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組織の経済学 単行本 – 1997/11/3
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企業組織とそれをとりまく制度を、システムとして考察する経済学×経営学の独創的ブレークスルー。「補完性」をキーワードに、企業はなぜ存在するのか、企業がスタッフのモチベーションを維持しつつ個々の活動をどう調整していくかなどの本質的問題に、市場経済の理論から答えを示す。世界中のMBAで広く読み継がれ、版を重ねている比較制度分析、企業理論の永遠のロングセラー。
- ISBN-104871885364
- ISBN-13978-4871885362
- 出版社NTT出版
- 発売日1997/11/3
- 言語日本語
- 本の長さ702ページ
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出版社より
ポール・ミルグロム ノーベル経済学賞受賞!
ポール・ミルグロム ノーベル経済学賞受賞! 企業組織とその制度をシステムとして独創的にアプローチする
商品の説明
商品説明
本書の論述は厳密だ。アカデミックな研究の第一線に触れる内容が含まれている。だから気楽に読み進めるというには、ちょっと重たい内容だ。本自体が700ページにおよぶ大著でもある。しかし経営実務に携わっている人たちや学生が、この際少しまとまった時間をかけて「挑戦」してみようというのなら、おすすめしたい本だ。理論的論述が充実しているだけではなく、興味をそそるエピソードや事例も随所に盛り込まれていて、読者に対する配慮を忘れていない。
経済学者は伝統的に市場における取引に注意を集中してきた。しかし今では多くの経済活動が市場取引ではなく、企業という組織の内部で行われている。その組織内部の現象にスポットを当てて、基本的には経済学的視点に立ち経済学的分析ツールを駆使して議論を体系化している。
強いて言えば、本書で取り上げられているトピックの多くは、やや古い。日本で経営学とよばれるビジネス・リサーチの世界では、すでに主要トピックではなくなったものが、本書のトピックの多くを占めている。経営学では新製品開発、事業創造、ビジネスモデルの競争、経営イノベーションが主要テーマであって、議論の対象がきわめてダイナミックだ。たとえばゲーム理論の応用を考える場合も、本書で議論されている組織内部の現象より、むしろ競争戦略やビジネスモデルとの関連が議論されたら、はるかにおもしろかっただろう。
とはいえ組織論の教科書として、これは第一級の本である。こういう高水準の教科書が出版され、そしてアメリカで売れていることは、かの国の高等教育がきわめて質の高いものであることを示唆している。(榊原清則)
出版社からのコメント
「本書は、当代一流の経済学者が書いた組織論のテキストブックである。テキストブックと言っても、日本によくある並みの教科書ではない。先端の理論を豊富に盛り込み、記述の密度が高い良書だ。
本書の論述は厳密だ。アカデミックな研究の第一線に触れる内容が含まれている。だから気楽に読み進めるというには、ちょっと重たい内容だ。本自体が700ページにおよぶ大著でもある。しかし経営実務に携わっている人たちや学生が、この際少しまとまった時間をかけて「挑戦」してみようというのなら、おすすめしたい本だ。理論的論述が充実しているだけではなく、興味をそそるエピソードや事例も随所に盛り込まれていて、読者に対する配慮を忘れていない。
経済学者は伝統的に市場における取引に注意を集中してきた。しかし今では多くの経済活動が市場取引ではなく、企業という組織の内部で行われている。その組織内部の現象にスポットを当てて、基本的には経済学的視点に立ち経済学的分析ツールを駆使して議論を体系化している。
組織論の教科書として、これは第一級の本である。こういう高水準の教科書が出版され、そしてアメリカで売れていることは、かの国の高等教育がきわめて質の高いものであることを示唆している。」(榊原清則)
内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより)
著者について
1948年生まれ。ミシガン大学卒業後、保険数理士の職を経て、米スタンフォード大学経営大学院で博士号(Ph.D.)取得。米スタンフォード大学経済学部教授。2020年、オークション理論の発展と実装化の功績により「ノーベル経済学賞」受賞。著書に『オークション理論とデザイン』(東洋経済新報社)など。
ジョン・ロバーツ(John Roberts)
1945年カナダ、ウィニベグ生まれ。スタンフォード大学ビジネス・スクール教授。
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登録情報
- 出版社 : NTT出版 (1997/11/3)
- 発売日 : 1997/11/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 702ページ
- ISBN-10 : 4871885364
- ISBN-13 : 978-4871885362
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,666位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 46位現代経済学
- - 372位MBA(経営学修士)
- - 4,637位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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理解には大学初級レベルの数学の知識が必要な箇所が若干ありますが、その部分は難しい方は無視されても大勢に影響はないかと思われます。ほとんど経済学の予備知識はなくとも読破するのに支障はありませんので、一日一章と決めて地道に読めば独学での読了も問題なく可能かと思います。
わたくしは本格的な経済学の教科書を読んだのは初めてでしたが、そのような方にこそお勧めしたい良書だと思います。決してかけた時間を後悔することはないと思います。
1組織にどう使命を与えるか
2使命が果たされているかどうかを、どう可視化するか
3形式上の組織だけではなく、実際に上司が部下をどう評価するか
となります。そしてこれらは組織のメンバーに対するインセンティブ構造を大きく左右するという点を精緻に描き出していきます。
(もちろんこれだけではありません。)
そして、これらを踏まえた上で実際に「どう設計していくべきか。」「マネジメントはいかに組織がワークするよう、どのようにコミットメントを示すべきか」といった点について示唆に富む理論が展開されます。こういった理論的なバックグラウンドを学ぶと、企業や役所の不祥事が繰り返される背景やそれに対する批判に対して冷静に考えられるようにナルト思います。
(ある意味ドラッカーの内容を経済学の言葉で描き直してあります。私はこれを読んだおかげで、MBA取得時の組織論の意味が再整理できました。アカデミックに組織論を勉強したい片には特にお勧めです。)
そして、一見立派に見える「組織としての総括」がそれを利用して「自分のやりたいことがやれるように組織を誘導しようとしている思惑」に満ちたものとなっている、或いは「世間の批判をそらすだことだけが目的で、本当に改めるつもりが無い。」といったことが手に取るようにわかるようになります。
組織内にいながらにして事実を見通せるようになるためには欠かせない本ではないでしょうか。独学でも大変読み易いです。
内容は5点ですが、厚すぎて一時期積ん読にしてしまいハードルを上げているので−1。






