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答えのない世界-グローバルリーダーになるための未来への選択 (前研一通信特別保存版 Part.X) 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/10
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数多くの著作で一貫して日本の改革を訴え続けてきた大前研一は、本書の中でこう述べています。
「IoTやフィンテックのように、21世紀は新しい産業がどんどん生まれてくる。あらゆる産業がテクノロジー化する、と考えて間違いない。 既存の労働集約的な産業は、人件費の安い優秀な国へと必ず移っていく。イギリスで始まった産業革命の歴史とはそういうものだった。<BR人口が減少し、人件費の高い日本が既存の領域で再び競争力を持つことはありえない。さらなる成長を遂げるには、新しい分野への挑戦が不可欠だ。(中略)今の教育制度では野心に満ちた日本人は育たない。欧米に追いつけ追い越せの時代の教育だからだ。答えがあって、それを早く覚えて問題を解いた人が評価される。教えられたことしか覚えない姿勢がしみ付いていると、21世紀のデジタル新大陸では戦えない。これからのビジネスで問われるのは、答えのない世界でどう生きていくかだ。」(摩擦はなくなったが日本の存在感は低下(週刊 東洋経済 2016/11/12号) 本書より)
本書の第1章では、この書籍シリーズの元になっている会員制月刊情報誌「大前研一通信」から、米大統領選後の日本の行く末から見る、今後必要となる人材像、また、企業とこれからの人材育成を俯瞰した上での21世紀に求められる人材の要件を、そして、国家と企業の未来や、取り巻く環境の変化への洞察、日本の教育の見直しを警鐘したメッセージなどを中心にご紹介しています。
第2章、第3章では、答えのない21世紀の世界で生き抜くための幼少期からの子供の学び、特にバイリンガル幼児園に関してもより深く訴求し、生涯学び続ける人材を生み出す教育体系として政府もその拡大推進に舵を切り注目を集める国際バカロレア(IB)教育をはじめ、大前研一を学長とするビジネス・ブレークスルー(BBT)大学、大学院の取組みに「結果を出せる英語力」を養成する教育プログラムや企業への導入事例なども含めてご紹介しています。
21世紀の「答えのない世界」で、どういった未来への選択をすべきか。
国際的に活躍・貢献できるようなリーダー育成を、幼児から大人(経営者)まで三世代に渡り支援する生涯教育プラットフォームでもあるBBTを設立した大前研一の発信や、本書の多くのメッセージが、子育て世代の皆さんの子供たち、また、貴方自身への「未来への選択」のヒントとなるでしょう。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス・ブレークスルー出版
- 発売日2017/3/10
- 寸法18.8 x 13 x 1.3 cm
- ISBN-10499021188X
- ISBN-13978-4990211882
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。オーストラリアのボンド大学の評議員(Trustee) 兼教授。
また、起業家育成の第一人者として、2005 年4 月にビジネス・ブレークスルー大学院大学を設立、学 長に就任。02 年9 月に中国遼寧省および天津市の経済顧問に、また2010 年には重慶の経済顧問に就任。 04 年3 月、韓国・梨花大学国際大学院名誉教授に就任。
『新・国富論』『平成維新』『新・大前研一レポート』 等の著作で一貫して日本の改革を訴え続ける。
『洞察力の原点』(日経BP社)、『日本復興計画』(文 藝春秋)、『「一生食べていける力」がつく大前家の 子育て』(PHP 研究所)、『稼ぐ力』『大前研一の今日から使える英語(監修)」(小学館)、『日本の論点2015 ~ 16』(プレジデント社)など著書多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1943年、北九州市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京工業大学大学院で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。経営コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニー日本支社長、本社ディレクター、アジア太平洋会長等を歴任。94年退社。96~97年スタンフォード大学客員教授。97年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部教授に就任。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。オーストラリアのボンド大学の評議員(Trustee)兼教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ビジネス・ブレークスルー出版; 初版 (2017/3/10)
