子供の頃知的障害者からの性的いたずらに遭遇してずっと分からなかったりどうして?何で?が消えずに今まできて、そもそも障害者とは何なのか知りたくて検索して出てきたこの本に興味を持ち読みました。
結果から言えば、ふーん。です。
知的障害者の親がモンペにならざるを得ないのは声高に叫ばなければ福祉の援助もお金も得られないからで、無知であれば生活困難者になる、国がまず障害者雇用を誤魔化して水増ししてたのを見れば明らかですよね、どうしょうもないってこと。出来る限り無かったことにしたい。これに尽きる。
私は後天性の精神障害(3級)と難聴を患っている身ですが、健常者と言われてる人達に混じって健常者と同じ量を働いています。3級では援助もクソも無いですから、働かなければ国民保険も税金も払え無くて督促状だらけの将来得られる(のかも謎な)年金の宛も無くなり、生活困難者になるだけ。何の為の手帳なのか。今のところ精神安定剤(薬代)とバス代が半額ってぐらいです。生活を送る為の年間経費からすれば雀の涙程の援助です。
レッサーパンダ事件の真相は実に悲惨ですが、犯罪を犯してしまったからには人間としての責任を負うのは当然で、被害者の父親が、「貴方に対しての怒りは不思議と無くなってきました」と述べているのを見て、福祉行政に無視された知的障害者を憎むべきなのか、というのと、こんな責任能力の無い人間を野放しにしていた国を憎むべきか、分からなくなってしまったからではないでしょうか?
障害者雇用に一度、ハローワークに行ったことがありますが、リクルートスーツに身を包み、何回も会社を訪ねて面接し、担当者と職務経歴書作りを練り、結果は不採用。採用される為に見てみた2chの障害者雇用板には、採用は偶然や運としか書かれていなく、あぶれた人達(グレーゾーン)の、疲労の溜息のレスに溢れていたのが印象的でした。
人として、認められているのかいないのか、分からい状態です。読んでも結果、モヤモヤは解消されず性犯罪に遭遇したとて泣き寝入り、そんな経験をしても忌避すれば差別者と見なされ人間的見地から非難の眼差し。それで精神の均衡を崩して病んだ自分は一体どうすれば?分からない。
健常者(と言われてる)人達優位の社会なんて当然ですよ、税金も何もかも納めているのだから。
面倒臭い人と見なされない為には一生懸命働いてる姿をみせなければ、結果を出さなければ、切られるだけ。
グレーゾーンの人達に切り込んで欲しかった、というのが本音です。
ダラダラ不満ばかり書いてしまいましたが、ろうあ者のデフ・コミュニティの話は目から鱗でした。
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累犯障害者 (新潮文庫) 文庫 – 2009/3/30
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殺人、売春、放火、監禁、偽装結婚……。
彼らはなぜ、罪を重ねなければならなかったのか。
障害者の犯罪をめぐる社会の闇に迫る。
刑務所だけが、安住の地だった――
何度も服役を繰り返す老年の下関駅放火犯。
家族のほとんどが障害者だった、浅草通り魔殺人の犯人。
悪びれもせず売春を繰り返す知的障害女性たち。
仲間内で犯罪組織を作るろうあ者たちのコミュニティ。
彼らはなぜ罪を重ねるのか?
