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箱根の坂〈上〉 (講談社文庫) 文庫 – 1987/4

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

応仁ノ乱で荒れる京都、室町幕府の官吏伊勢氏一門の末席に、伊勢新九郎、後の北条早雲が居た。家伝の鞍作りの明け暮れ、毒にも薬にもならぬ人間で、生涯を事なく送ることが望み、と考えていた新九郎の許に、妹分の美しい娘、千萱が訪ねて来て―。激動する時代と共に自分の生き方を変えてゆく早雲。


登録情報

  • 文庫: 332ページ
  • 出版社: 講談社 (1987/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061839624
  • ISBN-13: 978-4061839625
  • 発売日: 1987/04
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 13件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 492,058位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2002/3/18
形式: 文庫
一般に小田原城をだまし討ちにした下克上の代名詞のように言われる北条早雲の生涯を室町時代の古い価値観の時代から戦国時代の新しい価値観の時代への推移と重ねて描いている。
 またなぜ関東に何の地盤も持たなかった早雲が大名に成り得たのか。
 なぜ多くの名家が新興勢力である早雲に滅ぼされたのかを徹底した資料収集から解き明かして行き、その後の北条家当主達が戦国時代では例の無い程民政に力を入れたのかを理解させてくれる。
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投稿者 kojitan 投稿日 2008/2/15
形式: 文庫
以前に読破して、「面白かった」という記憶がありまし
たが、若くて熟読できていなかったとの反省から、再
読することにしました。
室町時代のことは、前後の幕府とくらべて地味な印象
があるが、これは南北朝の争いから、ずっと争いが絶
えず混沌としていたからだと思う。そういう時代の世
相を著者は早雲だけではなく、千萱など、本編とは無
縁とも思えそうな人物の業績、文責などを下地に、読
者に対し時代を「再現」してくれていると感じました。

室町幕府という虚飾が剥がれ落ち、徐々に守護という
虚構もなくなり、守護代や国人といった実力を持つも
のが実力に応じて生き抜いてゆくという時代がくるの
だと思うと、室町幕府というものが滑稽で仕方がない。

中・下巻が楽しみです。
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形式: 文庫
 物語は、一見無関係に見える程長い序章を連ねて、山城南郊の田原荘から始まり、京の今出川、幕府の政所執事伊勢伊勢守貞親の邸宅へ向かっていく。その展開は、さながら陽光が射しこめる様に、山深い山村から広々とした都大路へ空が開けていく様に感じられ、その道すがら語られる、応仁元年(1467)春の退廃しきった室町の世相が、我々に当時の空気を肌に感じさせ、山中小次郎と、荒木兵庫助の目線に落ち着かされていく。そして長い序章の末、目線の先に「作りの鞍」を彫る伊勢新九郎盛時(後の北條早雲)が現れる。極めて優れた物語の幕開けである。

 毎度ながら、大変教えられる事の多い「余談」が好ましい。鳥辺山、一遍と時宗、行儀と殿中作法、小笠原氏と伊勢氏、大坪入道道禅、作りの鞍、今様、足軽の勃興とその代表者骨皮道賢。全てが旧社会の秩序を破壊し、戦国乱世の幕開けを予感させる事共である。

 この上巻は、一見北條早雲の物語の歴史的な進行には無関係な冗長に見えよう。しかし、応仁の大乱前夜の此の時代こそ、若き日の伊勢新九郎の人格形成に大きな影響を及ぼした、旧世界の権威が破壊され、新時代の息吹を感じさせる時代であった。同じ人間でありながら天地の様な開きを持つ貴賤の人々。世に勃興しつつあった新階層、足軽の凄まじさと、実力第一の世界へと変貌を遂げ、戦国乱世へ大きくうねって行く時代性。その中
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形式: 文庫
司馬遼太郎の本は高校生のころ本当によく読んだ。私はその中でも本作が好きである。
伊勢新九郎(北条早雲)という素性定かでない主人公に、まるで史実のような素性をもたせ。
伊勢新九郎が私の前に現れ会話したようにすら感じさせる。ほとんどフィクションなのに!!

今読み返しても、室町時代という虚飾の本質を描きあげ、虚飾を張りあって本質を失う支配者階級と余剰生産が蓄積を始めいつの間に時代の主役になっていく農民階級。
まさしく誰の意志でもないのに時代が変わっていくあり様。
この室町という時代を感じ社会の本質を見るためには、新九郎のような自己主張をあまり感じないいや虚飾の無い男である必要があるなと妙に納得します。

作者は、秀吉・家康をはじめとしていろいろ大きな題材にも取り組んでいますが、このようなちょっと主流から外れた作品こそ、作者の時代を見る目にある反骨心とひねくれたリアリストとしての真骨頂がある気がします。

われわれの生きる時代はどうでしょう、本質はなんでしょう、今はいろんな事に惑わされる時代です。人間見たいことしか見えない動物です。ありのままを見ることができる。そういう人はそれだけで貴重なのかも知れません。
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投稿者 戦国時代狂 投稿日 2011/11/29
形式: 文庫
いわゆる戦国時代小説しか読まなかった小生において初めてその戦国時代の初めともいうべき北条早雲を読んだ。
長年の思いを果たした感じだ。とにかく作品の構成がすばらしい。
常に鎌倉幕府、室町幕府初期などの動静を解説しながら応仁以降の早雲を見事に物語っている。
ところどころに古歌などを盛り込み、戦国の始まりとはいえなかなかの風情が佇む。
信長以降のあわただしい戦国も面白いが、ある意味のんびりとした作品も興味湧く。
お勧めの作品である。
歴史小説351作品目の感想。2011/11/26
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