10年以上前になりますが、当時FLASHアニメが全盛期だったころ、ネットで公開されていた動画が原作です。
当時学生だった自分は非常に感動して、以降ずっとファンです。
最初はアニメの1話しかなく、続きが気になって毎日アクセスしてたのを今でも鮮明に覚えています。
そんな動画が完結し、小説になると聞いた時は大変喜ばしいことでした。
小説化の話がでて、あれよあれよと5年がたち、ようやく書籍化されたことが、一ファンとしてすごく嬉しいです。
また書籍化される前に、電子書籍でもこのお話は連載されていました。
そちらも欠かさず購読し、度々感動で泣かされています。
ちなみに、この作品は何度か演劇として公演もされたり、有志によるボイスドラマ化がされるなど、大変人気のあるものです。
このレビューを書いている時点では、まだ読んでいる途中なのですが、先に電子書籍で読んでいたのが災いして、涙で先が読めずにいます。
10年以上たっても、未だ色褪せず感動できる作品だと、自分は思います。
この作品との出会いに、感謝を!
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終わらない鎮魂歌(うた)を歌おう(桜ノ杜ぶんこ) (桜の杜ぶんこ) 文庫 – 2013/3/5
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天網・ヤヨイが奏でる魂のレクイエム
突然の事故で命を失った青年・岸根耕太。彼の前に現れた「天網」と呼ばれる死神の少女・ヤヨイ。
魂の救済を生業とするヤヨイを前に、耕太は天網の仕事を手伝いたいと申し出る。
FLASH黄金期 に創作動画として好評を博した名作が作者自身の手で初の小説化!
- 本の長さ323ページ
- 言語日本語
- 出版社一二三書房
- 発売日2013/3/5
- ISBN-104891991410
- ISBN-13978-4891991418
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人生になんの希望も見いだせず、無気力に“ただ生きている”だけの青年・岸根耕太。突然の事故で命を失った彼の前に「天網」を名乗る少女・ヤヨイが現れる。彼女は自身を『彷徨う魂を、未練を断ち切らせてきちんと天に昇らせる存在』と語る。ひょんなことから耕太は天網の仕事を手伝う事となる。FLASHアニメとして名作の呼び声高い作品が小説化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
未乃/タイキ
映像作家。webを中心に企画・脚本・キャラクターデザイン・映像制作など幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
映像作家。webを中心に企画・脚本・キャラクターデザイン・映像制作など幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 一二三書房; 初版 (2013/3/5)
- 発売日 : 2013/3/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 323ページ
- ISBN-10 : 4891991410
- ISBN-13 : 978-4891991418
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,261,603位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち5.0
星5つ中の5
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月6日に日本でレビュー済み
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役に立った
2013年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々の原作Flashからのファンです。
原作の未乃タイキさんが執筆されるとの事で、非常に楽しみにしていた反面
元の作品が本当に好きだったため、追加要素や変更点をすんなり受け入れられるだろうか…と不安もありました。
かなり個人的な意見で、1点だけ、絵師の方の絵は非常に綺麗ではあるのですが、
キャラクターの雰囲気が原作と大分変わってしまっている所は残念ではありました。
ですが、読後の満足感は十二分でした。
Flashアニメでは細かく触れられていなかった登場人物の過去や、
魅力的な新キャラクターも見どころなのですが、
個人的に今回の小説で最も素晴らしいと思ったのは、登場人物の心理描写が素晴らしく
「その気持ち、分かる!」と膝を叩きたくなる程、色々な所で共感出来る所かと思います。
震災や経済不安等、社会的にあまり明るいとは言えず
人との繋がりも希薄になりがちな現代だからこそ、ひとりでも多くの人に読んで欲しい。
そんな1冊だと思います。
素晴らしい人間賛歌です。
原作の未乃タイキさんが執筆されるとの事で、非常に楽しみにしていた反面
元の作品が本当に好きだったため、追加要素や変更点をすんなり受け入れられるだろうか…と不安もありました。
かなり個人的な意見で、1点だけ、絵師の方の絵は非常に綺麗ではあるのですが、
キャラクターの雰囲気が原作と大分変わってしまっている所は残念ではありました。
ですが、読後の満足感は十二分でした。
Flashアニメでは細かく触れられていなかった登場人物の過去や、
魅力的な新キャラクターも見どころなのですが、
個人的に今回の小説で最も素晴らしいと思ったのは、登場人物の心理描写が素晴らしく
「その気持ち、分かる!」と膝を叩きたくなる程、色々な所で共感出来る所かと思います。
震災や経済不安等、社会的にあまり明るいとは言えず
人との繋がりも希薄になりがちな現代だからこそ、ひとりでも多くの人に読んで欲しい。
そんな1冊だと思います。
素晴らしい人間賛歌です。
2013年4月13日に日本でレビュー済み
今から、約十年前、FLASH全盛期にできていた感動系の作品がノベライズ化したもの。舞台化もされている作品でもある。主なあらすじを言うと、今時の何事も本気になれない若者、岸根耕太がある日、突然事故で亡くなってしまう。そこに現れる鎌を持った少女ヤヨイ。彼女はこの世に未練がある魂を天に返す天網だという。耕太は、ふとしたこたから天網の仕事に興味をもち手伝いたいと言い出した。岸根耕太の未練とは何なのか?耕太は天網の仕事を手伝いながら人の救いとは何なのか答えを出すことはできるのかという感じのスト―リーである。この物語は、現代の人間が抱える問題がとても深く書かれており、悩める若者たちにつける“問い”の薬として有効である。そのひとつとしていじめの問題などがあげられる。いじめっ子やいじめられっ子やいじめを見て見ぬふりをしたものなどは、深く傷つく。大概は大人になったら忘れているけど、大人になっても引きずっている人もいる。そういう人にいじめで傷ついた私たちにだからこそ子どもたちに伝えられる何かがあるんではないかと考えさせられる。いじめ以外にも親子の問題、兄弟の問題、友人の問題など私たちに真しに問いかけてくる。この物語が伝えたいことは奥深く多岐にわたる。そのひとつの解釈として、この物語は死後の魂を救う物語であるが死後に救いをもとめているのではなく、生きている時にこそ救われてほしいと感じた。つまり、私たちに向けれた救いのメッセージなのである。この本を読んで生きる活力をもらおうではないか。そして自分が大事だと想っている人にコンタクトをとろう。どこまでも遠い道のりを一緒に歩んでいくために。



