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経済はナショナリズムで動く 単行本 – 2008/10/25

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商品の説明

内容紹介

ここ数十年、日本はグローバリズムという「幻想」のもと、構造改革を進めてきた。
しかし、それこそが「亡国への道」であった――
アメリカ発金融恐慌の様相をみせるなか、ジャーナリズムや論壇では、
「グローバル化は終わる」という論調が出はじめた。しかし、実は「グローバル化」自体が
ナショナリズムから生まれたものであり、ナショナリズムこそが
経済発展に欠かせない要素なのである。日本において「ナショナリズム」という語は、
偏見や誤解に満ちている。しかし、「ナショナリズム」で世界が動いているのが現実である以上、
日本はいち早く「ナショナリズム」を正しくとらえなおさねばならない。

現役経済産業省官僚である著者が、現場での実体験と、従来から
蓄積し続けた知識によって、日本ではいまだ馴染みのない「経済ナショナリズム」を提唱!
これ以上国力を失わないため、さらに国家繁栄のために、
日本の根底に据えるべき基本概念はこれである!!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中野/剛志
1971年、神奈川県生まれ。1996年、東京大学教養学部教養学科(国際関係論)を卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。2000年より3年間、英エディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年、同大学院より優等修士号(Msc with distinction)取得。2003年、同大学院在学中に書いた論文がイギリス民族学会(ASEN) Nations and Nationalism Prizeを受賞。2005年、同大学院より博士号(社会科学)を取得。現在、経済産業省経済産業政策局産業構造課課長補佐。また月刊誌「発言者」に評論を発表。現在、隔月誌「表現者」に評論を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 207ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2008/10/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4569703186
  • ISBN-13: 978-4569703183
  • 発売日: 2008/10/25
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 10件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本 Amazonで購入
著者があとがきで述べるように「当たり前のことが書かれているだけ」なのです。何にも目新しいことや過激な発言はありません。つまり「狂気の世界において正気であろうとすると」西部氏が解説で述べるように、官僚が国家破壊の処方箋を書き始めるという過激な行為になってしまうのです。そういう意味では、著者がこの著作の中で展開するのは、西欧の思想風土の中で一つの大きな底流として流れる路線の解説にしか過ぎないのです。国力なる分析も、hans morgenthauがpolitics among nationsの中で取り上げられているほどです。中間組織の重要性の強調も英国の政治思想の伝統にのっとった穏健なものです。というわけで、オリジナルな議論は何もありません。しいて言えば、逆説とパラドックスの強調といったところぐらいでしょうか?ここで展開されるのは、余りにも当たり前のことなので、西欧では表立って議論の前面に出てくることはありません。そして日本人の西欧理解はいつも皮相的なものです。ヤヌスの両面を見ることなく、基本的な西欧政治思想史の潮流に触れることもなく、役所に就職してアメリカへ一種のfadで留学して、技術論としての経済学をその特殊アメリカ的なイデオロギーや強烈な文化同調圧力を意識せずに学んでしまえば、そこに存在するのは洗脳されてしまったagent of influenceの候補生です。ところで通産省にはこ...続きを読む ›
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形式: 単行本
 なんと経産省の現役官僚が、「構造改革」を正面から批判するという刺激的な作品である。
 (ちなみに著者・中野氏は、イギリスで博士号を取得したアカデミシャンでもある。)

 中野氏のテーマは前作『国力論』(以文社)から一貫している。要約すると、
 (1)経済の「活力」は「国民国家(ネイションステイト)」から生まれてくるものであり、
 (2)その「活力」に具体的な形を与えて「富」をもたらす仕組みも「国民国家」に他ならない
 ということである。これは「経済ナショナリズム」と呼ばれる思想だ。

 冷戦が終結した90年代以降、経済の「グローバル化」が進んだと言われている。しかし中野氏は、アメリカの金融・情報技術戦略やEUの統合、あるいは資源問題や政府系ファンドの巨大化など、現代経済における主要なトピックをひと通り概観して、じつは「ナショナリズム」こそが世界経済を動かし続けてきたのだということを明らかにする。

 中野氏に言わせれば、「経済ナショナリズム」が世界経済の主な動因であったというのは、何ら不思議なことではない。なぜなら、そもそも近代経済システムというものは、「国家」「市場」「市民社会」が互いに互いを支え合うことで初めて成り立つものだからだ。
 そのことは本書の中盤で、歴史と理
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形式: 単行本
 経済ナショナリズムについて淡々と事実を述べているのが画期的だという不思議な本である。グローバリズムとはアメリカ方式を他国に押しつける米国ナショナリズムに他ならないと喝破している。

 暴走したグローバリズムによる金融危機へ対応するため、米国は金融・保険業界を国有化している。そのうちGMまで国有化するかもしれない。これも米国の経済ナショナリズムなのだろう。

 経済の健全な発達のためには十分に教育されて、文化的、伝統的に共同体意識を持つネイションが必要である。ネイションとは国民であり、その国民が作る企業や政党、NGOまでをも含む共同体である。経済ナショナリストは、ネイションのための経済政策を執るべきと述べている。何かを成し遂げるネイションの力こそがお金より大事な国力なのだ。

 日本が過去10年に渡って実施してきた構造改革は、新経済自由主義者が唱えるグローバリズムを推し進め、日本のネイションを解体し、国力を弱めるものでしかなかったと現役官僚が述べているのである。日本人の潜在的能力を信頼し、日本の伝統的共同体を守る経済政策が必要だという主張が、この国のナショナルに当然のこととして受け止められることを私も願う。
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形式: 単行本
 「経済はナショナリズムで動く」というタイトルに違和感を覚えたならば本書を読み進むことでその誤解が払拭されるであろう。

 著者は丁寧にその時々の具体的事例を挙げてグローバル化された世界経済が実は各国の「経済ナショナリズム」よって動いてきた事実を解き明かしており、アメリカの政治状況がブッシュ共和党政権からオバマ民主党政権に変わるにあたり、今後のアメリカの経済戦略に大きな影響を与えるであろう「ハミルトン・プロジェクト」にも言及している。

 中野剛志氏は混迷する世界情勢にあって迷走を続ける日本がいま一番必要としている書き手であろう。
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