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算数脳ドリル立体王 詰める力編 (学研頭のいい子を育てるドリルシリーズ) 単行本 – 2007/7/4
本ドリルは、塾業界でも注目度の高い「花まる学習会」の代表、高濱正伸先生による「算数脳を伸ばす『立体王』ドリル」シリーズの、<詰める力>編です。
●本当につけたい学力は、「思考力」=<見える力>と<詰める力>
集中した反復演習さえ行えば身につけられる「計算力」よりも、焦点をあてなければいけないのが「文章題」であり、「図形問題」なのです。その「思考力」とは、下の8つの力のことです。
(1)見える力 ……1.空間認識力(三次元のイメージを自在にできる力) 2.図形センス(補助線が浮かぶ力) 3.試行錯誤力(鉛筆を動かして実験できる力) 4.発見力(カギや規則やアイデアを見出す力)
(2)詰める力 ……1.論理力(論理のステップを正しく踏む力) 2.精読力(一字一句抜けなく読み取る力) 3.要約力(要するに何が言いたいかを読み取る力) 4.意志力(自力で最後までやり抜く力)
「見える力」と「詰める力」は、五感を使った「遊び」や工夫を強いられる「生活経験」で最も伸びることは自明です。そのことを踏まえた上で、家の中で取り組める教具つきの楽しい学習素材、シンプルな道具で奥の深い思考的取り組みができ、子どもたちが遊び感覚でできるもの……その答えが、この『立体王』です。
本書ではこの<詰める力>を重点的に伸ばす問題を用意しております。
【本ドリルで伸ばすことができる力】=立体問題の基本的視点
■立体を捉える力 ……自由な方向から見る力、選択的に見る力、立体を動かす力
■立体を平面にする力 ……断面図想像力、投影図想像力、展開図想像力、見取り図想像力
『立体王』は上のような、「立体問題の基本的視点」のほとんどすべてを身につけることを目標に、多面的に制作。立体のピースを転がしたり組み合わせたりして、手を動かして視覚的に確認できるように工夫をこらしてあります。
●本当につけたい学力は、「思考力」=<見える力>と<詰める力>
集中した反復演習さえ行えば身につけられる「計算力」よりも、焦点をあてなければいけないのが「文章題」であり、「図形問題」なのです。その「思考力」とは、下の8つの力のことです。
(1)見える力 ……1.空間認識力(三次元のイメージを自在にできる力) 2.図形センス(補助線が浮かぶ力) 3.試行錯誤力(鉛筆を動かして実験できる力) 4.発見力(カギや規則やアイデアを見出す力)
(2)詰める力 ……1.論理力(論理のステップを正しく踏む力) 2.精読力(一字一句抜けなく読み取る力) 3.要約力(要するに何が言いたいかを読み取る力) 4.意志力(自力で最後までやり抜く力)
「見える力」と「詰める力」は、五感を使った「遊び」や工夫を強いられる「生活経験」で最も伸びることは自明です。そのことを踏まえた上で、家の中で取り組める教具つきの楽しい学習素材、シンプルな道具で奥の深い思考的取り組みができ、子どもたちが遊び感覚でできるもの……その答えが、この『立体王』です。
本書ではこの<詰める力>を重点的に伸ばす問題を用意しております。
【本ドリルで伸ばすことができる力】=立体問題の基本的視点
■立体を捉える力 ……自由な方向から見る力、選択的に見る力、立体を動かす力
■立体を平面にする力 ……断面図想像力、投影図想像力、展開図想像力、見取り図想像力
『立体王』は上のような、「立体問題の基本的視点」のほとんどすべてを身につけることを目標に、多面的に制作。立体のピースを転がしたり組み合わせたりして、手を動かして視覚的に確認できるように工夫をこらしてあります。
- 本の長さ106ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2007/7/4
- ISBN-104053025656
- ISBN-13978-4053025654
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「なぞペー」でおなじみ花まる学習会の教材。“詰める力”で文章題に強くなる。
著者について
高濱正伸(たかはままさのぶ)昭和34年熊本県生まれ。東京大<BR>学・同大学院修士課程卒業。学力の伸び悩み、人間関係での挫折と引きこもり<BR>傾向などの諸問題が、幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信、<BR>1993年、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重<BR>視した学習教室「花まる学習会」を設立。15年連続で生徒数増。算数オリンピッ<BR>ク解説委員等も務める。 <BR>平須賀信洋(ひらすがのぶひろ):昭和60年埼玉県生まれ。県立浦和高等学校時<BR>代に高濱と出会い、思考力問題の面白さを知る。大学入学と同時に、問題作成ア<BR>シスタントとして参画、頭角を現す。現在、高濱の問題作成パートナーとして活<BR>躍するとともに、子供のための住宅についての提案を積極的に行う。早稲田大学<BR>理工学部建築学科在学中。<BR>
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高濱/正伸
1959年熊本県生まれ。県立熊本高校・東京大学・同大学院卒。1993年、大学院の同期生たちと、「数理思考力」「国語力」「野外体験」に重点を置いた幼児・小学生向けの「花まる学習会」を設立。算数オリンピック委員会理事
平須賀/信洋
1985年埼玉県生まれ。県立浦和高等学校時代に高濱と出会い、思考力問題の面白さを知る。大学入学と同時に、問題作成アシスタントとして参画、頭角を現す。現在、高濱の問題作成パートナーとして活躍するとともに、子供のための住宅についての提案を積極的に行う。早稲田大学理工学部建築学科在学中。花まる学習会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1959年熊本県生まれ。県立熊本高校・東京大学・同大学院卒。1993年、大学院の同期生たちと、「数理思考力」「国語力」「野外体験」に重点を置いた幼児・小学生向けの「花まる学習会」を設立。算数オリンピック委員会理事
平須賀/信洋
1985年埼玉県生まれ。県立浦和高等学校時代に高濱と出会い、思考力問題の面白さを知る。大学入学と同時に、問題作成アシスタントとして参画、頭角を現す。現在、高濱の問題作成パートナーとして活躍するとともに、子供のための住宅についての提案を積極的に行う。早稲田大学理工学部建築学科在学中。花まる学習会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について
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1959年、熊本県生まれ。東京大学大学院修士課程卒業。93年に、「国語力」「数理的思考力」に加え「野外の体験教室」を指導の柱とする学習教室「花まる学習会」を設立。算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『思い出に残る子どもの写真を撮る方法』(ISBN-10:4794217722)が刊行された当時に掲載されていたものです)
1985年生、埼玉県出身。県立浦和高等学校時代に高濱と出会い、問題作成アシスタントとして活動。早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻卒。一級建築士。共著に「空間なぞぺー」(草思社)「算数脳ドリル立体王」シリーズ(学習研究社)。
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