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純米酒を極める (光文社新書) 新書 – 2002/12/17

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

純米酒を極める
僕はお酒大好き人間である。とりわけ、日本酒が好きだ。そう言うと大概、「お好みはお燗ですか冷酒ですか」と聞かれる。だが、お燗でも、常温でも、冷酒でも何でも好きなのだ。どの温度で飲むかは、その酒次第と思っている。

現在は冷酒が花ざかりだが、昔は冷やした酒を飲むという習慣はあまり見かけなかったし、夏はビール、冬は熱燗が普通だった。

それが、二〇年ほど前、ある作家の家に招かれた際、「菊姫大吟醸」というとんでもなくおいしい酒を頂戴し、冷酒にも目覚めた。一〇年近く前、「十四代」という酒に出合って、その豊醇さに圧倒されたことも大きい。

現在は各地の純米吟醸酒にコっている。純米酒とは、米と水だけで造った酒、吟醸とは良質な米の外側を四〇%以上磨きとり、丁寧に造り上げることを言う。

本書は、今日の地酒ブームを作り出した立て役者の一人であり、酒造技術指導家としても名高い著者が、“純米酒に非ざれば日本酒に非ず”という信念を中核において、これからの日本酒のあり方、味わい方についての透徹した問題提起を行ったもの。

日本酒について知識を記したというよりは、モノ作りの啓蒙書の色合いが強いので、その方面から読むのもよいかもしれない。酒に関する本は多いが、酒造りについての実体験に基盤を置いてここまで書ける人はほかにいるまい。

“純米吟醸酒はお燗をつけるとマズくなる”“ビールと同じく、お酒も造りたての生酒がおいしい”“春の全国新酒鑑評会で金賞を取った酒が完成度の高いものである”などという、チマタに流れる俗説がいかに間違っているかは、最初の一五ページほどを読んだだけですぐに分かる。そして、秋まで掛けて熟成された“秋あがり”の純米酒を水で少し割り、人肌の燗で飲むのが一番おいしい、という著者の主張にグングン引き付けられてゆく自分に気付く。

しっかり読むと心が揺さぶられる、純米酒的好著である。

(弁護士 木村晋介)
(日経ベンチャー 2003/03/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画

内容紹介

酒は純米、燗ならなおよし――。
本来、米と水だけでつくる日本酒は、これ以上ないほど安全で健康的な食品である。しかし戦中戦後の緊急避難策として始まったアルコール添加が定着し、経済効率のみが優先されてきた結果、「日本酒は悪酔いする、飲むと頭痛がする」といった誤解を生じさせ、今日の危機を迎えた。
我が国固有の文化である日本酒はどうあるべきか。60年近く、第一線の酒造技術者として酒一筋に生きてきた「酒造界の生き字引」が本当の日本酒の姿と味わい方を伝える。

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登録情報

  • 新書: 235ページ
  • 出版社: 光文社 (2002/12/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334031781
  • ISBN-13: 978-4334031787
  • 発売日: 2002/12/17
  • 商品パッケージの寸法: 17 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 43件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2003/11/15
形式: 新書
日本酒も先入観のない若い人たちに見直されつつあるが、
冷酒や生酒がメインのご時世。
選んだ酒をぬる燗に、といえば困った顔をする飲み屋が殆ど。
「フルーティーで」「ワインのような」吟醸酒は「お洒落」だけど
「純米酒を燗」でやるのは、三増酒をオッサンがやるイメージ
が定着してしまったせいか、まだまだダサイと思われているのか?
そんな浮ついたイメージをこの本は一掃してくれるだろう。
世の中、「匠」ブームだの「本物志向」だのいいながら、
良酒を醸す蔵が絶滅の危機にあるのは何故なのか?
沢山の人に読んでほしい!!行間から栗香の漂ってくる本!!
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形式: 新書
 この本は、純米酒を極めたい方はもちろんのこと、他にも学生時代の(現役の学生を含む)居酒屋での日本酒の厭なイメージが拭い去れない方、女性でお酒は苦手だが、最近、純米酒の味に惹かれているなんていう方にも是非読んで頂きたいと思う、楽しく読め、また勉強になる本である。
 著者は1924年生まれの、酒造りの指導を長年やって来た、「酒造り界の生き字引的存在」であり、彼は「日本酒とは純米酒のことである」と断言する。
 アルコールを添加した「醸造酒」に「本物」を意味する本をつけて、本醸造などと呼んでいることのおかしさ、吟醸酒を御燗したらいけないという俗説のおかしさ、純米酒を割り水して飲む方法、の紹介など内容は多岐にわたる。
 彼はまた、日本酒造りは原料にお金がかかる!ゆえに、一定の値段以上に下げることは不可能だと説く。その上で、スーパーの店頭などにならぶ、びっくりするほど安い日本酒には「三倍増醸酒(アルコールを添加で辛くなった酒に糖を加える方法)」や、「液化仕込み」などの、到底酒造りとは思えない技術が使われているということも紹介している。
 彼が素晴らしいのは、その酒造りの分野において常に消費者にとっていい酒がいい酒であるという視点をもってことのみならず、その他の産業においても本物を作ることが消費者に支持される近道だとしている点である。
 お酒に
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形式: 新書 Amazonで購入
日本酒の置かれた背景。
本物の日本酒とは。
日本酒造界がどうあるべきか、そして我々消費者が日本酒とどう接するべきなのか。

