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終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2014/10/31

5つ星のうち 4.1 62件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

ヒトは規格外の《獣》に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。ヒトに変わって《獣》と戦うのは、死にゆく定めの少女妖精たち。青年教官と少女兵の、儚くも輝ける日々。

内容(「BOOK」データベースより)

“人間”は規格外の“獣”に蹂躙され、滅びた。たったひとり、数百年の眠りから覚めた青年ヴィレムを除いて。“人間”に代わり“獣”を倒しうるのは、“聖剣”と、それを扱う妖精兵のみ。戦いののち、“聖剣”は再利用されるが、力を使い果たした妖精兵たちは死んでゆく。「せめて、消えたくないじゃない。誰かに覚えててほしいじゃない。つながっててほしいじゃない」死にゆく定めの少女妖精たちと青年教官の、儚くも輝ける日々。


登録情報

  • 文庫: 281ページ
  • 出版社: KADOKAWA/角川書店 (2014/10/31)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 404102269X
  • ISBN-13: 978-4041022696
  • 発売日: 2014/10/31
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 62件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 15,164位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 ai 投稿日 2016/9/4
形式: 文庫 Amazonで購入
シリーズ5巻まで読んだ感想です。

生物兵器の少女たちと、その世話係になったワケアリ青年のお話。
世界を救うためには少女たちが犠牲になる必要がある……、
そんな終末系・セカイ系の王道といった感じで、その手の話に慣れている方なら予想通りに話が進んでいくと思います。

文体が自分に合わなかったのか、著者の力量不足かは分かりませんが、
全体的にぼかした言い回しが多いため、噛み砕くのに時間がかかります。
更に、とにかく固有名詞や出来事が煩雑で、詳しい解説もほとんどされていないので、
自力で考察しなければ話がわからないというのは、ライトノベルとしてはいまひとつに感じました。
自分は1巻から追っていたので、新刊が出るたびに固有名詞を思い出すのに苦労しました。

良くも悪くも「ああこういうのが終末系だよね」と期待しているものが得られるので、
この手の話が好きなら、一度試してみても損はないと思います。
考察大好き・伏線大好き、といった方は楽しめると思いますが、
サラッと読んでも理解できる内容を求めているのなら、オススメしません。

とはいえキャラは可愛いですし、主人公も珍しくヘタレず真っ直ぐ男前な性格なので
一度話に入り込めれば、とても楽しめると思います。
まず1巻を読んでみて面白いと思ったのなら、一気読みするといいと思います。
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形式: Kindle版
ジャンルとしてはタイトルの通り終末モノでしょうか。

主人公含め登場人物のほとんどが精神的、肉体的な脆さを抱えており、それを互いに支え合い、想い合っている様は非常に愛らしく、終末モノ特有の陰鬱とした雰囲気のなかでもどこか心地よさを覚える、そんなお話です。

また基本的に物語はゆっくりと進行していくのですが、時折見えてくる設定の深み、登場人物の暗い過去などが興味を惹き付け読んでいて飽きません。

できればこの世界、登場人物の行く末をゆっくりと見届けたいところですが、作者さんによると売上の問題上2巻が出た現在、3巻が出せるかどうかは何とも言えないそうです。

結末は悲しい物しか用意されていないのかもしれません、そうと分かっていても読んでいて心を温めてくれるこの不思議な終末モノ。きっと価値のあるライトノベルであり、2巻で終わらせるには勿体ないです。

興味があれば是非一読を。
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形式: 文庫
タイトル自体あまり聞いたことがなく、恐らく本屋に並んでも取らないかもしれません。これを読もうと思ったのはこのラノ2016で5位というランキングにあったからです。言わずもがなこのラノ2016で一位だった俺ガイルもこのラノで出会い、買ってよかった!と思える作品でした。東京レイヴンズしかりはたらく魔王さまも同じです。
といったある意味ミーハーな私は今回もこのラノ上位だった事から、この作品を読みました。
そして、やはり買って損はなかったと思いました。
タイトルからして終末モノで、すでに人類は滅びています。主人公はそんな終わった世界を生きる元勇者?です。
するすると読み進める不思議な魅力がありました。派手なアクションも主人公が無双してる訳でもありません。しかし、読了後、少し寂しさを心に残し、先が気になり次も買おうと思える作品です。
なぜあまり話題にならないのかと不思議で仕方ありません。それほどよい作品です。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
細かい感想は他の方にお任せするとして。
偶然おすすめのリストに出てきたので、タイトルに惹かれて呼んでみました。久々の当たりだったと思います。
3巻ぜひ出して欲しいです。
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形式: Kindle版
良いライトノベルを探していたところ、話題になっていたので「試しに!」と思い読んでみました。 するともう凄い!笑 最初っから引き込まれるこの世界観、読みやすいけどなんだか深い物語。 読んでいて、本当に小さな何も特別な予想をしていないようなところに不意を突かれる切ないエピソード。 何度読み返しても飽きなくて、後から切なさがじわじわと来る場面が多数。 そこが最高です。 2冊目も早速買います!! 早く物語に進んで欲しいな♪
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形式: 文庫 Amazonで購入
タイトルの奇抜さだけがウリの一発屋芸人みたいな作品が多いので、この作品もその手のものかと思ってスルーしていました。今でこそ「このラノ」で入賞を果たし注目を集めている本作ですが、聞けばかつては打ち切りが決まりかけたこともあったようです。原因の何割かはこのタイトルでは、と思わずにいられません。

純然たるファンタジー世界を舞台に、特別な力を持った美少女が人類(?)を脅かす謎の脅威と戦うという、ラノベとしては王道な作品だと思います。作者の心理描写力が卓越しており、ラノベ的な「親しみやすい文章」でありながら、確かな説得力を感じました。退廃的な世界観も相まって、ゆっくりと迫る終末に抗おうとする登場人物たちを真剣に応援したくなったのですが、なかなかハードモードな設定してるのでおいそれとは報われません。必然的に続きが気になり、ページをめくる手が止まりませんでした。読後感は「スッキリ」とは言えない。いい意味で。

2016年4月時点で、本シリーズは第一部全5巻、第二部1巻の計6冊が刊行されています。第一部1巻である本書だけでも上記の通り結構楽しめたのですが、巻が進むに連れ世界観が明らかになってくると、終末に関する謎が徐々に解明されていくミステリ的な面白さも味わうことができました。休日2日もあれば最新刊に追いつくのもそう難しくありませんので、ぜひご一読を。
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