絵は良い。黒を効かせた雰囲気があり中二感も満載で見やすい。しかし脚本が……絵と分離させてこれか。まずキャラがみんな似てる。見た目でなく性格の話である。男も女も大人も子供もすかしたキャラで、でも根っこは脳筋なので後先考えずに行動する。主人公だけでなく全員が、である。
一度は吸血鬼に滅ぼされ、戦って一部地域を奪還して復興してる、という設定の割に、その主力軍がその場のノリでしか行動しない。学ぶ、という発想はないらしく、何もかもがその場しのぎ。……一応、専門教育受けたりなんなりって設定はどこへ行ったのか?というか人数揃えてるのに、殺害目標だけ決めて、それ以外は全部高校生任せとか上層部は正気なのか?つか、一部隊の全員が高校生?仮にも大人も揃ってる軍隊組織名乗ってて?
が、これでもなんとかなるのだ、「終わりのセラフ」世界では。なぜなら敵が輪をかけた馬鹿だからであるw吸血鬼も吸血鬼で、国を占拠したという割には全員単独行動で、食事のために人間集める以外、フラフラしているだけである。
馬鹿と馬鹿が集団で殴り合いをしていて、小学生の遊びのほうがもっと高度な戦術使ってるんじゃないかと思えてくる。設定がガバガバすぎる。絵と脚本を分ける必要あるのか?
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終わりのセラフ 1 (ジャンプコミックス) コミック – 2013/1/4
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未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配されていた。勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功、復讐を誓う。優一郎が見た新しい地上の世界とは!?
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2013/1/4
- ISBN-104088707052
- ISBN-13978-4088707051
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
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2019年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定や世界観等は良く、これは面白くなりそうかなと思い、読みはじめたのですが、脚本の練りこみがその場しのぎというか、ご都合主義すぎて、製作者がキャラにこう言わせたい、ここはこういう場面にしたいんだろうなという感じが見え見えな場面だらけでキャラもブレブレで入り込めなくなります。その結果、ストーリー展開が無理やりであったり不自然な点や、ほかのレビューにもあるように中二感が目立ってきます。最初は多少は目をつぶって読んでいたのですが、2,3巻あたりで、あちゃー、これ以上読み進めるのはきついかなと思わせるレベルになってしまいました。残念です。
2021年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
↑でした。
中身の絵は雑と言うかクドイなぁと感じましたね。
内容は・・・記憶に残らないほど浅いような気がする。
どこにでもあるストーリーって感じだった。
登場して来る女の子の性格が悪すぎる。作者はこういう女子にしか接してなかったのか?と思った。
何故、長く続いているのか理解出来なかった作品ひとつ。
中身の絵は雑と言うかクドイなぁと感じましたね。
内容は・・・記憶に残らないほど浅いような気がする。
どこにでもあるストーリーって感じだった。
登場して来る女の子の性格が悪すぎる。作者はこういう女子にしか接してなかったのか?と思った。
何故、長く続いているのか理解出来なかった作品ひとつ。
2020年4月20日に日本でレビュー済み
最新巻まで読んでみた結果、悪い所が多すぎてキャラデザの良さ以外褒められる箇所がありません。
悪い箇所を挙げると
・仮にもバトル漫画なのに戦闘シーンに迫力や緊張感が全く無い
・話が間延びしていて全然進まず、謎も解けないので盛り上がらない
・主人公が修行などせず副作用ありの薬剤投与で強くなる
