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組織の不条理 - 日本軍の失敗に学ぶ (中公文庫) 文庫 – 2017/3/22

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商品の説明

内容紹介

個々の人材は優秀なのに、組織となると不条理な方向に突き進んでしまう。現在日本においても、あらゆる組織に見られるこの病理の根源は何か。旧日本軍の「失敗」を「取引コスト理論」「エージェンシー理論」「所有権理論」など最新経学理論での分析を通して追究。『組織は合理的に失敗する』を改題。

内容(「BOOK」データベースより)

個々の人材は優秀なのに、組織となると不条理な方向に突き進んでしまう。現代日本においても、あらゆる組織に見られるこの病理の根源は何か。旧日本軍の「失敗」を「取引コスト理論」「エージェンシー理論」「所有権理論」など最新経済学理論での分析を通して追究。

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登録情報

  • 文庫: 386ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2017/3/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4122063914
  • ISBN-13: 978-4122063914
  • 発売日: 2017/3/22
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 15件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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投稿者 カスタマー 投稿日 2001/1/12
形式: 単行本
 一般に、勤勉かつ優秀な人材を集め、最高の教育を施し、考え得るもっとも合理的な行動をとれば、どんな組織でもその分野で勝者となりうる。これが一見真理のように見えることを否定する人はいないだろう。しかし、現実は必ずしもそうではない。それは、恐らく組織人として生活した経験のある人ならば思い当たる例が身近にも存在しているはずである。
 では、なぜそうなるのか?  この問題に対し、最新の経営学理論を用い、かつて日本で屈指の「優秀を指向した組織」であったにもかかわらず無残な敗北を喫した日本陸軍を分析することで一つの妥当性のある解答を示したのが、菊沢氏の本書である。
 かつて日本陸軍がその幹部候補にきわめて充実した教育を行ったことはよく知られている。にもかかわらず、なぜ太平洋戦線で緒戦はともかく、あれだけの敗戦を重ねたのか?「補給軽視」「特定戦術に固執」今までの戦史書の常套文句である。しかし、もともと優秀な上に充実した教育を受けた参謀達がなぜ同じ失敗を繰り返さざるをえなかったのか?本書の斬新さは、これを経営学理論から説明したことにある。
 本書の斬新さはもう一つ、人間とは不合理性を必ず有した存在である、という前提に立っていることである。今までのこうした類書は、意思決定をする人間は、完全に合理的に行動しているという前提で、どのようにかつて振る舞い、また振舞うべきか、と
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形式: 単行本
 本書は、インパール作戦・ガダルカナル戦など従来「不可解・不条理・反倫理」とされてきた旧日本軍の行動を、新制度派経済学に基づく組織論で読み解くことにより、これらが人間の合理的な意思決定の上で生じた「誤謬」であり、同様の事例は現在の日本企業でも十分に生じうる(事実生じている事例も多数紹介)危険性を孕んでいると示唆する。
 旧日本軍、ソニー、トヨタ、拓銀等々といった非常にポピュラーな組織に焦点を当てたことにより、現代の組織論・経営論的思考を広く社会に浸透させ得る点で、本書の価値は大いに認められる。
 しかしながら、本書の大部分が旧日本軍の行動を綴った事実紹介に割かれ、コスト理論・エージェント理論・囚人のジレンマ等といった制度分析ツールの掘り下げたapplicationが十分になされておらず、結果として旧日本軍の行動が「新制度派経済理論の上では」合理的であったと確信させるところには至らなかった。
 また、最終章ではこうした「合理性に基づく非条理」を回避するための処方箋として、「批判的精神の涵養・実践」「漸次変革の実施」を提言する。事実、社内批判を取り入れることで成功した企業も多いし、何より現代サラリーマンの耳に非常に心地よい提言だろう。しかしながらこの結論には折角の前半での分析が全く生かされていない。今村中将は将校・下士官の批判を聞いたから成功したのか?牟田
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形式: 単行本
防衛大学の若手研究者である著者が、敢えてきら星のごとき防衛大の先輩研究者の論理に挑戦状をたたきつけた野心策。不朽の名著「失敗の本質」が提示した日本の組織にある構造的欠陥の指摘を正面から否定。人間が完全無欠な存在には必ずミスを犯すし、あそこが悪かったここが悪かったとあと講釈で欠点をあげつらっても進歩には繋がらないと主張。やや荒削りな部分もあるが傾聴にあたいする指摘も多い。「失敗の本質」ダイヤモンド社との併読を薦める。
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形式: 単行本
人間は限定合理的であり、その限定合理的な人間の集団であるいかなる組織も、限定合理的である。そして条件さえそろえば、組織は合理的に非効率な手段を選び、やがて破綻していく。題材は大東亜戦争で敗退した日本軍であるが、今日のどんな組織にも当てはまる、鋭い指摘である。
本書では、人間と組織の限定合理性を認め、常に批判を受け入れる「開かれた組織」を構築することを、その解決策として主張している。セオリーとしての組織論は理解できても、実際の組織が不条理に陥らない方法を見出すことのできる組織経営者は少数派であろう。多くの経営者が、このメカニズムを研究し、具現化することを切に望む。華やかさは無いが、地に足の着いた良書である。
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形式: 単行本
防大教授による日本軍の組織論というと、「失敗の本質」が思い浮かびますが、軍隊というのは「組織の特徴が極端にでる」(あとがきより)存在で組織論の格好の研究対象のようです。なお、「失敗の本質」から二十年、両書を読むとこの間の組織論の進展が分かります(著者も「失敗の本質」を意識。)著者の主張は「組織の不条理も個々の行動主体から見れば経済学的に合理的であり、経済学の視点から説明がつく」というもの。そのため、分析のツール(制度派経済学)が説明されますが(第一章)、組織経済学の成り立ちを整理する上で、ここだけでも読む価値はあります。
感想を三点。①身の回りの分析が現実的になりました。確かに経験的にどんなひどい(不条理な)と思われる組織も、何らかの経済的インセンティブをもって行動された結果、と見とれるような気がします。②組織を見る眼が暖かくなりました。不条理な組織でも個々の成員の責任や倫理観だけを問うても意味がなく、事の本質は組織の制度設計。結局、身の回りを見ても個々に限定的ではあるにせよ、合理性を持った人達でした。③穏健的(民主的)リーダーシップは、経済学的にも正当化されることが分かったことが嬉しかった、というのもありました。限定的合理性の集まりの組織では、極力個々のインセンティブの働く方向や情報を同じにすることが成功のひとつの要素、専制的ではこの働きが弱くなります。
非常にお薦め。読みやすく、「組織の経済学」の厚さにたじろぎを覚える人には、まずこちらを。
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