とてもわかりやすい本でした、ただ精神障害をもつ人のためとなっているのに二大精神疾患であるはずの双極性障害の例は記載がありませんでした、でも十分使える内容だと思います。
増補改訂されています、このページの初版バージョンがマーケットプレイスで高額で出ていますが、普通に定価で購入できますのでそちらをお買い求めください。
https://www.amazon.co.jp//dp/4904378261/
精神障害をもつ人のためのわかりやすい障害年金入門 単行本(ソフトカバー) – 2015/1/1
井坂武史
(著)
その他 の形式およびエディションを表示する
他の形式およびエディションを非表示にする
価格
|
新品 | 中古品 |
単行本(ソフトカバー), 2015/1/1
"もう一度試してください。"
|
¥4,957
|
— | ¥4,700 |
-
本の長さ176ページ
-
出版社NPO法人地域精神保健福祉機構
-
発売日2015/1/1
-
ISBN-104904378229
-
ISBN-13978-4904378229
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : NPO法人地域精神保健福祉機構; 初版 (2015/1/1)
- 発売日 : 2015/1/1
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4904378229
- ISBN-13 : 978-4904378229
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 766,540位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
12 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年4月27日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでにさまざまな社労士の方々が執筆・販売されてきた障害年金系の本と変わりないと感じた。
苦しい病状に置かれた人にとっては、さまざまな複雑な書類手続きが原本ごと掲載されているのはありがたい配慮だが、
書店にはなく試し読みさえもできないのに、庶民には高額すぎる出費だった。
著者は働き直すことを推奨しているが、障害年金の請求を行う人たちが決して主症状が精神疾患とは限らないことに留意してほしいと思った。
他の持病で精神疾患にかかった人もいるように、そもそも病気の多様性を理解した上での加筆などがあれば、もう少し読み応えがあったと思う。
苦しい病状に置かれた人にとっては、さまざまな複雑な書類手続きが原本ごと掲載されているのはありがたい配慮だが、
書店にはなく試し読みさえもできないのに、庶民には高額すぎる出費だった。
著者は働き直すことを推奨しているが、障害年金の請求を行う人たちが決して主症状が精神疾患とは限らないことに留意してほしいと思った。
他の持病で精神疾患にかかった人もいるように、そもそも病気の多様性を理解した上での加筆などがあれば、もう少し読み応えがあったと思う。
2015年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
障害年金については、自分なりにある程度の知識がありましたが、この本は年金の基本からわかりやすく解き明かしており、非常に参考になる本だと思います。
私が読んでよかったなと思ったことを参考までに挙げておきます。
1.障害基礎年金2級は、働くと貰えなくなる。
私も多分、そうだろうと思っていましたが、やっぱりそうかと思いました。筆者は、それでも働くべきであると主張していますが、月収6万円程度では、無駄働きになるだけではなく、保険料免除を受けにくくなる、将来も働ける保証はなにもないことなどから、私は働くべきでないと思います。それはずるいと思われるかもしれませんが、そういう法的な矛盾は、過去にも現在にもいくらでもあり、法律が間違っているのに、自分だけリキんでも仕方がありません。
2.65歳になると、厚生年金の比例報酬部分が加算できる。
このことは初めて知りました。私もわずかですが、加算することができそうです。
では、あまりよくないと思ったことも参考に記します。
1.コラムは筆者の立法的な案であり、読んでもあまり意味がありません。
地域間の格差是正は新聞に書かれたために、すでに統一する基準ができています。
2.自分の意見を主張しすぎる。
ガンで死ぬとわかったら、遺族年金を増やすために保険料が払えるのだから、障害年金にも、後から払いを認めるべきであるという考えには賛成できません。死んでからでは保険料を払うことはできません。障害年金の後から払いを認めるべきではありません。
3.不服申し立てに関する記述が多すぎる。
不服申し立てが通ることなどまずないでしょう。こういうことに、あまりページを割くべきではありません。
私が読んでよかったなと思ったことを参考までに挙げておきます。
1.障害基礎年金2級は、働くと貰えなくなる。
私も多分、そうだろうと思っていましたが、やっぱりそうかと思いました。筆者は、それでも働くべきであると主張していますが、月収6万円程度では、無駄働きになるだけではなく、保険料免除を受けにくくなる、将来も働ける保証はなにもないことなどから、私は働くべきでないと思います。それはずるいと思われるかもしれませんが、そういう法的な矛盾は、過去にも現在にもいくらでもあり、法律が間違っているのに、自分だけリキんでも仕方がありません。
2.65歳になると、厚生年金の比例報酬部分が加算できる。
このことは初めて知りました。私もわずかですが、加算することができそうです。
では、あまりよくないと思ったことも参考に記します。
1.コラムは筆者の立法的な案であり、読んでもあまり意味がありません。
地域間の格差是正は新聞に書かれたために、すでに統一する基準ができています。
2.自分の意見を主張しすぎる。
ガンで死ぬとわかったら、遺族年金を増やすために保険料が払えるのだから、障害年金にも、後から払いを認めるべきであるという考えには賛成できません。死んでからでは保険料を払うことはできません。障害年金の後から払いを認めるべきではありません。
3.不服申し立てに関する記述が多すぎる。
不服申し立てが通ることなどまずないでしょう。こういうことに、あまりページを割くべきではありません。