・その割に大して強くならず、相手とようやく互角か軽くあしらわれる程度
・一部登場人物の心情やそう考える原因などが別雑誌で連載されてる外伝を見ないとよく分からない
・敵も味方も大口を叩く割に負けるシーンが多く所謂『イキリ』にしか見えない
・謎の真相や情報などについて知ってる登場人物が仲間に一切説明や共有をせず読者にも明かされない
・主人公の周囲が信頼ではなく『家族だから』という言葉でとりあえず動くbotの様な状態と化している
以上のように粗が多すぎてよく連載がここまで続いてるなという印象です。正直に言わせて頂くと読むだけ時間の無駄です。
悪い箇所を挙げると
・仮にもバトル漫画なのに戦闘シーンに迫力や緊張感が全く無い
・話が間延びしていて全然進まず、謎も解けないので盛り上がらない
・主人公が修行などせず副作用ありの薬剤投与で強くなる
・その割に大して強くならず、相手とようやく互角か軽くあしらわれる程度
・一部登場人物の心情やそう考える原因などが別雑誌で連載されてる外伝を見ないとよく分からない
・敵も味方も大口を叩く割に負けるシーンが多く所謂『イキリ』にしか見えない
・謎の真相や情報などについて知ってる登場人物が仲間に一切説明や共有をせず読者にも明かされない
・主人公の周囲が信頼ではなく『家族だから』という言葉でとりあえず動くbotの様な状態と化している
以上のように粗が多すぎてよく連載がここまで続いてるなという印象です。正直に言わせて頂くと読むだけ時間の無駄です。
2021年1月15日に日本でレビュー済み
アニメ放送してた(10巻が発売)はとても連載楽しみにしていたものですが、4年とちょっと経ってこの作品のことを考えると、とてもオススメできるような代物じゃないな、という感じです。
まず、この作者は作品を始めたはいいが途中で止まる、あるいは新刊がなかなかでない状態が数年続くことが多いです。
まともに完結させたことがほとんどないです。吸血鬼ミカエラの物語も、放置です。
漫画の主人公優一郎、小説の主人公グレンのはずだったけど、小説には優一郎あまり出てこないのに漫画はグレンでまくって挙げ句グレンのほうを漫画化。さらに時間を取られるようになりました。
結局、月光みたいな男とヒメアみたいなヤンデレ女がでしゃばってくるんだろうなと思いました。
そもそも、ハガレンのマスタング大佐、進撃のリヴァイ兵長、呪術廻戦の五条先生は人気高いからこの作品でも大人組人気あるのか、と思う方もいるでしょう。
しかし、グレンと真昼は人気投票、立ち位置のわりには低いです。深夜さんの方が人気あるくらい。
一応は長い目で見ようと思ってたんですが、何年経ってもこの調子では低評価にせざるを得ません。
そもそも公式は海外における吸血鬼人気を自覚していて、副題にもヴァンパイアとつけるくらい。
だったら、もっと吸血鬼活躍させて欲しいですね。
ここ数年はヤンデレ2号と化したシノアが目立ってるけど、ミカエラもちゃんと活躍させてください。
この作品が気になってる人は完結してから読むことオススメします
いつになるか分からないですけど。
まず、この作者は作品を始めたはいいが途中で止まる、あるいは新刊がなかなかでない状態が数年続くことが多いです。
まともに完結させたことがほとんどないです。吸血鬼ミカエラの物語も、放置です。
漫画の主人公優一郎、小説の主人公グレンのはずだったけど、小説には優一郎あまり出てこないのに漫画はグレンでまくって挙げ句グレンのほうを漫画化。さらに時間を取られるようになりました。
結局、月光みたいな男とヒメアみたいなヤンデレ女がでしゃばってくるんだろうなと思いました。
そもそも、ハガレンのマスタング大佐、進撃のリヴァイ兵長、呪術廻戦の五条先生は人気高いからこの作品でも大人組人気あるのか、と思う方もいるでしょう。
しかし、グレンと真昼は人気投票、立ち位置のわりには低いです。深夜さんの方が人気あるくらい。
一応は長い目で見ようと思ってたんですが、何年経ってもこの調子では低評価にせざるを得ません。
そもそも公式は海外における吸血鬼人気を自覚していて、副題にもヴァンパイアとつけるくらい。
だったら、もっと吸血鬼活躍させて欲しいですね。
ここ数年はヤンデレ2号と化したシノアが目立ってるけど、ミカエラもちゃんと活躍させてください。
この作品が気になってる人は完結してから読むことオススメします
いつになるか分からないですけど。