障害者による事件を取材して見えてきた、
刑務所や裁判所、そして福祉が抱える問題点を鋭く追究するルポルタージュ。
本書より
栃木県の黒羽刑務所に入所した私を待っていたのは、一般受刑者たちに「塀の中の掃き溜め」と言われているところでの懲役作業だった。そこは、精神障害者、知的障害者、認知症老人、聴覚障害者、視覚障害者、肢体不自由者など、一般懲役工場での作業はとてもこなせない受刑者たちを隔離しておく、「寮内工場」と呼ばれる場所。この寮内工場での私は、刑務官の仕事をサポートする指導補助という役目を命じられていた。障害を抱える受刑者たちに作業を割り振り、日常生活においても、その介助をするという仕事だ。(序章「安住の地は刑務所だった」)
目次
序章 安住の地は刑務所だった―下関駅放火事件
第1章 レッサーパンダ帽の男―浅草・女子短大生刺殺事件
第2章 障害者を食い物にする人々―宇都宮・誤認逮捕事件
第3章 生きがいはセックス―売春する知的障害女性たち
第4章 ある知的障害女性の青春―障害者を利用する偽装結婚の実態
第5章 多重人格という檻―性的虐待が生む情緒障害者たち
第6章 閉鎖社会の犯罪―浜松・ろうあ者不倫殺人事件
第7章 ろうあ者暴力団―「仲間」を狙いうちする障害者たち
終章 行き着く先はどこに―福祉・刑務所・裁判所の問題点
解説・江川紹子
山本譲司
1962(昭和37)年北海道生れ、佐賀県育ち。早稲田大学教育学部卒。菅直人代議士の公設秘書、都議会議員2期を経て、1996(平成8)年に衆議院議員に当選。2期目の当選を果たした2000年の9月、政策秘書給与の流用事件を起こし、2001年2月に実刑判決を受ける。433日に及んだ獄中での生活を『獄窓記』として著す。同書は2004年、第3回「新潮ドキュメント賞」を受賞。他の著書に『塀の中から見た人生』(安部譲二氏との共著)『累犯障害者』『続 獄窓記』などがある。
彼らはなぜ、罪を重ねなければならなかったのか。
障害者の犯罪をめぐる社会の闇に迫る。
刑務所だけが、安住の地だった――
何度も服役を繰り返す老年の下関駅放火犯。
家族のほとんどが障害者だった、浅草通り魔殺人の犯人。
悪びれもせず売春を繰り返す知的障害女性たち。
仲間内で犯罪組織を作るろうあ者たちのコミュニティ。
彼らはなぜ罪を重ねるのか?
障害者による事件を取材して見えてきた、
刑務所や裁判所、そして福祉が抱える問題点を鋭く追究するルポルタージュ。
本書より
栃木県の黒羽刑務所に入所した私を待っていたのは、一般受刑者たちに「塀の中の掃き溜め」と言われているところでの懲役作業だった。そこは、精神障害者、知的障害者、認知症老人、聴覚障害者、視覚障害者、肢体不自由者など、一般懲役工場での作業はとてもこなせない受刑者たちを隔離しておく、「寮内工場」と呼ばれる場所。この寮内工場での私は、刑務官の仕事をサポートする指導補助という役目を命じられていた。障害を抱える受刑者たちに作業を割り振り、日常生活においても、その介助をするという仕事だ。(序章「安住の地は刑務所だった」)
目次
序章 安住の地は刑務所だった―下関駅放火事件
第1章 レッサーパンダ帽の男―浅草・女子短大生刺殺事件
第2章 障害者を食い物にする人々―宇都宮・誤認逮捕事件
第3章 生きがいはセックス―売春する知的障害女性たち
第4章 ある知的障害女性の青春―障害者を利用する偽装結婚の実態
第5章 多重人格という檻―性的虐待が生む情緒障害者たち
第6章 閉鎖社会の犯罪―浜松・ろうあ者不倫殺人事件
第7章 ろうあ者暴力団―「仲間」を狙いうちする障害者たち
終章 行き着く先はどこに―福祉・刑務所・裁判所の問題点
解説・江川紹子
山本譲司
1962(昭和37)年北海道生れ、佐賀県育ち。早稲田大学教育学部卒。菅直人代議士の公設秘書、都議会議員2期を経て、1996(平成8)年に衆議院議員に当選。2期目の当選を果たした2000年の9月、政策秘書給与の流用事件を起こし、2001年2月に実刑判決を受ける。433日に及んだ獄中での生活を『獄窓記』として著す。同書は2004年、第3回「新潮ドキュメント賞」を受賞。他の著書に『塀の中から見た人生』(安部譲二氏との共著)『累犯障害者』『続 獄窓記』などがある。
- ISBN-104101338728
- ISBN-13978-4101338729
- 版文庫
- 出版社新潮社
- 発売日2009/3/30
- 言語日本語
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- 本の長さ327ページ
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
刑務所だけが、安住の地だった―何度も服役を繰り返す老年の下関駅放火犯。家族のほとんどが障害者だった、浅草通り魔殺人の犯人。悪びれもせず売春を繰り返す知的障害女性たち。仲間内で犯罪組織を作るろうあ者たちのコミュニティ。彼らはなぜ罪を重ねるのか?障害者による事件を取材して見えてきた、刑務所や裁判所、そして福祉が抱える問題点を鋭く追究するルポルタージュ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山本/譲司
