Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Windows Phone
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle 価格: ¥ 648

¥ 32の割引 (5%)

(税込)
ポイント : 65pt (10%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

Kindle または他の端末に配信

Kindle または他の端末に配信

[伊坂幸太郎]の終末のフール (集英社文庫)
Kindle App Ad

終末のフール (集英社文庫) Kindle版

5つ星のうち 3.7 156件のカスタマーレビュー

その他(4)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
¥ 648
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,512 ¥ 1
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 680 ¥ 1
コミック
"もう一度試してください。"
¥ 1

商品の説明

内容紹介

八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは? 今日を生きることの意味を知る物語。

内容紹介

2XXX年。「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々は、いかにそれぞれの人生を送るのか?

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 410 KB
  • 出版社: 集英社 (2009/6/26)
  • 販売: 株式会社 集英社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00CBE4XJM
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 156件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 11,050位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 ヒマラヤン VINE メンバー 投稿日 2016/10/8
形式: 文庫 Amazonで購入
連作短編集である。いくつかピックアップしてみると・・・

・ 週末のフール あるマンションに住んでいる夫婦。どうやら、人類はあと3年しか存在できないらしい。娘の康子は優秀で自慢の子だったが、その兄の和也はあまり出来が良くなくて、ある時、「私」は康子に対して和也のことを「失敗作」だと言ってしまった。和也もそれを聞いている。和也は自殺し、康子は家を出て行った。その康子が今日、帰ってくるのだ。果たして康子は、「私」を許してくれるのか・・・?

・ 太陽のシール 世界が3年後に滅亡する。主人公は優柔不断な富士夫。子供ができて、妻に産ませるかどうかを妻と共に悩んでいる。富士夫は迷い続け、友人たちとサッカーをしていた時に、妻に出産させるかどうかの決断をする。念のため、妻の美咲は別の産婦人科に行き、そこで意外な事実を知る・・・

・ 冬眠のガール 人類滅亡まであと3年。家族を亡くし、ひとり残された若い女性が、4年かけて父親が残した二千数百冊の本を読了した。そして友人と会ったあとで、彼氏を見つけようと思い、行動していく。そしてラストは、続きが気になるような終わりかたになる。

短編集ではあるのだが、8つ全ての物語はつながっている。同じ町内で、人類滅亡の3年前という設定なので、前の短編で出てきた人物について後の短編で触れ
...続きを読む ›
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
伊坂さんの作品は「チルドレン」に続いて二作品目。
今回も面白い作品でした。
巨大隕石が3年後に落ちて人類は死滅する、そのときどう生きるか。
この舞台を8つの角度から描いています。
舞台は仙台のあるマンションながら、さまざまな葛藤や陰影をつけて描かれる8つの物語はとても読み応えがあり、楽しめる作品でした。
その8つの作品の中心にあったのが「許す」という言葉のように感じました。
自分を、人生のパートナーを、肉親の仇を、許すことができるのか。許せないのか。
どうなれば許せるのか。
許しなさいと作者はお説教じみた展開はしません。
さりげなく、あなたなら許せるのかとドラマを通じて問いかけてきます。
この舞台であなたは許せますか?
また、あなたは自分自身を許せますか?
あなたにとって「許せない」と握っている思い、出来事、人はいますか?
そう問いかけてくる作品でした。
できればそんな思いを引きずったまま、末期のときを迎えたくない、ボクはそう思いました。。
コメント 20人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
3年後には地球が滅亡してしまうという設定は、普通ならば壮大なSF小説や
映画などで使われる手である。
伊坂幸太郎のようなアプローチをした作家を私は知らない。
この設定で一般市民の日常を描くとどうなるか?よくもこんなことを思いつく
なと感心するしかない。

事件性のある話は3話目の「籠城のビール」だけで、あとはミステリーでも
なんでもないのだが、3年後には地球が滅亡してしまうという設定の上に成り
立っている話しなので、それぞれの話に出てくる登場人物の考え方や生き方に
物凄く興味が湧いてくる。
地球滅亡の認知は既に5年前で、あくまでも紆余曲折の上で今は落ち着いた時
期という設定ではあるが、こんな状況で坦々と日常生活を営む登場人物たちに
「生きていく」ことの素晴らしさを感じたりもした。

登場してくる女性はいずれも度量が大きい。女性から見れば違和感あるのだろ
うが、男性が描く理想の女性像といったところか?私の周りもこんな女性ばか
りだったらと羨ましくなってしまう。
コメント 10人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
 「明日死ぬって言われたらどうする?」

 「変わりませんよ」

 「変わらないって、どうすんの?」「明日死ぬのに、そんなことするわけ」

 「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」

 本文中、一番好きなセリフを一部抜粋しました。

 八年後に小惑星が衝突し、地球が滅亡する、そう予告されてから五年が過ぎたころ。当初はパニックに陥った世界も、いまは平穏な小康状態。残り三年余りという時間の中で、人はどういきるか、というお話です。

 それで、家族の物語なのですね。

 五年という混乱の月日、自ら生きることをやめた人、命を奪われた人がおり、その記憶を抱え、「今」生きている人達。「今」生きるため、それぞれは家族の記憶を再構成し、また家族を見直し、なかには家族そのものを再構成します。人は、人とのかかわりの中でしか生きられないのでしょうね。生きる上での幸福は、持続的な状況ではなく、瞬間にしかないのでしょう。
 それは、明日死ぬとしても、百年後に死ぬとしても同じなのでしょう、だから、生き方は変わらない。

 残り三年余りとなった人生において、それでも読ん
...続きを読む ›
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー

click to open popover