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終わりの感覚 (新潮クレスト・ブックス) ペーパーバック – 2012/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

穏やかな引退生活を送る男のもとに、見知らぬ弁護士から手紙が届く。日記と500ポンドをあなたに遺した女性がいると。記憶をたどるうち、その人が学生時代の恋人ベロニカの母親だったことを思い出す。託されたのは、高校時代の親友でケンブリッジ在学中に自殺したエイドリアンの日記。別れたあとベロニカは、彼の恋人となっていた。だがなぜ、その日記が母親のところに?―ウィットあふれる優美な文章。衝撃的エンディング。記憶と時間をめぐるサスペンスフルな中篇小説。2011年度ブッカー賞受賞作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

バーンズ,ジュリアン
1946年、イギリス・レスター生まれ。オックスフォード大学卒業。OED(オックスフォード英語大辞典)の編集者等を経て作家に。2011年、『終わりの感覚』で、四度目の候補にしてブッカー賞を受賞

土屋/政雄
翻訳家。1944年、松本生まれ。東京大学中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • ペーパーバック: 188ページ
  • 出版社: 新潮社 (2012/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4105900994
  • ISBN-13: 978-4105900991
  • 発売日: 2012/12
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 18件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 111,079位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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終盤に向かう畳み掛けるよな高ぶりもさることながら、主人公自身が、平々凡々な人生を歩み、どうも、「もう少しこうしていたら○○できたのに」といった何ともいえず自分に投影されるようなやり切れなさにもどかしさを感じるなど、様々な感情を見出ししてくれる好著。
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ジュリアン・バーンズというと、『フロベールの鸚鵡』『10 1/2章で書かれた世界の歴史』等の
作品の題名だけは知っていて、いささか前衛的な作風の持ち主という先入観があったので、
本書を読み始めて、かなり読みやすく単純に面白い話でもあることにまず惹きつけられたし、
話が進むにつれて徐々に明らかになる仕掛けの巧みさには、ただただ感嘆させられた。

内容については他のレビュアーが詳しく書かれているので省略するが、「過去への悔恨」を
主題に据えた本書の底深い苦さには特筆すべきものがあり、おそらく老境に入った手練れの
作家にして、初めて描き得る境地ではないかという気がした。たまにこういう作品に出会うと、
文学もまだまだ捨てたものではないな、などと勝手に思ってしまうのである(笑)。
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60を過ぎた主人公トニーが、60年代の若かりし頃を回想することで物語がスタートする。途中で仲間に加わった秀才で特異な存在であるエイドリアン、トニーの恋人ベロニカとのことが並行して語られ、やがてこの2人が交錯する地点から物語の空気は変わり始める。前のめりになりがちな若者の行動や考えは生々しくも傷つきやすく、しかし決して不快ではない。自分の若い頃と重なる所もあり、ほろ苦い。ただ、エイドリアンが自殺し、彼の日記があろうことか一度しか会ったことのないベロニカの母親が持っていたというところから、話は急展開となる。酸いも甘いも噛み分け、慎重に事を運んで来、若かったころには見えなかったものが今では分かる60過ぎのトニーが、エイドリアンが遺した日記を巡ってベロニカと再会することによって、ボロボロと見逃していたこと・考え至らなかったことを思い知らされていく。このあたりが、すでに若きを過ぎた読者の口中に苦い味わいを漂わせ続ける。この小説の読みどころのひとつはここにある。更にエイドリアン・ベロニカ・ベロニカの母の実像がどんでん返しを伴って分かることで、最終的に読了後のトニーの行方にも想いを馳せてしまう。これがもうひとつの読みどころだと思う。歳を経ることによって得られたはずのものは、実は自分の思い上がりや独りよがりではなかったのか?苦い苦い、味わい深い作品である。
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投稿者 hiroshi トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2013/1/4
2011年ブッカー賞受賞作、新潮クレストブックス、土屋政雄訳と並べば、この小説を手にとらない理由はありません。

穏やかな生活に入った60代半ばの男性が青春時代を振り返ります。友人たちのこと、別れた恋人とのいきさつ…甘くて苦い日々。ところが主人公の男に意外な故人から1通の手紙が届いたことから話の流れが変わります。男性はその手紙をきっかけに40年以上も前に自分が関係したであろう出来事を調べざるを得なくなるのです。彼はかつての恋人に会いに行き、友人を訪ねますが、肝心のことは混沌としたままです。

こうして読者はスリリングな展開に引きずり込まれてしまいます。幾重にも張られた伏線、思いがけない展開、ラストに明らかになる驚愕の事実と、ミステリー小説としても素晴らしい出来栄えです。しかし、作者は別のテーマも提示しています。自分の過去を探ろうとすると、記憶は不確かであいまいなものだと気づかずにはおれません。果たして「私は自分の思っているような人間なのだろうか」との疑問すら浮かぶのです。ようやくたどり着いた自分の過去が他人の人生を狂わしていたと知ると味わうのは悔恨の念しかないでしょう。老いと若さ、愛と性、人生と記憶、そして死について作者は語ります。それが読む者の心に反響し、自らの半生を振り返ることを促します。何と巧みな仕掛けの小説かと驚いたときには作者の術中
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この物語は主人公の目線で語られる。彼の人生、彼の価値観、彼の記憶・・・・。その記憶は本当に正しいのか。
若くして自殺した天才肌の友人エイドリアンの自殺。その真相の解明に向かって後半は物語がまるでサスペンスのように進んでいく。
その結末は、衝撃的で苦い。
記憶の濁流は、セバーン川の潮津波のように、主人公の人生の記憶を巻き戻し、濁流させ、結果、読者の読み進めてきた物語をも巻き戻し、濁流させる。
エイドリアンの自殺の真相は・・・・
結局のところ、真実は本人にしかわからない。その原因となるエピソードが解明されるにすぎない。
物語全体に細かに張り巡らせされた伏線のように、その伏線に絡め取られて、余韻が残る。

「人生を見つめて思索する責任ある個人は、求めずして与えられた贈り物を拒否する権利を持つべきだ。」

エイドリアンは、結局、この言葉にどれほどの理解があったのか。
ただ、若く世間知らずの粋がった発言だったのか・・・。

エイドリアンの生い立ちを考え、そして自殺に至ったエピソードを考える。
主人公のエイドリアンへの理解も二転三転する。そして、それも結局は受け取り手の理解にすぎない。

破天荒な人生を生きてきた人と比較的平穏な人生を生
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