「鉄火肌の姉御」がピッタリの人。タイトル決めのとき「野暮な人」を提案したら、即座に「野暮なんて汚い言葉は、私は使いません! 」。実に野暮な私です。会うたびに感心させられたのは「頭の回転の速さ」です。俊敏な反応でどんどん先を読んでいきます。さすが銀座の高級クラブで31年間、オーナーママを張ってきた人。記憶力バツグンで、それに、オビ写真のように美しい方です。birdtaki
著者について
伊藤由美(いとう・ゆみ)
銀座「クラブ由美」オーナーママ。東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京、クラブ「紅い花」に勤務。その後、19歳で「クラブ宮田」のナンバーワンに。さらに22歳で勝新太郎の店「クラブ 修」のママに抜擢される。1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店(2013年に30周年を迎えた)。本店のほか、姉妹店としてショットバー「けんたうろす」も経営。2014年5月、「シャンパニュ騎士団」よりフランスの芸術文化勲章シュバリエをクラブママとして初叙任。女優の杉本彩さんが理事長を務める【一般財団法人動物環境・福祉協会Eva(エヴァ)】の理事も務め、動物愛護活動をライフワークとする。
著書に『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『銀座の矜持』(ワニブックス)がある。
◎クラブ由美HP www.yumi-ito.com
◎ブログ:銀座由美ママの心意気 http://ameblo.jp/ginzayumimama/
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤/由美
銀座「クラブ由美」オーナーママ。東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京、クラブ「紅い花」に勤務。その後、19歳で「クラブ宮田」のナンバーワンに。さらに22歳で勝新太郎の店「クラブ修」のママに抜擢される。1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店(2013年に30周年を迎えた)。本店のほか、姉妹店としてショットバー「けんたうろす」も経営。2014年5月、「シャンパニュ騎士団」よりフランスの芸術文化勲章シュバリエをクラブママとして初叙任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)