文庫本で読めたので、この作品も読んでます。再読してとても懐かしい気持ちになりました。作品の内容は勿論ですが、マッカラーズの小説世界に魅了されてた何十年も前の自分自身が行間から年取った僕をチラチラ見てるような・・・・・「心は孤独に狩人」や「針のない時計」も村上さんの訳でもう一度読みたいと思いました。
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ざっくり言ってしまうと兄の結婚式を機に街を出ようと考えている12歳の少女の行動と心理を描いた物語。

父、従弟、女料理人との日々にうんざりしていて、同年代の少女たちとも距離を置いている。
田舎町での変化のない毎日だが、兄の結婚式に出席するため遠出をするタイミングで街を出たい。
結婚式の前日に街を経巡りながら何人かに結婚式出席の話をするが誰も反応してくれない。
街からの脱出計画もうまくいかない。

そんな話だが、ローティーンの、あるいは思春期の少女の夢想と苦い現実、といったことを感じさせる物語ではなかった。
結婚式の“メンバー”というタイトルや少女が何度か言う“コネクション”という言葉。戦争中という時代背景や黒人である女料理人との会話。
ひとりの人間が社会や他者との関係性について漠然とではあるが疑念を抱いていることや期待していることなどを考えながら前に進もうとしている物語だな、と思う。

物語の多くを占める少女・従弟・女料理人の会話とそれが行われる少女の家の描写がとてもよい。
うんざりとしながらも馴染んでいる。そこから脱したいと思うけれど帰って来たいところでもある。
閉じられ限られたた世界かもしれない。
けれど、少女はその場所から拡がりを見出そうとしているのだろうな。
淡々とはしているがそんなことが強く伝わってくる語り口だった。
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 たとえば,神童と呼ばれた頃のように,ピアノが弾けなくなった少女の淋しさ(『騎手』)。あと1年の命しかない騎手の空しさ(『騎手』)。嘘をつかねば生きてゆけない哀しい女(『ジレンスキー女史とフィンランドの王様』)。愛することを知らず妻に逃げられた男(『樹と石と雲と』)。別れた妻に再会した男の動揺(『過客』)。……マッカラーズの小説のテーマが,いずれも孤独な人間と孤独に堪えて生きる人間の姿であるのは言うまでもない。が,看過してならないのは,孤独という鏡の中のおぼろげな映像の背後で語りかけるものである。
 『結婚式のメンバー』は,思春期の少女の物語であり,孤独,理想,幻滅という三部からなっている。少女の名前も,フランキーからF・ジャスミンへ,F・ジャスミンからフランス・アダムズへと変化し,少女は,思春期にふさわしい生き方は何かを模索し,女へと脱皮していく。主人公のフランキーの孤独は,次の三つに区分できるだろう。
 第一は,無帰属の孤独である。
   フランキーはもうながいこと,どこのメンバーにも属していなかった。クラブにも入っていなかったし,世界中どこの会員でもなかった。
 飼っていた猫が行く方不明になり,フランキーは「どこへ行ったのか,分りさえすればなあ」と呟く。他の人たちはみんな自分のことを「わたしたち」と呼ぶことができるのに,彼女には「わたし
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