「恋は雨あがりのように」といい、本書といい此処のところ上質な恋愛ものが強い気がします。
みなさんのおっしゃるとおり、蓮先生の話は素晴らしい。
仕事してる男性の背中にKOされたってよく聞きますが、今までは正直?でした。
このエピソードだけでも、買う価値があります。
紅い実はじけた 1 (HARTA COMIX) Kindle版
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2014/4/14
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ファイルサイズ77613 KB
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登録情報
- ASIN : B00JGI5FI4
- 出版社 : KADOKAWA (2014/4/14)
- 発売日 : 2014/4/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 77613 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 195ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 125,898位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月28日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2015年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編集は個人個人であう・あわないがあるので、評価が低いレビューが中にはあるのもある意味当然でしょうが、この短編集については、私的には「買って良かった!!」と言いたいです。
今まで短編作品は雑誌やコミックスで何千と読んできたわけですが、この1巻に収録されている小説家の話(「蓮先生の書斎」)については、他のレビュアーさん達が絶賛しているように、私もすっかり虜になりました。
情景描写の上手さとか、キャラの心情が読者に伝わってくる感じとかが素晴らしく、この短編は購入当日に何度も何度も読み返してしまいました。
今も気が向いた時に時々この短編を読み返しています。
いやぁ、素晴らしい。そして、ニヤケが止まらない。
男が読んでも、女が読んでもどちらの読者も虜にする構成になっているのが実に上手いですね。
この1巻だけでなく2巻もあわせてレビューすると、恋愛がベースの短編もわりと多いものの、不思議なエピソードの短編も中にはある・・・といった感じです。
絵については、かなり個性を感じさせる絵柄で、かつ人を惹きつける魅力的な画風なのが非常に良いですね。
この方の連載作品(白獅子の子供たち)については、他の方のレビューでの評判が良くないので買っていませんが、この高橋 那津子さんという漫画家さんについては、私にとっては「今後注目したい漫画家」の一人になりました。
是非今後も色々な作品を描いていってもらいたいです。
今まで短編作品は雑誌やコミックスで何千と読んできたわけですが、この1巻に収録されている小説家の話(「蓮先生の書斎」)については、他のレビュアーさん達が絶賛しているように、私もすっかり虜になりました。
情景描写の上手さとか、キャラの心情が読者に伝わってくる感じとかが素晴らしく、この短編は購入当日に何度も何度も読み返してしまいました。
今も気が向いた時に時々この短編を読み返しています。
いやぁ、素晴らしい。そして、ニヤケが止まらない。
男が読んでも、女が読んでもどちらの読者も虜にする構成になっているのが実に上手いですね。
この1巻だけでなく2巻もあわせてレビューすると、恋愛がベースの短編もわりと多いものの、不思議なエピソードの短編も中にはある・・・といった感じです。
絵については、かなり個性を感じさせる絵柄で、かつ人を惹きつける魅力的な画風なのが非常に良いですね。
この方の連載作品(白獅子の子供たち)については、他の方のレビューでの評判が良くないので買っていませんが、この高橋 那津子さんという漫画家さんについては、私にとっては「今後注目したい漫画家」の一人になりました。
是非今後も色々な作品を描いていってもらいたいです。
2013年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙イラストから続くプロローグを含めると全8編の短編連作。
出てくる人物は全て、特別なところのない「普通の人」。
普通の人たちの普通の人生に訪れる特別な“瞬間”を描いている。
その瞬間に至るまでの丁寧な感情描写と、大胆に大ゴマを使った瞬間の描写に
こころが揺さぶられる。
全8編それぞれに魅力があるが、特に恋愛する少女たちを描いた作品
(「プロローグ」、「蓮先生の書斎」、「初恋」)は、素晴らしいと思う。
出てくる人物は全て、特別なところのない「普通の人」。
普通の人たちの普通の人生に訪れる特別な“瞬間”を描いている。
その瞬間に至るまでの丁寧な感情描写と、大胆に大ゴマを使った瞬間の描写に
こころが揺さぶられる。
全8編それぞれに魅力があるが、特に恋愛する少女たちを描いた作品
(「プロローグ」、「蓮先生の書斎」、「初恋」)は、素晴らしいと思う。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
表紙の画の美しさに購入してみました。
「恋に落ちる瞬間」のように、人生のある一瞬を切り取るような作風は嫌いではないのですが、やや技巧に流れた感があります。
アート系漫画としてはもうひとつ味が欲しかった気がしますし、娯楽として眺めるには淡泊です。
繰り返しますが、嫌いではないです。
しかし手に取った時にはこの本にもう少しだけ心を動かされる予感がしていたので、そうならなかったことが残念でした。
「恋に落ちる瞬間」のように、人生のある一瞬を切り取るような作風は嫌いではないのですが、やや技巧に流れた感があります。
アート系漫画としてはもうひとつ味が欲しかった気がしますし、娯楽として眺めるには淡泊です。
繰り返しますが、嫌いではないです。
しかし手に取った時にはこの本にもう少しだけ心を動かされる予感がしていたので、そうならなかったことが残念でした。
2016年3月4日に日本でレビュー済み
「ときめきの瞬間」をテーマにした、オムニバスラヴストーリー。
どうやら2巻で完結のようで、2巻の最後にはいく話かのアフターストーリーも収録されている。
いわゆる「胸キュン」ストーリーだが、どのエピソードも恋する瞬間の輝きに満ちている。
短い話ばかりなのだけれど、それで見事に読むもののハートをつかんでくるのは見事。
掲載誌がマイナーなせいもありあまり知名度はないと思うが、男性誌女性誌は問わず、恋愛漫画好きの人には是非読んでもらいたい良作。
どうやら2巻で完結のようで、2巻の最後にはいく話かのアフターストーリーも収録されている。
いわゆる「胸キュン」ストーリーだが、どのエピソードも恋する瞬間の輝きに満ちている。
短い話ばかりなのだけれど、それで見事に読むもののハートをつかんでくるのは見事。
掲載誌がマイナーなせいもありあまり知名度はないと思うが、男性誌女性誌は問わず、恋愛漫画好きの人には是非読んでもらいたい良作。
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