- 発売日 : 2017/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 499021188X
- ISBN-13 : 978-4990211882
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,020,934位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 27,318位経営学・キャリア・MBA
- カスタマーレビュー:
著者について

1943年、福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。
ジャネット夫人との間に二男(長男:創希,次男:広樹)。
【略歴】
1943年福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を取得。
1970年6月マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。
1970年(株)日立製作所へ入社。(原子力開発部技師)
1972年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。この頃書きためたノートを書籍「企業参謀」として1975年に出版。
マッキンゼー・アンド・カンパニーではディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長、を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。
1992年政策市民集団「平成維新の会」を設立、その代表に就任。
1994年20年以上勤めたマッキンゼー・アンド・カンパニーを退職。
同年、国民の間に議論の場を作るとともに、人材発掘・育成の場として「一新塾」を設立し、2002年9月まで塾長として就任。現在はファウンダー。
1996年起業家養成のための学校「アタッカーズ・ビジネス・スクール」を開設、塾長に就任。
1997年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部総長教授に就任。
1997年~
1998年スタンフォード大学大学院経営学部(MBA)客員教授
1998年(株)ビジネス・ブレークスルー設立、代表に就任。2005年4月に本邦初の遠隔教育によりMBAプログラムとして大学院開校、学長に就任、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学開校、学長に就任。
2002年中国遼寧省、及び、天津市の経済顧問に就任。
2006年大連の名誉市民に選出。
2007年3月財団法人大塚敏美育英奨学財団設立と同時に理事に就任。
2010年重慶の経済顧問に就任。
2011年CCTV (China Central Television(中国中央電視台))顧問に就任。
2012年4月公益財団法人の移行登記をもって公益財団法人大塚敏美育英奨学財団理事に就任。
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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●学び続ける力を阻む3つのわな――
①「死の谷」
「あることを学ぶ、または学ばせたいときに、学習者にとって難しすぎる、基礎知識が不足している、使い方が分からない、といった理由で取り組む前から挫折するというものです。・・・このわなは、最初の導入時の大切さを教えてくれます」。
②「ダーウィンの海」
「受験勉強や出世競争など、弱肉強食の世界で消耗しながら学び続けるものの、擦り切れてしまい、以後学ぶことをやめてしまうことです。・・・人生の中で何度か、集中して学ばなければならない時期はあるとしても、知的好奇心を刺激するアプローチをなるべく選択してあげたいと思います」。
③「誘惑の島」
「学びは本来楽しいものであったとしても、学びより楽しいことはやはりあるわけで、誘惑に負けて、より楽しいことに学びの時間が奪われていきます。子どもが小さいうちは、誘惑の島を避ける道案内をしてあげるのも大切かもしれません」。
●すぐさま英語が身に付く7つの提言――
①日々情景を英語で実況放送せよ。
②外国人の道案内で学べ。
③まずは英語で自己紹介の練習だ。
④英語「ながら族」になれ。
⑤自分がわからない表現は必ず書き留めよ。
⑥TOEIC600点までは「筋トレ」だ。
⑦でも点数は関係ない! 英語は「即興」である。
●好奇心の高い子どもグループと低い子どもグループ――
▶好奇心とIQは正の相関は見えていない。
▶しかし好奇心と学力とは正の相関があり、好奇心は良い学びを誘発することが分かっている。
▶好奇心の高いグループと低いグループに氷に関する普通でない質問を作るよう指示し、創造性を調査した結果、時間の制約を設けた場合に差異はでなかったが、制約を儲けなかった場合は、高い好奇心を持つ子が多くの質問を作った。