1962(昭和37)年北海道生れ、佐賀県育ち。早稲田大学教育学部卒。菅直人代議士の公設秘書、都議会議員2期を経て、’96(平成8)年に衆議院議員に当選。2期目の当選を果たした2000年の9月、政策秘書給与の流用事件を起こし、’01年2月に実刑判決を受ける。433日に及んだ獄中での生活を『獄窓記』として著す。同書は’04年、第3回「新潮ドキュメント賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1962(昭和37)年北海道生れ、佐賀県育ち。早稲田大学教育学部卒。菅直人代議士の公設秘書、都議会議員2期を経て、’96(平成8)年に衆議院議員に当選。2期目の当選を果たした2000年の9月、政策秘書給与の流用事件を起こし、’01年2月に実刑判決を受ける。433日に及んだ獄中での生活を『獄窓記』として著す。同書は’04年、第3回「新潮ドキュメント賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が自身の服役をきっかけに、刑務所内に障害者が多いことに気づき、そこから彼らの実情に切り込んだ本です。
「障害者」がタブー視される日本社会で、彼らを知るのにとても役立ちました。
現状の調査については申し分なく、本当に勉強させていただいたのですが、たまに出る著者自身の意見は短絡的で失笑せざるを得ず、コイツ刑務所の外で障害者と長期間生活したことねぇな、と不愉快を隠しきれませんでした。
例えば、社会でろう者相手に頑張ってる健常者が「ろう者は小学生程度の知識しか持つことができない」と肩を落としたことは差別発言だと繰り返す記載があるのですが、著者の視点は一方的で、障害者に関わる一般人の苦労は何も知ろうとせずに安全な場所から差別発言だの弱い者虐めだのと非難したり、彼らを保護する法の整備を怠った政治家らは棚に上げて現場の行政職員を批判したりと、その「政治様」の姿には憤りを感じざるを得ませんでした。
ただし前述したように、社会から腫れ物として扱われ、一般には実情を知りえない彼らの存在を取り扱ったという意味では非常に有意義なので星5つですが、著者の意見が不愉快なので−2です。
「障害者」がタブー視される日本社会で、彼らを知るのにとても役立ちました。
現状の調査については申し分なく、本当に勉強させていただいたのですが、たまに出る著者自身の意見は短絡的で失笑せざるを得ず、コイツ刑務所の外で障害者と長期間生活したことねぇな、と不愉快を隠しきれませんでした。
例えば、社会でろう者相手に頑張ってる健常者が「ろう者は小学生程度の知識しか持つことができない」と肩を落としたことは差別発言だと繰り返す記載があるのですが、著者の視点は一方的で、障害者に関わる一般人の苦労は何も知ろうとせずに安全な場所から差別発言だの弱い者虐めだのと非難したり、彼らを保護する法の整備を怠った政治家らは棚に上げて現場の行政職員を批判したりと、その「政治様」の姿には憤りを感じざるを得ませんでした。
ただし前述したように、社会から腫れ物として扱われ、一般には実情を知りえない彼らの存在を取り扱ったという意味では非常に有意義なので星5つですが、著者の意見が不愉快なので−2です。
2014年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく世間ではヘレン・ケラーやバラリンオリンピックで努力、成功した障害者
達が強調される、しかし彼らに共通するのは特別な教育と福祉、そして
理解者の存在だ。 しかしこの累犯障害者に登場する障害者達は満足な教育
も受けられなかった、福祉も受けられなかった、理解者もいなかった。
放火するもの、路上生活するもの、売春するもの、ヤクザにくいものにされる
もの、精神病院の閉鎖病棟にいれられるものたち。
本当に哀れだ、しかしこの本を書いた山本さんには希望を感じる
この本書いた山本さんには敬意と感謝いだきます。
達が強調される、しかし彼らに共通するのは特別な教育と福祉、そして
理解者の存在だ。 しかしこの累犯障害者に登場する障害者達は満足な教育
も受けられなかった、福祉も受けられなかった、理解者もいなかった。
放火するもの、路上生活するもの、売春するもの、ヤクザにくいものにされる
もの、精神病院の閉鎖病棟にいれられるものたち。
本当に哀れだ、しかしこの本を書いた山本さんには希望を感じる
この本書いた山本さんには敬意と感謝いだきます。
2019年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の知らないことや、知りたいことが、時に詳しく、分かりやすく説明されていて、衝撃を受けた本です。





