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終の住処 単行本 – 2009/7/24

5つ星のうち 3.0 73件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第141回(平成21年度上半期) 芥川賞受賞

内容紹介

妻はそれきり11年、口を利かなかった――。


30を過ぎて結婚した男女の遠く隔たったままの歳月。ガルシア=マルケスを思わせる感覚で、日常の細部に宿る不可思議をあくまでリアルに描きだす。過ぎ去った時間の侵しがたい磐石さ。その恵み。人生とは、流れてゆく時間そのものなのだ――。小説にしかできない方法でこの世界をあるがままに肯定する、日本発の世界文学! 第141回芥川賞受賞作。

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登録情報

  • 単行本: 142ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/7/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 410317711X
  • ISBN-13: 978-4103177111
  • 発売日: 2009/7/24
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0 73件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 446,909位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
高齢者介護関係にいるからでしょうか、タイトルで手にとりました。
まったくそういう話はなかったのですが、非常によかったです。
感想としては、高純度の「ホラー」でした。
かなり怖い話。
まるで、我が家をのぞきみたのかしらん!?といった感じ。
私も夫とずっと口をきいていないなぁ〜って。
不機嫌だし。

未婚の若い人にはつまらない話だったでしょう。
愛に満ちたシヤワセいっぱいの夫婦には、ありえない〜話でしょう。

私には読後ひどく痛快でした。なんでかな。
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形式: 単行本
読み終わって、何かざらっとしたものが心に滓のように残りました。
それは何だろうと考えて見ると、この夫婦の様に途中「11年間、口を利かなかった」と言うのは極端にしても、他人同士が作る「家族」と言うものの「理解の限界」はあるのだろうと思います。
それが、この夫婦の様になるのかどうかは別にしても、一緒にいるのに感じる「孤独」と言うものは大なり小なりあるものでしょう。
そうした一体になれないもどかしさの中にありながら、「終の住処」で迎える二人の日々が、やがてやってくるのでしょう。
そのあたりのどうしようもない「寂しさ」のようなものを、改めて感じさせられる一冊でした。

この本の中で、もう一つ大きなテーマがあるように思います。
それは、主人公がアメリカでの仕事に挫折しようとしていた時、上司から届く手紙です。
「現在」と言うのは、その一瞬ではなく、「過去」の集大成であり「未来」の可能性であると言うことです。
これは「生きる」と言うことにおいて、非常に重要なポイントだろうと思います。
「生きる」と言うことは、常に「生涯」を生きているのだということです。
このことを心に留めて、残された人生を生きたいと思います。
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形式: 文庫 Amazonで購入
バブルのはじける前に東京周辺でサラリーマンになり,そのまま長い間,同じ会社に勤め,今は50台くらいの中年の男。いわゆる90年代のバブルと70年代安保/団塊の間の世代。それなりの役職にはついた。

彼は,若い頃は会社の女性にもてた。
あるいは,日本の会社では良くある不倫関係だろうか?

彼は,何のために生きているのか,自分では良くわかっていない。

その妻はロボットのようだ。彼は,妻が何を考えているか,全く理解できない。そんな夫婦にも娘が生まれ,その可愛い娘が大きくなる頃には,一軒家を建てることになる。

彼のような「会社人間」は,日本にたくさんいるのだろう。彼らは幸せか?そんなことは描かれた小説。
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形式: 単行本
お互い、別の相手との20代の長く続いた恋愛に敗れた後、30過ぎてから出逢った男女が、疲れたような、あきらめたような表情をお互い持ちつつ結婚。そんな夫婦の生活を描いた小説です。
ドラマチックな事件があるわけでもなく、美しい夫婦物語という類でもありません。ただ、そもそもこの作品は芥川賞をとったぐらいですから純文学のカテゴリーに属しているわけであり、純文学とはいろいろな定義があるようですが、少なくとも読者ウケを狙う大衆文学と違い、「引き込まれるストーリー」は、必要不可欠というわけではありません。そのため、この作品はストーリー性を求める方よりも、「日常の一風景を作者独自の解釈で描き切る」その力量に触れたい方にお勧め致します。

この作品の大きな特徴としては、「妻の心情」を全く描かないことで、夫にとって妻は「理解しきれない存在」として描かれていることが挙げられます。
夫の行動に現実ではちょっと理解しにくいものや、デフォルメされている所もありましたが、この世の中にこの夫婦までは行かなくても、「理解の限界」を感じている夫婦は現実にいますし、そんな夫婦の心情を上手く描いているなと感じました。「終の住処」という言葉はよく聞かれますが、夫婦として築き上げる家庭を「終の住処」と呼べるようになるには、この夫婦のように「遠回りしたり、彷徨いながらも、何だかんだで「帰る
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投稿者 くわもちじんぺい VINE メンバー 投稿日 2009/8/3
形式: 単行本
 だらだらと人間の思考そのもののまま続く文章。時間の流れの遅速がつかみがたく、論理的に整理もされていない。確かにこれが人間だ。これが人間の思考そのままだ。妻のことは本質的に理解できないし、分かっていながら不倫を繰り返す自分自身だって、全くながら理解できない。
 結果と原因が入れ替わっているような混乱も、理解をあきらめてしまえば首肯できる。世の中には自分に分からないことがたくさんあるのだと。
 だれのために書いているのだ、この小説は。誰に読ませたいのだ、これを。ああ、いやしかし、芥川賞系って、こんな感じなのだった。で、結局文学オタクの私たちが読んでるわけだし…。
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