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紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす 単行本(ソフトカバー) – 2015/4/25

5つ星のうち 3.9 42件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

第25回(2015年度)Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞!
第9回(2016年)「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」受賞!
「新しい意味でのジャーナリズムであるとともに文化人類学の範疇に入る」
……藤原新也さん(ドゥマゴ文学賞選評)

「柔軟剤なしのタオルと同じ。読むとヒリヒリ痛くて、クセになる。」
……重松清さん

「世に溢れる陳腐な言葉と格闘することはこの世界と格闘することだ。」
……白井聡さん

「言葉の政治学についての好著である。読後感は正に痛快。」
……池澤夏樹さん(毎日新聞)

「麻痺してしまった脳ミソに「思考」という清冽かつ凄烈な刺激を与えてくれる。」
……藤沢周さん(東京新聞/中日新聞)

「途中で嘔吐しなかった根性も見事なら、最終的に排泄まで持って行った技巧も並大抵の新人のものではない。」
……小田嶋隆さん(文學界)

「育ててくれてありがとう」「全米が泣いた」「国益を損なうことになる」
「会うといい人だよ」「ニッポンには夢の力が必要だ」「うちの会社としては」……
日本人が連発する決まりきったフレーズ=定型文を入り口に、
その奥で硬直する現代社会の症状を軽やかに解きほぐす。
初の著作、全編書き下ろし。

【目次】
はじめに
「乙武君」………障害は最適化して伝えられる
「育ててくれてありがとう」………親は子を育てないこともある
「ニッポンには夢の力が必要だ」………カタカナは何をほぐすのか
「禿同。良記事。」………検索予測なんて超えられる
「若い人は、本当の貧しさを知らない」………老害論客を丁寧に捌く方法
「全米が泣いた」………〈絶賛〉の言語学
「あなたにとって、演じるとは?」………「情熱大陸」化する日本
「顔に出していいよ」………セックスの「ニュートラル」
「国益を損なうことになる」………オールでワンを高めるパラドックス
「なるほど。わかりやすいです。」………認め合う「ほぼ日」的言葉遣い
「会うといい人だよ」………未知と既知のジレンマ
「カントによれば」………引用の印鑑的信頼
「うちの会社としては」………なぜ一度社に持ち帰るのか
「ずっと好きだったんだぜ」………語尾はコスプレである
「“泣ける"と話題のバラード」………プレスリリース化する社会
「誤解を恐れずに言えば」………東大話法と成城大話法
「逆にこちらが励まされました」………批評を遠ざける「仲良しこよし」
「そうは言っても男は」………国全体がブラック企業化する
「もうユニクロで構わない」………ファッションを彩らない言葉
「誰がハッピーになるのですか?」………大雑把なつながり
おわりに

内容(「BOOK」データベースより)

新しい書き手。自由な批評。決まりきったフレーズの連発が硬直させる現代社会の症状を、軽やかに解きほぐす。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 288ページ
  • 出版社: 朝日出版社 (2015/4/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4255008345
  • ISBN-13: 978-4255008349
  • 発売日: 2015/4/25
  • 梱包サイズ: 18.8 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 42件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
読んでいて嫉妬をしました。
それぐらいキレキレの視座で、日常で当たり前におもわれていることを崩していく。
「言葉で固まる現代を解きほぐす」とは上手に言ったものです。読んでいるうちに頭もほぐれてきます。
こういう見方ができればなと思いました。
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投稿者 him トップ500レビュアー 投稿日 2016/3/29
形式: 単行本(ソフトカバー)
本書の中に次のような記述がある。
「先日、気の合う同い年の女性とこんな会話をした。口から出る八割が皮肉、残り二割が諦めという、体内成分が合致する友人だ。」
本書もまた、そのような成分の産物なのだろう。
世の中の多数が何の疑問もなく受け入れているように見える、きれいなストーリー、肌触りのいい言葉に毒吐いてみせる。
個人的には、共感する要素は多い。
だが、わかりやすい言葉、美しいストーリーは、社会の潤滑油のようなもので、お約束として受け入れている人々の存在への目配りが足りない気がする。
読みにくい文章とあいまって、エリートの肥大した自意識を見せつけられているような気がした。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
巷にあふれるよくある表現、誰もが内心「またか」と思っている言説をあえて取り上げ、そこから社会の病理に切り込む筆致は非常に鋭い。何となくみんなが思っていても誰も口にしなかったことを、ここまで深く掘り下げたジャーナリストはどこにもいなかった。いわば、社会に蔓延る惰性と偽善に真っ向から立ち向かっているので、読後感は爽快かと思えば、実はそうでもない。筆者の指摘する惰性と偽善から、自分自身も決して自由ではないことに気づき、むしろどこか苦さを感じずにはいられない。

