経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 (ディスカヴァー携書) (日本語) 新書 – 2013/4/5
久保 憂希也
(著)
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本の長さ250ページ
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言語日本語
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出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
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発売日2013/4/5
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ISBN-10488759836X
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ISBN-13978-4887598362
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
細かいことより、本質的なことをサクッと知ろう!そして、利益を最大化しよう!元国税調査官の経営コンサルタントだから書ける、管理会計・財務会計・税務会計の三つの会計一体「会計感覚」習得法。インテリア雑貨を扱う会社を舞台にストーリー仕立てを交えておおくりする会計リテラシー養成講座。
著者について
久保憂希也
株式会社 InspireConsulting 代表取締役社長
1977年 和歌山県和歌山市生まれ。
1995年 慶応義塾大学経済学部入学。
2001年 国税庁入庁。東京国税局配属となり、税務調査を担当。
2005年 東証一部上場企業に入社。在籍した4年弱の間に13のプロジェクトを成し遂げる。
2007年には会社全体の営業利益の3分の1(約63億円)を計上する 子会社の取締役に就任。
2008年 経営に関するコンサルティングを行う株式会社InspireConsultingを設立。
クライアントは、通信事業社・輸出入業社・小売物販業者他、多数。講師をするセミナーは年間に50回以上。
著書に『元国税が教える会社を救う!5つの社長力―中小企業のためのウラ経営書』(ビジネス社)がある。
株式会社 InspireConsulting 代表取締役社長
1977年 和歌山県和歌山市生まれ。
1995年 慶応義塾大学経済学部入学。
2001年 国税庁入庁。東京国税局配属となり、税務調査を担当。
2005年 東証一部上場企業に入社。在籍した4年弱の間に13のプロジェクトを成し遂げる。
2007年には会社全体の営業利益の3分の1(約63億円)を計上する 子会社の取締役に就任。
2008年 経営に関するコンサルティングを行う株式会社InspireConsultingを設立。
クライアントは、通信事業社・輸出入業社・小売物販業者他、多数。講師をするセミナーは年間に50回以上。
著書に『元国税が教える会社を救う!5つの社長力―中小企業のためのウラ経営書』(ビジネス社)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
久保/憂希也
株式会社InspireConsulting代表取締役社長。1977年和歌山県和歌山市生まれ。1995年慶應義塾大学経済学部入学。2001年国税庁入庁。東京国税局へ配属になり税務調査を担当。2005年東証一部上場企業へ入社。在籍した4年弱の間に13のプロジェクトを成し遂げる。2007年にはグループ会社全体の営業利益の3分の1(約63億円)を計上する子会社の取締役に就任。2008年経営全般に関するコンサルティングを行う株式会社InspireConsultingを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
株式会社InspireConsulting代表取締役社長。1977年和歌山県和歌山市生まれ。1995年慶應義塾大学経済学部入学。2001年国税庁入庁。東京国税局へ配属になり税務調査を担当。2005年東証一部上場企業へ入社。在籍した4年弱の間に13のプロジェクトを成し遂げる。2007年にはグループ会社全体の営業利益の3分の1(約63億円)を計上する子会社の取締役に就任。2008年経営全般に関するコンサルティングを行う株式会社InspireConsultingを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社より
新人のうちに身につけておきたい「会計」の知識をわかりやすく!
「会計」は経理のためだけではありません!
細かなルールより「会計の感覚」を身につけて「デキるビジネスマン」を目指しましょう!
本書は、会計の本質、お金の流れの本質を分かりやすくストーリーにまとめたビジネスマンが読む会計の入門書です。
本書を読むことで会計の仕組みがわかり「会社に利益をもたらす最適な方法」を考えられるようになります。

会計学は「C」に役立つ!
仕事を進めていくうえで重要な「PDCAサイクル」。
PLAN / DO / CHECK / ACTION の繰り返しで事業を前に進めていく非常に効率的な方法ですね。
それと会計学になんの関係があるのでしょう?
