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笹の舟で海をわたる 単行本 – 2014/9/11

5つ星のうち 4.3 19件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

『本の雑誌』が選ぶ 2014年ベスト10(ノンジャンル)の第1位 獲得! !

終戦から10年、主人公・左織(さおり)は22歳の時、銀座で女に声をかけられる。
風美子(ふみこ)と名乗る女は、左織と疎開先が一緒だったという。
風美子は、あの時皆でいじめた女の子?「仕返し」のために現れたのか。

欲しいものは何でも手に入れるという風美子はやがて左織の「家族」となり、
その存在が左織の日常をおびやかし始める。
うしろめたい記憶に縛られたまま手に入れた「幸福な人生」の結末は――。

激動の戦後を生き抜いた女たちの〈人生の真実〉に迫る角田文学の最新長編。
あの時代を生きたすべての日本人に贈る感動大作!

内容(「BOOK」データベースより)

あの日、思い描いた未来を生きていますか?豊かさに向かう時代、辛い過去を葬ったまま、少女たちは幸福になったのだろうか―。激動の戦後を生き抜いたすべての日本人に贈る感動大作!

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 408ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2014/9/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4620108073
  • ISBN-13: 978-4620108070
  • 発売日: 2014/9/11
  • 梱包サイズ: 19 x 12.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 19件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 93,681位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
極限に近い状態での
自分を保つための差別や搾取やいじめ
その思い出を心の奥に封印してなかったことにして
「普通」に生きていく

あの時代・・・と限定しないでも
あり得る話なんだろうなと。
現代の小学校位でのいじめだって
大人になってしまえば苛めたほうはすっかり忘れているのかも?

まあ、それはさておき、
そんな後ろ暗さを心に封印していた左織
後ろ暗ささえなければ
幸せなはずの人生が
幸せを味わえずに自分の娘との間に
どうしようもない軋轢を作ってしまう

んー
なんていうか
最初から最後まで
ガラスがきぃきぃするような
神経に触る気持ち悪さに満ち溢れた一冊でした
正直、読み終わってすごく疲れた

結局、風美子の心の底が最後の最後までわからなくて
それがまた気持ち悪くて

いやその
人間の心の闇の深さはよくわかりましたけど
感動大作っていうのはちょっと違うんじゃないかと?
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形式: Kindle版 Amazonで購入
主人公佐織は昭和31年生まれのわたしの叔母と同世代を生きました。青春時代をモンペ姿で軍事工場で働き通した母、集団疎開で子ども時代を過ごした叔母では、戦争に対する思いがまるで違うと、子どもながらに感じていましたが、この本を読んでよくわかりる気がしました。もはや戦後ではないという風潮の中で、未来は必ずよくなると信じていたあの頃。
人生とは何か、結婚ってなに?家族って必要?いろんなことを考えながら、人生の終焉を迎える準備を始める佐織に感情転移できました。わたしも笹船にのって海に出ているのことを、しみじみ思いました。
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形式: 単行本
 この年代としては、ありふれた人生だろう。その分、物語としては平凡であり、少し魅力的ではないかもしれない。二人の子供が意外な成長を見せるところはドラマチックかも。とはいえ、昭和ヒトケタに生まれた世代にとって、わが子が自分の価値観を否定して全く意に染まぬ生き方をするという点は、標準的なのかもしれない。
 角田にとってこの女性の世代は「母」世代である。あなたは「母」を客観化できるか?「母」というのは最も客観的に対象化しにくい存在である。その世代にの物になりきって書いているこの小説を読んで、「うーん、角田はとうとう母をも描ける作家になったのか」と感慨しきりであった。
 「集団疎開」の生々しい真実と、それをなかったことにする世代の胡散臭さ(バブルをなかったことにするわれわれ世代も同じ)は、鋭く提示されている。
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形式: 単行本 Amazonで購入
角田さんの本はこれまでにも何冊か読み、
とくに女友達の機微を描いてはこの人と思っていましたが
どこかもうひとつスッキリしない読後感を味わっていたのも事実です。
題材が派手であればあるほどお話がいかにもお話で終わってしまう、
なんというかもうひとつ迫ってくるものがなかったのです。

今回は違いました。
主人公 左織の義妹風美子に対する思いは振れ幅が大きく
ときにサスペンス小説のようにドキドキとさせる要素は
それが読み手をぐいぐいと引っ張って行って魅力的です。
さらに作品全体としてみれば、登場人物の生きてきた時代とそれにまつわる家族との関係を
この作者にしては淡々と趣向を凝らさず描いています。
表現で凝らない分だけ作品は強く清廉なものとなっています。

ラストの情景に作者の思いがあふれていて、
角田さんはこの一冊でなにか余分なものを捨ててひとつの頂きに到達されたのかとおもいます。
次の作品がおおいに楽しみです。
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形式: 単行本
 どうして40代後半の作者にこのような作品が書けるのだろう。
 老齢期における人生の寂しさや喪失感、そして悟りのようなものまで感じさせる。

 本書は、64歳の佐織が同じく60代の義妹の風美子に新しい住処を勧められる場面から物語が始まります。
 二人とも夫を亡くし、佐織の子供らは独立してそれぞれの道を進んでいる。
 二人の性格や人生観は正反対だ。
 そして物語は、佐織が風美子に出会った22歳のころにさかのぼります。
 風美子によると、佐織と風美子は戦争時に疎開先で同じ旅館にいたという。佐織には記憶がないが、風美子はそこでいじめられており唯一佐織が優しい言葉をかけてくれたのだという。
 そしていつしか佐織は、自分の人生が自分のものではなく風美子のつくった人生を生かされているような気がし、風美子に嫉妬や憧れや敗北感が入り交じったような気持ちを認めたくない自分がいることに気づく。

 60代の女性を主人公におき、戦争時の疎開先における陰惨な体験とその忘却、そして深い喪失感など、60代の女性の心境を40代の作者がよくぞここまで書き上げたものだと本当に驚異です。
 本書では特別な事件が起こるわけではなく、風美子の言動に、角田光代ならではのミステリーの雰囲気を感じさせる場面もありますが
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