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紙の月 単行本 – 2012/3/15

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商品の説明

内容紹介

わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が約1億円を横領した。梨花は発覚する前に、海外へ逃亡する。梨花は果たして逃げ切れるのか?―--自分にあまり興味を抱かない会社員の夫と安定した生活を送っていた、正義感の強い平凡な主婦。年下の大学生・光太と出会ったことから、金銭感覚と日常が少しずつ少しずつ歪んでいき、「私には、ほしいものは、みな手に入る」と思いはじめる。夫とつましい生活をしながら、一方光太とはホテルのスイートに連泊し、高級寿司店で食事をし、高価な買い物をし・・・・・・。そしてついには顧客のお金に手をつけてゆく。

内容(「BOOK」データベースより)

わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が1億円を横領した。梨花は海外へ逃亡する。彼女は、果たして逃げ切れるのか?あまりにもスリリングで狂おしいまでに切実な、角田光代、待望の長篇小説。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 313ページ
  • 出版社: 角川春樹事務所 (2012/3/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4758411905
  • ISBN-13: 978-4758411905
  • 発売日: 2012/3/15
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 112件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 him トップ500レビュアー 投稿日 2016/6/21
形式: 文庫
角田光代さんの本はいつもイヤ~な話で息苦しいが、目が離せない。
本作の映画版の監督である吉田大八さんが、解説で次のように書いている。
「面識のないプロデューサーから突然呼び出されて、この小説を映画化し大儲けを企んでいるのだが一口乗る意志はあるか、と問われたのでもちろんないことはない、と答えた。」そして梨花が頭から離れなくなったと。
芸術性を云々される映画監督としては型破りだけど、いい解説だった。
映画とは違って、梨花の旦那の描写が秀逸で、周囲の女性陣もみな消費社会に踊らされている感じが興味深かった。
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形式: 文庫 Amazonで購入
本書に興味を持ったのは新聞広告で
「わかば銀行から契約社員梅沢梨花が1億円を横領した 正義感の強い彼女がなぜ?」なる惹き句を見てからだ。
私が思い出したのは昭和56年(1981年)に実際にあった、三和銀行の伊藤素子(32)の1億3千万搾取の事件だ。

この事件は当時新聞テレビで大々的に報道されたが、犯人の伊藤素子が美人であった上に、現金5000万円、小切手8000万円の合計1億3000万円を引き出したて都内で全て愛人に渡し、引き出し損なった1冊の通帳と、現金500万円を持ち、そのまま羽田空港よりマニラへ逃亡したものであある。

著者の角田光代さんには、自らも旅行好きらしく、NHKの山岳紀行番組でイタリアの岩山トレッキングに挑戦しているのを見て以来関心を持っていたが、その著書を読んだのは今回が初めでである。

学生時代から美人ではあったが、自らを美人と認識したこともなく、正義感が強い梅沢梨花が結婚してから送っていた平凡な新婚生活。
しかし夫婦の間には子供が出来ず、将来子供を持ちたいとの意見では一致していたので、ある晩梨花は自分の排卵日を夫に告げ性交渉に誘う。しかし、この即物的な言動が夫の気持ちを急激に萎えさせ、それ以来夫は梨花の体に触れようとしなくなった。
この辺りの描写は男性の心や体
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形式: 単行本
「八日目の蝉」と同じ様な息苦しく重厚な雰囲気を全編に漂わせておきながら、別の意匠を巧みに織り込んだ作品。特に、前半と後半(特に終盤)とで受ける印象が全く異なる。夫からは相手にされず、子供も出来ない銀行の契約社員であるヒロインが若い男に貢いで数千万の横領事件を起こすという設定はありきたり。倹約家及び買物依存症の2人のヒロインの友人を登場させ、ヒロインと対比させるという手法もありきたり。作者の筆力で一応は読ませるものの、前半は本作の意匠が全く読めず、凡作なのではないかと思った。特に、若い男は男性としての魅力が皆無であり、ヒロインが何故この男のために横領にまで走ってしまうのか、説得力に欠けると感じた。また、2人の友人の描写もさしたる効果が上がっていない様に思えた。

しかし、終盤、この若い男の心の底からの"告白"の辺りから、作者の意匠が分かってくると共に、2人の友人の描写も含めた全体構成の妙を感じた。一見、「フトしたキッカケ」で少額の横領から手を染め、それが段々エスカレートして.....という風に見えるが、それは違うと作者は言っている。子供の頃からの経済面(本作では"お金"が持つ意味(特にその魔性)を重視している)を含めた生活環境、躾、それらに基づいた自身の考え方の"積み重ね"で人間が出来上がっており、ヒロインの犯罪はある意味"必然"だったと言うものである。これは、「
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形式: 文庫 Amazonで購入
企業物の本とか色々と読みますけど、それよりなんだか凄かった。
圧倒された感じだった。
世の中に生きている人は皆、自分も含めてこういう突拍子もないことと背中合わせにいるのだろうと思った。
良いことも悪いことも全部含めて自分・・・というくだりには素直に納得できた。本当は良いことも悪いことも引き受けていかなくてはならないのだろうけど。
とにかく凄かった、筆者のほかの長編も読んでみようと思う。
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投稿者 藤原高彬 VINE メンバー 投稿日 2014/11/27
形式: 文庫 Amazonで購入
角田光代さんの本は4冊めになります。これと似た話は角田さんの「三面記事小説」の中にも出てきます。
そちらは短編集なので、紙の月ほど登場人物は多くありません。
紙の月は映画化されると知って本を読んだわけですが、そうなると映画も気になりますね。いずれ映画も
観てみたいと思います。

紙の月では梨花がどうして横領犯になっていくかが細かく書かれています。光太との出会いが無かったら、
または違う形であったなら、梨花に子供がいたとしたら、正文が異動していなかったら、梨花が料理教室
に通うことが無かったら、もしどれか一つが違っていたのならこういう結果にはならなかったのかもしれ
ない。

また、梨花が5万円の化粧品を顧客から預かったお金で支払っていなかったら。それがなかったら、梨花
は横領などしなかったのではないかと思う。ふとしたきっかけで横領犯になってしまった梨花。梨花が自
分のしていることを客観的に見ることができればまた違ったのだろうと思う。

光太の男としての魅力は若さだけのような気がする。しかし、好きになってしまえば魅力など関係ない。
存在自体が魅力なのである。なので、梨花が取った行動がわからないこともない。しかし、そこは大人で
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