極めた人だからこその説得力のある内容が展開されている本です。
この本のように、日本酒について語っている本は他にもありますが、この本がすごいのは
・語られる内容が、なぜそう言えるのか、まるで川の上流にさかのぼるようにわかりやすく説明されていること
・日本酒に対する愛情に満ちあふれていること
・価格が安い
という点です。
この本に類似する他の文献等を読むと、この作者の話がネタ元になっているのではないかと思わされます。
今でも内容はちっとも古くありません。
本物、真髄であるからこそ年数の経過によっても色褪せることがない。
今も教科書になり得る本です。
我々消費者が日本酒に興味を持って、日本酒を語る上では是非一読すべき本と思います(類似本でも理解は深まりますが、こちらの方が読んでて納得感が違います)。
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形式: 新書 Amazonで購入
いやあ、本当に面白かった。以前漫画の「おいしんぼ」で日本酒のことを書いていて、あれも為にはなったけど、この本とくらべると上っ面をなでたにすぎないです(けなしているのではなく漫画と言う表現手段で、食を語る限界をいっているのです)。
私は淡麗辛口が良いとばかり思っていましたが、著者の純米酒の「飲み方」(これは帯にも載っているのですが)を教わっただけでも、この価格の価値は十分にありました。
そして、内容は、醸造用アルコールを添付するようになった歴史から、本当の純米酒の作り方、これからの純米酒の方向性などなど、本当にわかりやすい言葉で綴られています。
著者が「酒造技術指導の第一人者」と言うことから怖い人というイメージを持って臨みましたが、そこにあったのは純米酒を心から愛する人からの、ひたむきなメッセージでした。
良い本に久しぶりに出会えたと言う気持ちです。
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形式: 新書
「酒は純米、燗ならなお良し。」
基本のしっかりと出来た造り手が、しっかりと造った純米酒は素晴らしい――本書の内容を端的に表すと、そのような主張になります。
実際に本書で名前の挙げられている酒蔵は素晴らしい酒を造る所ばかりで、絶妙な温度で燗つけされた酒はまさに至福の味わいと言えるでしょう。
また速醸造りと生もと造りのより深い部分での違いや、高精白米を使用した造りの難しさなど、長年技術者として酒造りに関わってきた上原氏ならではの視点が、他の書籍との違いを際立たせています。
割り水燗の勧めや酒の利き方など、純米酒をより楽しむ工夫も多く、まさに純米酒のすばらしさを世間に広めた名著と言えると思います。

しかし、この本をより深く読み進めていくと、若干偏った主張が散見されることに気づきます。
現在の日本酒の置かれた状況について、造り手や流通、消費者への批判はあるものの、日本酒級別制度を税金の取りやすさから長々と存続させてきた国への批判が無いということもそうですが、それは多くのページが批判に割かれている生酒に関する記述により顕著に現れています。
はじめに(序章)で「生酒に力を入れる生産者が増え出したのは、昭和五〇年代前半頃からと記憶しているが、日本酒の消費量はその頃からガタ落ちしている」と述べ、さらに第二章でも「私の
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