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紙の動物園 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2015/4/22

5つ星のうち 4.3 22件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

ぼくの母さんは中国人だった。母さんがクリスマス・ギフトの包装紙をつかって作ってくれる折り紙の虎や水牛は、みな命を吹きこまれて生き生きと動いていた……。
ヒューゴー賞/ネビュラ賞/世界幻想文学大賞受賞という史上初の3冠に輝いた表題作ほか、地球へと小惑星が迫り来る日々を宇宙船の日本人乗組員が穏やかに回顧するヒューゴー賞受賞作「もののあはれ」、中国の片隅の村で出会った妖狐の娘と妖怪退治師の「ぼく」との触れあいを描く「良い狩りを」など、怜悧な知性と優しい眼差しが交差する全15篇を収録した、テッド・チャンに続く現代アメリカSFの新鋭がおくる短篇集。

内容(「BOOK」データベースより)

ぼくの母さんは中国人だった。母さんがクリスマス・ギフトの包装紙をつかって作ってくれる折り紙の虎や水牛は、みな命を吹きこまれて生き生きと動いていた…。ヒューゴー賞/ネビュラ賞/世界幻想文学大賞という史上初の3冠に輝いた表題作ほか、地球へと小惑星が迫り来る日々を宇宙船の日本人乗組員が穏やかに回顧するヒューゴー賞受賞作「もののあはれ」、中国の片隅の村で出会った妖狐の娘と妖怪退治師のぼくとの触れあいを描く「良い狩りを」など、怜悧な知性と優しい眼差しが交差する全15篇を収録した、テッド・チャンに続く現代アメリカSFの新鋭がおくる日本オリジナル短篇集。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 413ページ
  • 出版社: 早川書房 (2015/4/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4153350206
  • ISBN-13: 978-4153350205
  • 発売日: 2015/4/22
  • 商品パッケージの寸法: 18.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 22件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 テクマル トップ500レビュアー 投稿日 2015/5/20
形式: 単行本(ソフトカバー)
著者ケン・リュウは、1976年に中国で生まれ、11歳の時にアメリカに移住した人物。ハーバード大学を出てマイクロソフトに入社。現在は、弁護士とプログラマーをやりながらSF小説を書いているという。中国系のSF作家というと、テッド・チャンを思い浮かべるが、チャンは移民2世。ケン・リュウは中国での生活の記憶を持っているという点で、今までになかった作家である。

全体的にウェットな作風。ハードSFの対極とでもいうのだろうが、技術や設定にはあまりこだわりを見せず、SF的シチュエーションやガジェットを使いながら、気持ちにぐっとくる作品。

表題作の『紙の動物園』は20ページちょっとの短編。史上初めてヒューゴー、ネビュラ、世界幻想文学大賞の3冠に輝いた作品。感傷的なすばらしい作品だが、ずばぬけてすごい小説という印象は受けないかも。

舞台はアメリカ。中国系移民の両親を持つ少年が主人公。母親が使い古しの包装紙で動物を折ると、動き出して少年の友達となる。母親は、父親がカタログで選んで金を払って手に入れた女性。プロフィールでは香港出身で英語もできると書かれていたが、実際は貧農出身で英語は話せない。少年は、英語を満足に話すことができない母親と距離を置くようになる。そうこうするうちに母親が病床に…といった話。

このテーマはエイ
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
つぶぞろいの短編集。どれも一定の水準を超えている。SF的な理知と奇想のアクチュアルな
融合が、頬っぺたの落ちるようなごちそうに仕上がっている。
折り紙というオリエンタリズムと、紙の動物が命を吹きこまれるマジック・リアリズムの組み
あわせが絶妙な表題作。
タンパク質の組成と、古代の結縄文字をからませた現代と過去のめぐりあう物語「結縄」。
異星に降りたった女宇宙飛行士と、現地人の恋愛をバクテリアがつなぐ「心智五行」。
スチームパンク妖怪譚(←こんな世界観は初めて!)の「良い狩りを」。
このあたりは、センス・オブ・ワンダーを感じさせる短編が好きなかたなら必読の、完成度の高い
逸品です。
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
ヒューゴー賞、ネビュラ賞、世界幻想文学大賞受賞の三冠という煽りにつられて読んでみた。
三冠を獲ったのは表題作で、この短編集自体は日本独自の企画であるようだ。
また、本作に収録の「もののあはれ」もヒューゴー賞受賞作とのこと。

読んでみて一番感銘を受けたのは、作風の幅の広さだ。
作者は中国出身で少年のころ米国に移住したとのことで、このバックグラウンドからアジアの歴史と文化がフィーチャーされていることは全作品で共通している。(特に中国と日本へのレファレンスが多い。)
しかし、各作品の作風はバラエティに富んでいる。
心あたたまるファンタジーの表題作をはじめとし、歴史改変ものの「太平洋横断海底トンネル小史」、レムを彷彿とさせる「選抜宇宙種族の本づくり習性」、P.K.ディックを思い出させる「1ビットのエラー」。「良い狩りを」など諸星大二郎が「
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投稿者 hiroshi トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2015/11/27
形式: 単行本(ソフトカバー)
話題のSF作家ケン・リュウの短編集。彼の70に及ぶ短編の中から訳者が15編を選んで翻訳している。ヒューゴ賞、ネピュラ賞、世界幻想文学大賞を獲った表題作に胸震わせるほどの感銘を受け、その完成度の高さに感嘆した。これは電車の中で読んではいけない作品である。

幼い頃、僕が泣き止まないと母さんは紙で動物を折ってくれた。母さんが息を吹きこむと動物たちは「ウォー」と咆哮し、勢いよく動き回った。僕は大きくなると英語が話せない母さんを恥ずかしく思い、だんだん距離を置くようになった。40歳にもならないうちに母さんは癌に侵され、あっけなく死んでしまった。後に紙の虎が残った。その紙にはぼくが気づかなかった母さんの思いが綴られていたのだった。

異文化の中での親子を描いて、切なくも力強い傑作である。続く「もののあわれ」(原題もMono no Aware)は、3.11に着想を得たと思われる、日本人を主人公にした作品である。両親は、滅亡する地球から脱出する宇宙船に息子を乗り込ませることに成功するが、息子は事故を起こした宇宙船の修理のために船外に出て行く…。海外から日本人はこう観られているのかと思うと少々面はゆい。

他にも感銘を受けた作品は多い。たとえば、1930年代に日本とアメリカが海底トンネルを共同で掘るという歴史改変ものの「太平洋横断海底トン
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