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第四間氷期 (新潮文庫) 文庫 – 1970/11/27

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商品の説明

内容紹介

現在にとって未来とは何か? 文明の行きつく先にあらわれる未来は天国か地獄か? 万能の電子頭脳に平凡な中年男の未来を予言させようとしたことに端を発して事態は急転直下、つぎつぎと意外な方向へ展開してゆき、やがて機械は人類の苛酷な未来を語りだすのであった……。薔薇色の未来を盲信して現在に安住しているものを痛烈に告発し、衝撃へと投げやる異色のSF長編。

内容(「BOOK」データベースより)

現在にとって未来とは何か?文明の行きつく先にあらわれる未来は天国か地獄か?万能の電子頭脳に平凡な中年男の未来を予言させようとしたことに端を発して事態は急転直下、つぎつぎと意外な方向へ展開してゆき、やがて機械は人類の苛酷な未来を語りだすのであった…。薔薇色の未来を盲信して現在に安住しているものを痛烈に告発し、衝撃へと投げやる異色のSF長編。

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登録情報

  • 文庫: 349ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1970/11/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101121052
  • ISBN-13: 978-4101121055
  • 発売日: 1970/11/27
  • 梱包サイズ: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 28件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫 Amazonで購入
データを入力するだけで、あるモノの未来・過去を見通せる予言機械(現代で言う人工知能に近い発想だが、推論エンジンやルール・ベースの機構の説明が無いのは時代の限界か)を通して、「知る事の意義・常識への固執・肯定的な未来」に疑問を投げ掛けたもの。

その名も<モスクワ1号>と言う予言機械をまず発表したのは旧ソ連。政治的プロパガンダが目的である。<モスクワ2号>は「未来は必ず共産主義社会になる」と言う。主人公の勝見は日本唯一(!)のプログラマで(作者はハード設計者とソフト設計者の区別が付いていない)、対抗して予言機械を作る。だが、政府から政治関連問題を予言する事を禁止され、ターゲットを個人に絞る。相手は中年男。男が情婦のアパートを訪ねる所を助手の頼木と尾行するが、アパートで男は殺されてしまう。情婦は自首するが、犯人はその場に居合わせた男の可能性もある。真相解明のため、死んだ男の神経データを入力して、予言機械上で男を甦らせる。男から胎児ブローカーの話が出るが、事件の状況が判然としない。そこで、情婦を予言機械で分析しようとするが、女は神経細胞破壊の状態で死んでしまう。勝見への脅迫電話。水棲哺乳動物研究の噂。そして、詐称電話による勝見の妻の掻爬。問題が錯綜しているようだが、題名から私は昔読んだ楳図かずお氏の漫画「半魚人」を連想した(大当たり!)。勝見は頼木を疑うが
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投稿者 ttttt 投稿日 2010/7/22
形式: 文庫
足からかいわれ大根が生えてきたり、名刺に自分の居場所を奪われてしまう様な安部公房の他の著作に比べ、群を抜いて読み易い小説だと思います。

緊張感を保ち続ける絶妙なストーリー展開や、医学や生理学の知識が裏付けする生々しい設定、人間存在の内面に食い込んで行く描写、詩的な感性といった安部公房の魅力も、遺憾なく発揮されています。

「未来との断絶」という本作のテーマや、作者の先見性も興味深いですが、私は純粋に読み物としての面白さを評価したいです。
彼の作品に宿命のごとくつきまとう不安や焦燥感が嫌でなければ、是非手に取って欲しい一冊です。
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形式: 文庫
昨今、ラストのどんでん返しを売りにしている作品が多いが、およそ六十年前に書かれたこの小説は、今のそんなものより遥かに胸躍るものとなっている。
この物語世界で書かれる「現在」は、今の平成二十七年より「過去」であり、この作品が書かれた昭和三十年代よりも「未来」である。今でこそ「未来」を書いた作品の中でその「未来」は、絶望に値するものとして書かれることが多い。地球が人間の住める所で無くなったり、人類の生活が機械に支配されたりする。しかし実際の、時間軸としての未来は、あまりに不確定なものである。それが人類にとって希望のあるものか、絶望的なものか、全くわからない。
昭和三十年代といえば、日本は戦後復興の真っ只中であり、次から次へと新しいものを以って、未来へ進む。その未来が希望に値するものだと信じ、技術を向上させる。根拠の無い自信が、社会に蔓延していた。その技術の向上の陰で起こる、公害などの諸問題は、この作品が発表された昭和三十四年時点では、まだ浮き彫りにはなっていない。技術の向上を遂行する「全体」を、この時の日本人はただ信じていた。
安部公房はのちに取材に対し、少年期を過ごした満州にて、「全体」たる国家に学校教育で教えられた「五族共和」に対し懐疑心を持ったと語っている。それが「希望の未来」であれ、「五族共和」であれ、「全体」が示しそれを信じるものに対し、安部公房
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投稿者 きゅうきゅう トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2011/10/26
形式: 文庫
 私の生まれた1958年かつ生まれた7月、月刊「世界」で連載の始まった作品。これまでなんとなく避けていたのが悔しくなる大傑作。1958年と言えばアメリカがようやくロケットを打ち上げに成功し、ソ連との冷戦に拍車がかかっていた頃。コンピュータではなく電子計算機というものが、国家レベルで使われ始めた。それは電卓にも及ばないくらいのもの。パソコンなんて概念もない。
バイオテクノロジーの黎明期であり、DNA=二重螺旋も発見されたばかりで、環境破壊は既に問題化してきていたが、水銀汚染とかであり、温暖化はまだまだ。ライバルのSF小説家は、星新一くらいで筒井康隆、小松左京はまだ登場していない。
 そんな時代にAI:電子知能による未来シミュレーション技術、バイオテクノロジーによる動物改造を展開し、タイトルにある間氷期:地球環境の変貌予測と対応への活動がドラマティックに進んでいく。この先見の明は驚嘆の極致だ。最近大好きなソウヤー、クライトンなどの米国現代SFの旗手に並ぶ日本の作家はいないと思っていたが、はるか昔、情報収集も今の作家のように簡単ではなかった時代。当然科学資料をあたるにも専門文献…巷にころがっているはずもない頃にこれだけの作品を書いていた阿部公房。すばらしい!!!今頃気がついたのか、とファンに怒られそうだが、53年目の2011年、最大の出会いだった。
 私の読
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