しかし、筆者は時には筆がすべるのか、筆者自身が紋切型の表現や思考に囚われている箇所が見受けられた。たとえば、力の強いものの横暴=ジャイアン=アメリカ化といった批判の表現は、アメリカという国に対するあまりに一面的かつ浅薄な認識に基づくものであり、それこそある種の政治勢力による劣悪なレッテル貼り、プロパガンダとさして変わらない。また、中国および韓国への批判が広がる現状を反知性主義の蔓延といった見方で捉えているが、これも現象を深く省察することなく、それこそ巷に流布する紋切型な表現で切り捨てたに過ぎない。批判内容の是非はともかく、紋切型の批判を徹底的に排する覚悟が、筆者に欠けているのではなかろうか。

以上の点から、筆者の問題提起は大いに由とするし、内容自体も面白いのだが、それを支える言説には底の浅さを感じざるを得ない。同じテーマで、より言論を深化させた著作を今後に期待したい。
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
 目次からまず引用する。「育ててくれてありがとう」「ニッポンには夢の力が必要だ」「若い人は本当の貧しさを知らない」「全米が泣いた」「あなたにとって、演じるとは?」「なるほど。わかりやすいです。」「会うといい人だよ」「カントによれば」「うちの会社としては」「誤解を恐れずに言えば」「逆にこちらが励まされました」等々。全20章の中から恣意的に選んだ。
 まさに今という時代の空気感を表すフレーズである。私も中にはこれらに似たフレーズを使ったことがあるような気がする。内心引っかかり違和感を感じながらも、けれどもそれを言葉にすることはできず、ある場面において、まるで予定調和のように使ってしまう。
 決まり文句というのは、ある意味で便利な言葉である。意味のみならず感情においても共有された方向性があり、その符牒をもって状況をやり過ごせる。もちろんひと言で決まり文句と言っても一つ一つが果たしている機能は異なる。著者はそれぞれのフレーズが作り上げている「現実」を薄皮を剥ぐように解析していく。包丁でスパッと裁断するようなものではなく、見えるか見えないかのあわいを著者のメス捌きにそって透かし見るような行為となる。その繊細にして自在な言葉の運動がもたらす視野は、見通しの良いものではない。2回、3回と読んで、旅先の地で霧が晴れて見えてくる光景に似ている。
 これが重要なのだ。紋切
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形式: 単行本(ソフトカバー)
☆☆☆☆現代社会の様々な事象に現れる『紋切り型のフレーズ』、その言葉を操る人々や社会そのものを、武田氏をエッジの効いた言葉で暴き出していく。そして、そのことをとおして言葉の力とそれを生み出す志のようなものを読者に伝えている。
今まで自分が読んできた数々の本とは言葉に対する感性が違う。言葉の運びが描かく論の展開が、予想を越えた軌道をとって素早く飛び回り、著者の主張を訴えてくる。
読み始めてしばらくは、このリズム感と主張の軌道に馴染めなず戸惑いも覚えた。
それでも、「言葉」というものが単なる、表現のツールではなく、伝達のためだけでない存在であることを感じさせられもした。そうやって武田氏のかなり理屈っぽく社会を捉えた言葉は、私が描いていた社会観を切り裂きながら、異なった社会を覗かせてくれた。
最後に、武田氏の原形が感じられた部分の文章を引用します。
【誰がハッピーになるのですか?】
〜〜『言葉で固まる現代を解きほぐすために鋭利な言葉を執拗に投じ続けた人たちの言葉は今なお消費されないし、奮い立たせる言葉として神通力を持つ。人の気分をうまいこと操縦する目的を持った言葉ではなく、その場で起きていることを真摯に突き刺すための言葉の存在は常に現代を照射し続ける』〜〜
これは、私が気づいていなかった言葉の力でもある。
2016/11/22
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