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[筒井 淳也]の結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~ (光文社新書)
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結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~ (光文社新書) Kindle版

5つ星のうち 4.8 9件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

現在の私たちは、「男性は仕事、女性は家庭」という近代以降に形作られた性別分業体制を脱し、「共働き社会」に移行しつつある。しかし、この共働き社会では、結婚しない(できない)人の増加、子どもを作る人の減少といった、「家族からの撤退」をも生じさせた。「家」の成立過程と歩みを振り返りながら、雇用、家事、世帯所得格差といった現代の諸問題を社会学の視点で分析し、〈結婚と家族のみらいのかたち〉について考察する。

内容(「BOOK」データベースより)

現在の私たちは、「男性は仕事、女性は家庭」という近代以降に形作られた性別分業体制を脱し、「共働き社会」に移行しつつある。しかし、この共働き社会では、結婚しない(できない)人の増加、子どもを作る人の減少といった、「家族からの撤退」をも生じさせた。結婚と家族はこれからどうなっていくのか―。本書では、男性中心の家制度、近代化と家の衰退、ジェンダー家族―男女ペアの家族―の誕生など、「家」の成立過程と歩みを振り返りながら、経済、雇用、家事・育児、人口の高齢化、世帯所得格差といった現代の諸問題を社会学の視点で分析し、“結婚と家族のみらいのかたち”について考察する。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 1560 KB
  • 紙の本の長さ: 197 ページ
  • 出版社: 光文社 (2016/6/20)
  • 販売: 株式会社 光文社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01I2W9M3S
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 9件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 新書 Amazonで購入
我々が幸福に生きるための重要な要素の一つは、他者との良い人間関係である。職場も、ご近所も、家族も、「人間関係が悪い」のはとても辛い。我々にとって何より大切なものは、信頼、愛、友情、共感などがある関係、「親密な他者との情緒的つながり」(p236)である。そして結婚にも、我々はそれを求めている。「男性も女性も経済的に困窮せず、その上で自由に結婚したりしなかったりするような、そういう社会」が理想と著者は言う(p84)。本書はまず、結婚や家族のあり方の基本線を古代社会から現代まで歴史的にきちんと押さえて、「生産活動の単位としての<家>の成立と、その終焉」という視点から、結婚のあり方の変化や未婚化などの現象を説明する。そして、よくある恋愛結婚/見合い結婚の二分法ではなく、アレンジ婚と恋愛婚の組み合わせとして結婚の4パターンを提出したり、「家事の分担」がたんなる技術的な問題ではなく、有償/無償労働を巡る階級や移民や国家による「ケア労働」再分配などの大きな問題であること示すなど、興味深い分析に満ちている。

だが、本書の優れた点は、現代の趨勢である「共働き社会」が、「親密な他者との情緒的つながりをすべての人に実現する」ものになっておらず、スペックの高い男女が結婚する「同類婚」が世帯の所得格差を拡大するなど、「親密な他者との情緒的つながり」という理想の社会を実現するためには、何
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形式: 新書 Amazonで購入
この本は、事実を報告したルポのような物ではなく、家族社会学の著作である。つい先日まで当たり前であった、夫は会社に、妻は家庭で子育てという核家族が、高度成長期の時だけ成立し得たシステムであることを述べ、家族の構造の歴史について簡単に振り返る。平安時代までの妻を中心に緩いネットワークで子育てがなされる家族から、封建制の成立とともに家父長的な家族が主流となる。家が経済的な単位となったせいで、家督を相続させる正当性の根拠として父を確定させる必要があったからだ。家族のかたちは、経済構造に制約される、人々が食べて行くためのシステムだからだ。工業化と民主化がやがてこの形を崩して行ったわけだが、今や、上記の典型家族も崩れつつある。しかし、これは家制度がなくなり、多様な価値観が普及しそれに対応した自由で多様な形の家族が増えてきたのだ、と楽観視はできないと著者は言う。

日本はやや遅れているが、アメリカ、西欧も共働き家族が多い。男女平等の進展のためだけではなく、生活上の必要から進んでいる、つまり一人より二人が暮らしやすく、また、どちらかが失業や病気したような場合も、頼れるからだ。家事労働は技術進歩により徐々に外部化されてきた、例えば裁縫やあるいは食事もだ。しかし、外部化できない労働があり、それが子育てや介護のケア労働や一部の家事だ。アメリカでは、これも外部化されているが、その前提に
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 家族・結婚という「私的領域」のあり方について、歴史的に俯瞰し、また、社会・国家など「公的領域」との関わりにおいて読み解いていく。時間的にも空間(?)的にも「視野が広がる」快感がある。
 著者は「はじめに」で、本書について「結婚や家族についての学術的な見方をまとめあげた(p.3)」「教養本(p.4)」と述べる。けれど、「男性も女性も経済的に困窮せず、その上で自由に結婚したりしなかったりするような、そういう社会(p.84)」をさしあたりの目標として設定しようとしたり、(北欧社会のように)「ケア労働に対する公的資金の投入をもっと大規模に行うべきだ(p.136)」と述べるなど、「リベラル派を自認(p.84)」というそのスタンスは明らかだ。
 著者は、「家族や結婚のかたちは、人々の経済的な生活基盤に応じてある程度決まります(p.19)」「家族の行く末は、雇用、無償労働、人口問題といった、『生活基盤』に関わる要素を考慮しながら慎重に論じる必要があります(p.96)」など、基本的に「経済」を重視するが、家事分担に関わる「イデオロギー仮説(p.105)」など社会学的なアプローチも織りまぜて解説していく。表現も平易で分かりやすい。
 「『共働き』でかつ『同類婚』の社会において」「格差が広がる(p.174)」という、共働き社会の意図せざる結果の指摘や、「前近代の家族につ
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5章が特に面白くて、読んでいて「あー、ロマンチックな人なんだなあ」と思う。ジャンルは社会学なんだろうけど、そういうの抜きにして、家族の歴史や現在のあり方、理想のあり方を論考できるのは面白いことだなあと思った。
前回の「仕事」をテーマにした一冊は、データに基づくより計量的でしっかりした足場のある感じだったが、今回の「家族」はそれほどデータを前面にに出してないようだ。勿論、出てないだけでしっかりした論拠、根拠はあるだろうことは充分わかる。読みやすさを考えての配慮かな。その分、論じている、考え抜いている感じがして、爽やかな読後感でした。
面白かったです。
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