▶好奇心の高い子は、自己を信頼しており、個人的自由の感覚は高く、不安感が少ない。
▶好奇心の高い子どもグループと低い子どもグループに分類し、親の態度と子の好奇心の関連を調査した結果、高い好奇心を持つ少年の親は、子どもの独立心を育み、親子間に平等主義がある(頭ごなしでない)。
▶目新しいものと見慣れたものの両方がある遊戯部屋での母子の行動を調査した結果、高い好奇心と社会性を持つ子どもの母親は、「高い好奇心を有し」「感情はポジティブで」「多い質疑応答があり」「子どもを拘束せず」しかし「常に意識を子どもに向けていた」。

●学び続ける力を阻む3つのわな――
①「死の谷」
「あることを学ぶ、または学ばせたいときに、学習者にとって難しすぎる、基礎知識が不足している、使い方が分からない、といった理由で取り組む前から挫折するというものです。・・・このわなは、最初の導入時の大切さを教えてくれます」。
②「ダーウィンの海」
「受験勉強や出世競争など、弱肉強食の世界で消耗しながら学び続けるものの、擦り切れてしまい、以後学ぶことをやめてしまうことです。・・・人生の中で何度か、集中して学ばなければならない時期はあるとしても、知的好奇心を刺激するアプローチをなるべく選択してあげたいと思います」。
③「誘惑の島」
「学びは本来楽しいものであったとしても、学びより楽しいことはやはりあるわけで、誘惑に負けて、より楽しいことに学びの時間が奪われていきます。子どもが小さいうちは、誘惑の島を避ける道案内をしてあげるのも大切かもしれません」。
●すぐさま英語が身に付く7つの提言――
①日々情景を英語で実況放送せよ。
②外国人の道案内で学べ。
③まずは英語で自己紹介の練習だ。
④英語「ながら族」になれ。
⑤自分がわからない表現は必ず書き留めよ。
⑥TOEIC600点までは「筋トレ」だ。
⑦でも点数は関係ない! 英語は「即興」である。
●好奇心の高い子どもグループと低い子どもグループ――
▶好奇心とIQは正の相関は見えていない。
▶しかし好奇心と学力とは正の相関があり、好奇心は良い学びを誘発することが分かっている。
▶好奇心の高いグループと低いグループに氷に関する普通でない質問を作るよう指示し、創造性を調査した結果、時間の制約を設けた場合に差異はでなかったが、制約を儲けなかった場合は、高い好奇心を持つ子が多くの質問を作った。
▶好奇心の高い子は、自己を信頼しており、個人的自由の感覚は高く、不安感が少ない。
▶好奇心の高い子どもグループと低い子どもグループに分類し、親の態度と子の好奇心の関連を調査した結果、高い好奇心を持つ少年の親は、子どもの独立心を育み、親子間に平等主義がある(頭ごなしでない)。
▶目新しいものと見慣れたものの両方がある遊戯部屋での母子の行動を調査した結果、高い好奇心と社会性を持つ子どもの母親は、「高い好奇心を有し」「感情はポジティブで」「多い質疑応答があり」「子どもを拘束せず」しかし「常に意識を子どもに向けていた」。

ちらっと、大学院の話も出て来て、そちらは社会人が出てきますが、メインは就職前の人たちへの教育についてです。。
グローバル社会そのものについて賛否両論あります。
本書は現実問題として、そのグローバル化を受け入れた上での提案です。
大前氏の認識は、少し古い面があります。
「親は教育のお金ではなく、時間をかけなければならない」
教育に使ったお金と成果は、比例しないそうです。この言葉は納得します。
ただ「学校の成績や偏差値は正しい指標になりえない」というのは、以前から言われていることであり、目新しい話ではありません。それどころか、一流大学を出たからといって成功するわけではないことは、若い人の方が知っていることです。
「正規・非正規という考え方は古い」とありますが、本書に登場するような非正規で渡り歩いている人は、やはり優秀な少数派。平均的な人間に、同じレベルのスキルや生活を実現するのは厳しいです。
雇用を守ることも大事ではないでしょうか。
また、少子化対策について、現代の少子化の原因は結婚そのものの減少によるものだから、保育所の対策をしても意味がないとありますが、それは日本の会社の現状をよく掴んでいないと思います。
私40代ですが、同年代の既婚の友人だって、二人子供がいる人はほぼ半分。育児中の社員に対する福利厚生が整っている会社に勤めている人は、二人子供がいる人が多いです。
氏は、日本の会社に勤めたことがあまりないので日本の会社の現状をリアルタイムで把握していないのでは。
読んでいて、現代の若者は大変だな、と思いましたが、明るい未来を感じさせる内容もあります。
「好きなことをやると、日本人はけっこう優秀」
確かに。今国際的なバレエコンクールやクラシック音楽の世界で、日本人が優秀な成績を収めています。やりたいことをやると、伸びる民族なのかも知れません。
「答えのない世界」のことなので、読み手はこの本に限らず、すべての本について読んだことを客観視してそれから自分はどう思うか自分はどうするか、自分の中で消化してから行動した方がいいです。
自分の考えで行動しましょう。
・・・?グローバル感??