実は会計はCHECK(評価)のステップに抜群に役立つのです!
デキるビジネスマンは、「売り上げ予算を達成した」だけでは終わりません。売上を構成する要素がそれぞれどうであったか分析します。問題点を発見し、次の行動へつなげて行くのです。
ここで大切なのが、売り上げを定性的(感覚的)でなく定量的(客観的)に把握するということです。
会計という定量的な指標を用いることで原因が明確になり、次の改善につながるのです。
目標を達成したのに怒られた !?
とある新人営業マンは
単価10,000円の商品を、100個販売したいと思って商談に臨んでいました。
しかし取引先に「値引きできなければ80個しか買えない」
と言われてしまいました。
彼の今月の目標は90万円です。
そこで彼は思い切って10%値引きをして100個買ってもらい、90万円の売り上げを出しました。
しかし、上司に目標達成の報告をしたら、怒られてしまいました...
会計の感覚を身につけると、原因が見えてくる!
上の値引きは、何がいけなかったのでしょう?
ポイントは「粗利」(売上ー原価)です。
上の商品の原価は1個8,000円でした。
9,000円で100個売った時の粗利は(9,000-8,000)×100=100,000円
10,000円で80個売った時の粗利は(10,000-8,000)×80=160,000円
値引きしない方が儲かっていることがわかりました!
会計の感覚は、新人営業マンにも必須のスキルなのです!

あなたは最低いくらの粗利を稼がなければいけないのですか?
「営業利益感覚」を身につけてできるビジネスマンに!
営業利益は
会社全体の「販売費」及び「一般管理費」を
営業職の人数で割って一人当たりの費用を出す
ことで簡単に算出できます。
自分が粗利で賄わなければいけないコストが見え、できるビジネスマンに一歩近づけます!
会計の知識と感覚を身につけ、利益の出せるビジネスマンになりましょう!
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2013/4/5)
- 発売日 : 2013/4/5
- 言語 : 日本語
- 新書 : 250ページ
- ISBN-10 : 488759836X
- ISBN-13 : 978-4887598362
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 25,231位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 19位会計・会計学入門
- - 26位ディスカヴァー携書
- - 1,368位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2018年8月22日に日本でレビュー済み
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会計の難しい専門用語はなく、概念的な物を理解するのに役立ちます。
例えばですが、「値下げすることで売上を上げたことが、逆に利益率を下げている」など、営業職員が知らずにやってしまうことを、会計を学ぶことで理解できるようになります。
また誰もが行うPDCAサイクルを回すことも、会計という定量的な指標を使うことで、原因が明瞭になり、次回の改善に繋がるともしております。
通常、会計は役職者、経営者、経理の物と考えられますが、営業職などその他の職種の方にも還元される内容です。
例えばですが、「値下げすることで売上を上げたことが、逆に利益率を下げている」など、営業職員が知らずにやってしまうことを、会計を学ぶことで理解できるようになります。
また誰もが行うPDCAサイクルを回すことも、会計という定量的な指標を使うことで、原因が明瞭になり、次回の改善に繋がるともしております。
通常、会計は役職者、経営者、経理の物と考えられますが、営業職などその他の職種の方にも還元される内容です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト500レビュアー
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「デキるビジネスマンを目指している一般の若手社員向け(p.4)」の会計入門書。
会計(学)を本格的に学びたい人向けに、その導入として書かれた書ではない。それゆえ、構成は、会計を知らないことのデメリットやリスク、管理会計、財務会計、税務会計、キャッシュフロー、PDCAサイクルという順であり、通常の入門書と比べると、簿記の説明は皆無だし、損益計算書や貸借対照表の説明もごくわずかである。その分、月次決算や部門別損益計算はじめ管理会計の説明が厚く、そこが私には面白く感じられた。
初心者向けと言っても、まったく会社に勤めたこともない学生が本書を読んで分かるか(胸に落ちるか)はやや疑問。そういう点では、ストーリー(本書はストーリー仕立てになっている)の主人公である「2年目営業マン」くらいの人にぴったりなのかもしれない。
会計(学)を本格的に学びたい人向けに、その導入として書かれた書ではない。それゆえ、構成は、会計を知らないことのデメリットやリスク、管理会計、財務会計、税務会計、キャッシュフロー、PDCAサイクルという順であり、通常の入門書と比べると、簿記の説明は皆無だし、損益計算書や貸借対照表の説明もごくわずかである。その分、月次決算や部門別損益計算はじめ管理会計の説明が厚く、そこが私には面白く感じられた。
初心者向けと言っても、まったく会社に勤めたこともない学生が本書を読んで分かるか(胸に落ちるか)はやや疑問。そういう点では、ストーリー(本書はストーリー仕立てになっている)の主人公である「2年目営業マン」くらいの人にぴったりなのかもしれない。
2021年3月23日に日本でレビュー済み
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簿記2級レベルまで学習したことがありますが、知識を増やそうと本書を読みました。読み物としては良いと思いますが、タイトルの通り、200ページの法人税の支払いに関する記述が意味不明です。他に読む人が無駄足を踏まないように疑問点を書いておきます。
200ページでは、前項(46ページ)の「売掛金回収サイトが長引くとその金額×金利分、損をしている」という趣旨の記述と比較して、売上計上日を決算日の1日後にずらして法人税の支払いを先延ばしにするとどうなるか~ということを言いたいのだと思うのですが、ここには「40万円を1年後に支払うということは、40万円×4%=1万6000円利益が減っている」と書いてあります。
これがよくわからないのです。主語が書いていないので、誰の利益が減るのかよくわかりません。普通に読むと企業かなと思うのですが、企業が売上計上日をごまかして当期の益金を減らし課税所得を減らすのは、40万円の法人税の支払いを来期に回し、手元にキャッシュ40万円を置いておきたいからですよね?その場合、企業側として、1万6000円は利益の減少なんですかね?
もしくは、法人税を徴収する国として利益が減少するということですかね?その場合も"利益が減っている"という言葉は不適切ではないですかね?だって、国は企業ではないのですから、利益が減るというのはおかしいですよね。歳入が減るだけです。
考えても無駄なのでこのページだけは理解を拒もうと思います。
他のページは気づきがあって面白かったです。ただ、会計初心者の一番最初の読み物としては難しいかもしれません。
200ページでは、前項(46ページ)の「売掛金回収サイトが長引くとその金額×金利分、損をしている」という趣旨の記述と比較して、売上計上日を決算日の1日後にずらして法人税の支払いを先延ばしにするとどうなるか~ということを言いたいのだと思うのですが、ここには「40万円を1年後に支払うということは、40万円×4%=1万6000円利益が減っている」と書いてあります。
これがよくわからないのです。主語が書いていないので、誰の利益が減るのかよくわかりません。普通に読むと企業かなと思うのですが、企業が売上計上日をごまかして当期の益金を減らし課税所得を減らすのは、40万円の法人税の支払いを来期に回し、手元にキャッシュ40万円を置いておきたいからですよね?その場合、企業側として、1万6000円は利益の減少なんですかね?
もしくは、法人税を徴収する国として利益が減少するということですかね?その場合も"利益が減っている"という言葉は不適切ではないですかね?だって、国は企業ではないのですから、利益が減るというのはおかしいですよね。歳入が減るだけです。
考えても無駄なのでこのページだけは理解を拒もうと思います。
他のページは気づきがあって面白かったです。ただ、会計初心者の一番最初の読み物としては難しいかもしれません。
2018年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめて会計的な考え方にふれる人にぴったりだと思います。
営業として把握しておいたほうが良いレベルまでのお話でした。だからこそざっくりとカネ系分野の全体を把握できると思います。
営業として把握しておいたほうが良いレベルまでのお話でした。だからこそざっくりとカネ系分野の全体を把握できると思います。