やっぱり日本文なら右から開く、縦書きのほうが読みやすいな。
そして全体的な文章の書き方が誰を対象にしているのか、っていうのが
最後までよくわからなかった。
内容で気になったところをピックアップ。
(第1章より抜粋)
「有名大学→大企業→生活安泰」はいまや完全な幻想になった
◎クラスメートで最初に解雇される人になる
著者は大層ご立派な経歴のようですからこういったことが言えるのでしょう。
上司がこんな人ばかりだったらいいけどね。
まだまだ大学でひとを見るようなひとばかりですって。
アイデアマンだったらどこの大学でも通用するよ!というふうに捉えられるけど、
実際はやっぱり有名大学に入れるところまで努力できるってすばらしいと思う。
内容としては確かにそうだよなーという点が多いこの本だけど、
伝え方に難アリ、ってところが多かった。
ただ、自分がどうしていきたいか、こどもたちにどうなってほしいのか、
考えるきっかけにはなる本だと思います
読み始めて既に4~5冊目になるが、感じるのは、結局大前氏は
世の中を変えていくためには、「教育」こそが一番大切なことであると考え、
そのプラットフォーム作りに力を注いでいるんだなということ。
本書は、教える側の「教育」、教わる側の「学習」
どちらも今のままでは、21世紀の〈答えのない世界〉を生き抜くことが出来ない
ということに焦点を当てて、企業経営も、国家も、親も、子も、
何を考え、何を実践していけばよいのかということのヒントを示している。
中身は3章に分かれているが、つながりは強くないので
読者それぞれの立場で必要だと思われる箇所から読み始めれば問題なし。
但し、いつも思うのは
大前氏のような人材は、教育で生み出せるのか?
システムなのか?個なのか?考えれば考えるほどわからなくなってくる。
まさに《答えはない》
本書はあくまでもきっかけで、それからのことは
各自が勉強して深めてゆくしかないのでしょう。
Q答えのない世界とはどんな世界なのか?
A混迷し未来を予見することが困難な時代と定義しています。
Qその世界で必要な事はどんな事なのか?
A ①組織から個人の力の時代へ
②好きな事を極める時代
③新しい商品・サービスをまず試す人の時代
私は大前研一通信(特別保存版)シリーズを初めて読みました。そのため少し当初予想していた内容と書籍の内容に差異がありました。(これは私個人の責任ですが・・・)
ビックリしたのは、書籍の前半部分が大前氏が雑誌に投稿した内容を集めたものだったこと。そのためか全体として、内容にまとまりがないような印象を受けました。後半部分は、国際バカロレアとビジネスブレイクスルー大学院に関する説明でした。
私は自分の今後のために、この本を読みたいと思っていたので前半部分は多少意味があったと思います。後半部分は、あまり意味がありませんでした。
しかし子供をお持ち方でしたら、大いに意味があると思います。国際バカロレア教育は、今までの学校教育とはまったく異なる教育だからです。今までの学校教育は暗記型学習でしたが、国際バカロレア教育は探求型学習なのです。探究型学習の詳しい内容は、書籍を読んでください。ただもし私が子供の頃に、探求型学習をしていたら人生変わっていただろうなぁと思わせる内容です。是非あなたのお子さんにも体験させてあげてほしいと思います。